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bookとillに関するmyrmecoleonのブックマーク (12)

  • 電子書籍のILLパイロットプロジェクト”Occam’s Reader Project”の実施を発表(米国)

    2014年1月31日、テキサス工科大学、ハワイ大学Mānoa校、米国中西部の31大学図書館によるコンソーシアムである“Greater Western Library Alliance(GWLA)”と、Springerが協力して、電子書籍のILLに関するパイロットプロジェクト、”Occam’s Reader Project”を行うことを発表していました。 このプロジェクトではテキサス工科大学のデザイン開発チームと、ハワイ大学Mānoa校のウェブインタフェース開発チームが、GWLAと協力しつつ電子書籍のILLのための新たなソフトウェアを開発するとのことです。また、ILLの対象となるのはSpringerの電子書籍ライセンスの条件の下で提供されるもののみとなるとのことです。 プロジェクトは2014年3月から1年間にわたって実施される予定です。 GWLA and Springer Launch eB

    電子書籍のILLパイロットプロジェクト”Occam’s Reader Project”の実施を発表(米国)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2014/02/24
    「電子書籍のILLのための新たなソフトウェアを開発する」「ILLの対象となるのはSpringerの電子書籍ライセンスの条件の下で提供されるもののみとなる」
  • E1310 – 大学図書館に広がる電子書籍のPatron-Driven Acquisitions

    大学図書館に広がる電子書籍のPatron-Driven Acquisitions “PDA”と呼ばれる電子書籍の購入方法が米国の大学図書館を中心に広がりつつある。 PDAは“Patron-Driven Acqusitions”の略であり,「利用者主導型購入方式」などと訳されている。呼び表し方は様々で,“Purchase On Demand”“Demand-Driven Acquisitons”“User-Initiated Collection Development”などと言われることもある。 PDAは,図書館における選書の一形態であり,図書館側だけで資料を選ぶのではなく,利用者が希望あるいは実際に利用したものを購入する(または購入の検討を行う)というものである。PDAの対象には紙媒体の資料も含まれているが(ILLで申込があった資料を購入する),以下では電子書籍のPDAについて紹介する。

    E1310 – 大学図書館に広がる電子書籍のPatron-Driven Acquisitions
  • 本を選ぶのは誰か: PDAについて調べたこと - 夢のはじまり

    いまの部署のお仕事のひとつに、選書があります。といっても新刊については他の部署の方に選書してもらったものを取りまとめ、最終的な判断をするのみなのですが、時には蔵書構成の観点から自ら選択しますし、寄贈図書についてはすべて判断します。これまで雑誌の購読調査には関わったことがありましたが、「選書」に関わるのは初めてで、目下勉強中です。 選書基準を傍らに置いて選書をしていると、どうしても「このは基準に合致しているかどうか」ということばかり考えてしまうのですが、このを手に取るかもしれない見えない利用者さんの顔を思い浮かべてみるうちに、当に求めているを選べているのだろうか、とふと立ち止まる瞬間がありました。伝統的な図書館員や教員による選書ももちろん、図書館全体の蔵書をつくるという意味では必要と思いますが、最近はやりの選書ツアー・ブックハンティングというもので学生が自ら選んだは、圧倒的に貸出が

    本を選ぶのは誰か: PDAについて調べたこと - 夢のはじまり
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2012/07/01
    「PDA(Patron-Driven Aquisition)」ILLの多い本を買う,は普通にやってたなあ。「所蔵していない資料まで目録に入れる」の発想はちょっとすごい。買えて・買っても問題ない本は館の倉庫にあるのと同じこと。
  • ハーバード大学図書館とマサチューセッツ工科大学図書館、Borrow Directに参加

    米国ハーバード大学図書館とマサチューセッツ工科大学図書館が、米国東部の私立大学図書館を中心とする資料共有プロジェクト“Borrow Direct”に参加することをそれぞれ発表しています。学生や教員は他の参加館にある資料を直接申し込み、所属大学の図書館で受け取って利用することができるようです。今回2つの館が参加したことにより、参加館は計9館になったとのことです。 Harvard Library joins Borrow Direct(Harvard Gazette 2011/1/24付けの記事) http://news.harvard.edu/gazette/story/2011/01/harvard-library-joins-borrow-direct/ MIT Libraries Joins Borrow Direct Library Partnership(マサチューセッツ工科大学図

    ハーバード大学図書館とマサチューセッツ工科大学図書館、Borrow Directに参加
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    myrmecoleon 2011/01/25
    「学生や教員は他の参加館にある資料を直接申し込み、所属大学の図書館で受け取って利用することができる」
  • 図書のリクエスト、してはいけないことなのですか? | 生活・身近な話題 | 発言小町

    結婚を機に今の町へ来ました。 以前から図書館が好きでよく通っていたので、この町でも図書館へ通い始めました。 とても小規模で会館の一室、それに半分以上がマンガので、の数がとても少ない図書館です。(町の図書館です。) そこで「このはありますか?」と聞いているうちに、他町から借りてもらえることを知りました。 なので今までうちの町にないは他町から借りてもらってありがたく読んでいました。 ところが今日行ってみると、いつもお願いしている職員さんではなく他の女性職員がいて(この方も何年も前からいましたが、話す機会があまりありませんでした)それでもいつものように「この図書を探しているのですが、ありますか?」と聞いてみました。 いつも出版社とのタイトルをメモにして書いて来てくださいとお願いされるので、同じようにメモを渡して。 すると無言で受取小声でブツブツ、なんだか様子がおかしいと思っていたら「う

