子どもの大切な相棒、ぬいぐるみを図書館に1泊させるイベントが全国で広がっている。夜の館内でぬいぐるみたちは、勝手に絵本を貸し出したり、本棚によじ登ったりと大冒険。翌日、大冒険を写真で見た子どもたちはファンタジーの世界に引き込まれていく。ぬいぐるみの自己紹介で仲良く「ろうそくパッ、もひとつパッ♪」。図書館員が手遊びで、子どもたちの関心を引く。5月25日午後2時、松山市立中央図書館(松山市)で、
トップ > 富山 > 5月8日の記事一覧 > 記事 【富山】 親子に本を届けます 魚津 「おはなし隊」県内巡回 2011年5月8日 キャラバンカーで運んできた絵本を読む親子連れら=魚津市図書館で キャラバンカーに約五百五十冊の絵本や児童書を積んで全国を訪ねる講談社の「本とあそぼう全国訪問おはなし隊」の県内巡回が七日、魚津市図書館からスタートした。今月中に県内の幼稚園・保育園、小学校、書店など五十カ所で読み聞かせイベントを行う。全国訪問は一九九九年から始まり、県内の訪問は六回目。 図書館には、親子連れら五十人が集まり、読み聞かせをする「おはなしの会」に参加。谷道子隊長と図書館ボランティア「おはなしを楽しむ会」の会員四人が、二〜八歳の子ども向け絵本「もったいないばあさん もりへいく」などを読み聞かせたほか、紙芝居「ショコラちゃんのおでかけドライブ」を披露し、子どもらが物語を楽しんだ。キャラバン
兵庫県の宝塚市立西図書館が、2010年12月11日から12日にかけて、「ぬいぐるみの図書館おとまり会」を開催するとのことです。ぬいぐるみと一緒のおはなし会の後で子どもはぬいぐるみを寝かしつけて帰り、その後、ぬいぐるみが図書館で遊んでいる写真を図書館員が撮って、翌日子どもに渡すというものです。また、ぬいぐるみが読んで気に入ったという設定の絵本の貸出も行うとのことです。 ぬいぐるみ、図書館にお泊まり 翌日写真に 宝塚(2010/12/4付け神戸新聞の記事) http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/0003651885.shtml 宝塚市立図書館行事予定 http://www.library.takarazuka.hyogo.jp/004-gyouji/gyoujiyoteihyou.html 参考: E1088 – 子どものお気に入りのぬいぐるみが図書館でお
子どもたちがお気に入りのぬいぐるみを一晩、図書館に預けると、翌日、夜の図書館でぬいぐるみが冒険している様子を撮影した写真がもらえる‐。こんなイベントが「ぬいぐるみの図書館のおとまり会」と銘打って11日夕から翌12日にかけて、宝塚市立西図書館(同市小林2)で開かれる。(上杉順子) 子どもたちに本に興味を持たせよう‐と米国で取り組まれている催しで、最近、日本に紹介された。国内での実施はまだ珍しいという。 「国民読書年」を記念した企画の一環。本の読み聞かせ会にお気に入りのぬいぐるみを持ってきてもらい、子どもたちは終了後、ぬいぐるみを置いて帰る。その後、図書館職員が館内のさまざまな場所でぬいぐるみが遊んでいる写真を撮り、翌日、迎えに来た子どもたちに、その写真や、ぬいぐるみが読んで気に入ったという設定の絵本を貸し出す‐という趣向。 米国では、簡単で安全な上、子どもが非常に喜ぶ‐と、各地で催されている
米国コロラド州立図書館が同州および全米の双方でこの10年間、公共図書館の児童サービスの利用が大きく増えたと統計データを発表しています。 ・コロラド州の全公共図書館合計の、子ども向け資料の貸出数は、1998年に1,350万点だったものが、2007年には1,910万点に増えた。 ・同、子ども向けプログラムへの参加者は、1998年の81万人から2007年には124万人に増えた。プログラムの数自体も、1998年の31,165回から、2007年の49,136回へと増加している。 ・全米レベルでの子ども向け資料の貸出数は、1998年に6億1,210万点だったものが、2005年には7億1,640万点に増えた。なお、2007年の予測値は7億5,970万点である。 ・同、子ども向けプログラムへの参加者は、1998年の4,590万人から2005年には5,460万人に増えた。なお、2007年の予測値は5,820
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