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communityとhistoryに関するmyrmecoleonのブックマーク (14)

  • インターネット・サブカルという夢の終わり - あままこのブログ

    米津玄師が「ハチ」と言う名義で出した『砂の惑星』という曲があります。 www.youtube.com この曲の歌詞には、かつてニコニコ動画というサイトで、VOCALOIDを使って生み出された、数々の名曲のタイトルや歌詞が引用されています。 w.atwiki.jp 僕を含めたインターネット老人会の人らは、この歌詞を読んで「そうだよな、あの米津玄師も、俺らがいたあそこらへんから巣立っていった人間なんだよな」とにやけたりするわけです。 もちろん「同じ界隈にいた」というだけで、それ以外に何の共通点もないわけですが、それでも勝手に仲間意識をもったりするのです。 似たような気持ちは、声優とかVTuberとかにも抱きます。特に今活躍しているVTuberの雑談とかを聞くと、自分たちと同じようなサイトやFlashゲーム・動画を楽しんできたし、自分と同じ様なインターネット黒歴史を抱えていたことがわかって、嬉し

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    myrmecoleon
    myrmecoleon 2023/12/19
    無階級・無意味・無価値は面白い整理。未熟さを愛でるカルチャーは今もある(Vtuberでも)と思うが、それを支えてるのは若者ではないかもしれない。ただお金の動く総量は若者でない側のが圧倒的に大きいねじれがある。
  • 国立民族学博物館学術情報リポジトリ(みんぱくリポジトリ) 再会ツールとしての著作権 : 国立民族学博物館所蔵カナダ先住民版画資料の著作権処理を事例として

    ・Senri Ethnological Studies(SES)No.112 New Perspectives on the Early Formation of the Andean CivilizationChronology, Interaction, and Social Organization を登録しました。(2023-4-14) ・TRAJECTORIA Vol.4 を登録しました。(2023-4-5) ・国立民族学博物館研究報告 47巻4号 を登録しました。(2023-4-5) ・国立民族学博物館研究報告 47巻3号 を登録しました。(2023-4-5) ・国立民族学博物館研究報告 47巻2号 を登録しました。(2023-4-4) ・民博通信171巻(Online 7号) を登録しました。(2023-4-3) ・Senri Ethnological Reports(SER

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    myrmecoleon 2021/10/25
    「著作権処理が 単なる事務手続ではなく,資料に関連する権利を介して,これまで両者のつながりが閉じていた当事者たちが再び交流するきっかけになったことを示している。」
  • 戦時の白黒写真をAIでカラー化:広島出身の大学生と東大教授が挑む「記憶の解凍」

    2020年7月に出版された『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社新書)が、戦争をテーマにした写真集としては異例の発行部数6万部を超すベストセラーとなっている。広島市出身で東京大学学生の庭田杏珠さんと東京大学大学院教授の渡邉英徳さんの共同制作。戦前の広島や沖縄などの様子、開戦から太平洋戦線、沖縄戦、空襲、原爆投下、終戦を撮影した計355枚の白黒写真を、AI人工知能)で自動カラー化したのち、写真提供者との対話や資料、SNSで寄せられた考証を踏まえ、色補正して収録している。 庭田 杏珠 NIWATA Anju 2001年、広島県生まれ。東京大学在学。2017年、中島地区(現在の広島平和記念公園)に生家のあった濵井德三氏と出会い、「記憶の解凍」の活動を開始。展覧会、映像制作、アプリ開発などを通して、戦争体験者の「想い・記憶」の継承に取り組む。国際平和映像祭(UFPFF)学生部門

    戦時の白黒写真をAIでカラー化:広島出身の大学生と東大教授が挑む「記憶の解凍」
  • アンサイクロペディアの臨終 - なんでも言及してやろう

    00年代にインターネットでその名を馳せたアンサイクロペディアというサイトがある。 言わずと知れたネット百科事典であるWikipediaのパロディというコンセプトで、「誰でも編集できる自由気ままな百科事典」を謳っているサイトである。それがとうとう最終局面を迎えている。 かつてのアンサイクロペディア かつては[[あああああああああ!]]や [[1=2]]など外部で取り上げられるような記事も多く生まれ、10年ほど前にインターネットをやっていた人間なら必ず一度は覗いたことがあるだろう。 2005年の日語版開設以来順調に規模を拡大し、07年に5000記事、08年には10000記事を達成するなど00年代の終わりに全盛期を迎えていた。 この頃には単なる世相の風刺に留まらず、旬のアニメやエロゲに関する記事など、オタクの総合百科事典としてのちのニコニコ大百科やピクシブ百科事典のような機能も備え、隆盛を極め

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  • 「ゼビウス」がなければ「ポケモン」は生まれなかった!?-遠藤雅伸、田尻智、杉森建|ゲームの歴史を紐解く連載「ゲームの企画書」第一回 | 電ファミニコゲーマー

    「ファミリーコンピュータ」が発売されてから30年以上、『スペースインベーダー』から数えると、いわゆるコンピュータゲーム市場なるものが産業として産声を上げてから、実に35年以上の月日が経過している。 一時期は、文字通り世界を席巻した日ゲーム産業。しかし、スマートフォンの台頭や、あらゆる分野がグローバル化の波に飲み込まれるなかで、「日ゲーム」も、徐々にその影響力を低下させつつあるのは、今さら指摘するまでもない。 大規模化、高度化するゲーム開発環境に、次々と台頭する新興ゲームメーカー。そんな中にあって、日ゲーム産業の進むべき道、取るべきポジションはどのようなものになっていくのだろうか。 この連載「ゲームの企画書」は、ゲーム史に名を残した名作ゲームのクリエイターの方々に、製作時のエピソードをお聞きして、まとめていく連載企画である。 名作と呼ばれるゲームがどのように作られ、またそこにはど

