1人の女性が産む子どもの数の指標となる去年の「合計特殊出生率」は1.42で、前の年を0.01ポイント下回ったことが厚生労働省の調査で分かりました。 出生率が前の年を下回ったのは平成17年以来です。去年生まれた子どもの数は100万3532人でこれまでで最も少なくなりました。
日本政府がいかに無能かが分かる1枚の画像がネットで話題になっている。過ちを繰り返しまくる姿にはもはや呆れるばかり。 Twitterユーザー林司(@Archangel_HT)さんが投稿した出生率のグラフで信じがたい事実が明らかになった。 1970年から現在に至るまで、政府はことごとく出生率予測を外してきたのだ。しかも誤り方は毎度同じで、著しく下落する出生率に対してゆっくりと回復に向かうというもの。これを無能と呼ばずしてなんと呼ぼうか。 しかも直近の2002年予測も、もう今の時点で外れていることが分かる。 政府はさすがに1.3は割らないと考え、底をついた後に1.4まで回復すると予測していたのだが、実際には1.3を割った。 このグラフの出所を調べていたところ、別の組織が作成したグラフも見つかった。こちらは国立社会保障・人口問題研究所が作成したもの。 ということで信じがたい事実だが、決して誰かがイ
赤ちゃん最少100万人=14年推計、人口減も更新−厚労省 2014年に国内で生まれた日本人の赤ちゃんは100万1000人と、これまでで最も少なかったことが31日、厚生労働省の人口動態統計(年間推計)で分かった。死亡数は戦後では最多の126万9000人。出生数を差し引いた人口の自然減は26万8000人となり、減少幅は過去最大を更新した。 出生数は前年より2万9000人減少し、4年連続で最少を記録。100万人台は維持したが、確定数では下回る可能性もある。死亡数はほぼ横ばいだが、出生数の落ち込みが大きく人口の減少幅は拡大した。 結婚は前年より1万2000組少なく、戦後最少の64万9000組。離婚は9000組少ない22万2000組だった。死因は例年同様、がん、心疾患、肺炎、脳血管疾患が上位を占めた。(2015/01/01-09:26)2015/01/01-09:26
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