    図書のリクエスト、してはいけないことなのですか? | 生活・身近な話題 | 発言小町
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/10/20
    むしろガンガンやっちゃっていいと思うけれど。断られたのなら投書するくらいで。
  • 県立図書館:「遠い人も利用を」 市町村図書館などとネットワーク /島根 - 毎日jp(毎日新聞)

    県立図書館(松江市内中原町)は今月から、県内の大学や高校、市町村立図書館などとの間で、週に1回、や雑誌などの相互貸借の搬送を始めた。これまでは各図書館が郵送費を相互負担していたが、県立図書館が費用を負担し定期的に宅配便を委託するようになる。石塚弘文司書専門員は「遠い地域の方にも県立図書館を利用してほしい」と話している。 県立図書館が費用負担するのは▽県内高校、特別支援学校、大学、高等専門学校の図書館、市町村立図書館と、県立図書館の間▽大学、高等専門学校の図書館と、市町村立図書館の間--のや雑誌などの搬送。 また、県立図書館で借りたを、市町村の中心的な図書館など約20館で返却できる制度も始める。借りる際に申し出て、配布された明細と専用の袋を使って返却する。問い合わせは県立図書館(0852・22・5729)または、最寄りの図書館へ。【御園生枝里】

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    myrmecoleon 2008/11/07
    「これまでは各図書館が郵送費を相互負担していたが、県立図書館が費用を負担し定期的に宅配便を委託するように」市町村立だけでなく,それらと大学や高専との間の輸送まで県立がもつ,ってのは地味だけどすごいこと
  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    「霧里しょうが」でギョーザやビール 三次のUターン農家、開発に力 (2/21) ショウガ農家の福永丈也さん(39)=三次市四拾貫町=が生産する「霧里(きりり)しょうが」を使った加...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/04/23
    「地元の公立図書館が配送している市立高など12校を除く91校で実施」つまり,市町村立でまかない切れないから県立で一括サービスをはじめた,って感じかな? 本来はそのへんの役割なはず。
  • Tohru’s diary

    県立図書館の資料直送サービスに一言、二言、三言… ・福島民報「遠隔地住民に直送 県立図書館が導入へ」(2008.3.1)  「都道府県立図書館」のこういうサービスに対して物言いをする奇特な者として、少し真面目に書いてみようかな。  まず、これまでの私の書き物を見た方々からは、県立が利用者に直送なんておかしい…という論調を予想されているでしょうけど、市立でも県立でも私立でも、利用者が資料にアクセスする手段は多い方がよいに決まっているので、市立との相互貸借が無くならない以上は、方法が増えて多様性が確保されることには賛成。そこは利用者に対するサービス向上に繋がるからね。  でもさ、サービスの存在への評価ではなくて、方法論として考えたときに、それはどうかなぁと思うのですよ。  教科書的に言うと、まず近所の市立で県立(や他市町村や他県や国会図書館)のが借りられますということが、これほど一般的に

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    myrmecoleon 2008/03/03
    真面目な話,図書館使うよりAmazonのマーケットプレイスの方が早くて安い,って場合は非常に多いからなあ。
  • Tohru’s diary

    財政難による県立・市町村立の役割分化 ・下野新聞 「資料費全国最下位 年度の県立図書館」 (2007.11.10)  ・毎日新聞 「公立図書館:資料費、5年連続減る 財政難で削減、「情報蓄積」に赤信号 /群馬」 (2007.11.22)  資料費が減れば相互貸借が増える。そりゃそうだ。だけどリクエストに対してその場しのぎで相互貸借しておしまいでは「将来『なぜあの資料がないのか』という指摘が怖い」でしょうな。特に県立(でもそういうコメントが県立から出てくるだけまだ良い方か)。  そろそろ公共図書館も組織的な分担収集しないと立ち行かないのではないだろか。もちろん資料費減額阻止もやるべきことなのだろうけど、財政当局に訴えただけで自己満足されても購入資料は減るばかりだし。確かに近隣の市町村立どうしで 「今度のハリーはうちがもらうけん…」 「いやいや、おたくはこの間ケータイ小説ごっそり購入された

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    myrmecoleon 2007/11/28
    分担収集の話。「廃棄予定資料の書籍JANコード読み込むと県立の所蔵状況が判明する簡易なシステム」OPAC細工せんでも外部でスクリプトちょっと組むだけでいける/↑あれじゃなく長門100冊調べたときのですw(非公開)
  • 道立図書館の本をネットで貸出し〜受取り・返却は地元の図書館でOK

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/06/01
    道立もネットで直接依頼&地域図書館で受け取り,のサービスを開始。/利用者送料負担で直接送付もありか。へー http://www.library.pref.hokkaido.jp/contents/yoyaku/qa.html#q1
  • http://d.hatena.ne.jp/kasoken/20070416

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/04/18
    ああ,都立のが高いのか。A4限定だが/枚数ある場合はそうなんだが,国会は一律150円の包装料が追加されることに注意。ちなみにほとんどの大学図書館は一枚35円以上です。
  • [PDF]次世代目録所在情報サービスの在り方について(最終報告)(平成21年3月)

    目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)について 目録所在情報サービスは、参加する図書館が所蔵する資料の書誌情報と所在情報をオンラインでデータベース化し、所在情報データベースを利用して、それぞれの図書館が自館で所蔵していない資料を相互に提供する「図書館間相互協力」を迅速に実施しています。 NACSIS-CATとは、オンライン共同分担目録方式により全国規模の総合目録データベース(図書/雑誌)を形成するためのシステムです。 NACSIS-ILLとは、図書館間で行われている相互貸借サービス(文献複写や資料現物の貸借の依頼及び受付)のメッセージのやりとりを電子化したシステムです。

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