    「ゼビウス」がなければ「ポケモン」は生まれなかった!?-遠藤雅伸、田尻智、杉森建|ゲームの歴史を紐解く連載「ゲームの企画書」第一回 | 電ファミニコゲーマー
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    myrmecoleon 2016/02/08
    1980年代前半のゲーセンまわりの空気がよく分かる対談。ゲーセンノートは1982-3年頃から登場。1984年のドルアーガはそれを前提に仕掛けられて普及に寄与。また80年前半に新宿に同人誌専門店があり攻略同人誌が売っていた
  • 2009-02-02

    1月31日に『第四回日SF評論賞贈賞式』&『デビュー三〇周年・永遠のSF少年 星敬さんを励ます会』があったので参加してきました。あいにくの雨だったのですが、かなりの人数の参加者が集まり、会場がごった返していました。 来年から選考委員に瀬名秀明さんが参加される(!)という発表などもあって、情報遅い乙木としてはビックリしました。このあたり来年も楽しそうです。 その後、星敬さんを励ます会のスライド上映などがあり、パラレル・クリエーション時代の星さんと仲間たちなどが上映されていて、とても興味深かったです。その場になって気付いたのですが、星敬さんって常務取締役だったんだよね。 パラレル・クリエーションとは - はてなキーワード SF作家、豊田有恒が若手クリエーター育成のために主宰した創作集団。「パラ・クリ」「パラクリ」と略して語られることが多い。事務所は下北沢のとあるマンションにあったという。19

    2009-02-02
  • 住人が描く各板の傾向

  • 2ちゃんねる各板風土誌

    各板の能力と筆頭固定のガイドラインを中心にした各板ごとのデータを、BBS MENU毎にまとめました。 関連スレ 各板の能力と筆頭固定のガイドライン 【履歴:過去ログも合わせ>510まで収録】 各板のレベルのガイドライン 【履歴:>52まで収録】 【2ちゃんねる各板の攻略法】 【履歴:>73まで収録】 2chの各板ウォッチ 【履歴:>67まで収録】 各板のローカルルール・注意書きのガイドライン 全音楽系板/芸能板共通のルールを考える part3 全音楽系・芸能系板案内のガイドライン 各板の略称のガイドライン 各板住人通称のガイドライン 各板の名無しさんの由来を考察するガイドライン その他のスレ案内 外部リンク ガイドライン板水先案内所 ガイドライン板でも有名なコテハンさんであるルクダル氏のサイト。 各板の名前と略称のガイドライン、各板の名無しさんの由来を考察するガイドラインがあります。 名無

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    myrmecoleon 2008/10/10
    こういうのがあったのね。いまは消えてる?
  • DiGRA Japanが見る,研究対象としての「同人ゲーム」〜「QoH」「月姫」以降のヒット作とニコ動,海外作品を通じて,ゲームコミュニティの有り様を考える

    DiGRA Japanが見る,研究対象としての「同人ゲーム」〜「QoH」「月姫」以降のヒット作とニコ動,海外作品を通じて,ゲームコミュニティの有り様を考える 編集部:佐々山薫郁 会場となった東京大学郷キャンパスには,若手を中心に,ゲーム開発者が多く集まった 日デジタルゲーム学会(DiGRA Japan,以下アルファベット表記)は,毎月末の金曜日に開催している月例の公開講座として,「同人ゲーム」を取り上げるシリーズ「同人ゲームの潮流」をスタートさせた。 第1回のタイトルは「同人ゲームの潮流(1)『同人ゲームの過去、現在、未来』」。初回ということで,その歴史を振り返る部分に重点が置かれ,さながら「過去から現在までの話題作を紹介する場」になってしまった部分は否めないが,そのなかから,要点をまとめてみることにしたい。 冒頭で挨拶に立った,モバイル&ゲームスタジオ代表取締役会長,DiGRA Ja

    DiGRA Japanが見る,研究対象としての「同人ゲーム」〜「QoH」「月姫」以降のヒット作とニコ動,海外作品を通じて,ゲームコミュニティの有り様を考える
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    myrmecoleon 2008/10/01
    コミュニティとその歴史から考える同人ゲームの概略。詳しいところはツッコミどころあるのだろうが,門外漢としては参考になる。
  • Ultima Online の歴史

    Ultima Online歴史 (注釈) このページの記録は、2002年の4月にそれまでの UO の歴史を振り返り、その変化や過程を UO の多くのプレイヤーに知ってもらいたいと思い書いたものです。 当時、大きな変革を予定していたパブリッシュ16の発表があり、その変化の是非について BBS などで大きな論争が起こっていました。 しかし、そういった論争の中で UO が変化した「理由」を知らないままに主張・反論されている意見が多いのが気になり、それがこの歴史を書くきっかけとなりました。 これを書いた 2002年の4月はちょうど UO:LBR が発売された頃であり、日で成功している MMORPG はほぼ UO のみ、若干クロスゲートが普及していて、RO はβテストの初期、FF XI は最終βテストの頃でした。 (2002年4月記) 今回の日記から、この場を借りて「UOの歴史」を書いてみたい

  • rerofumiのつぶやき » たまには振り返ってみようか

    「ニコニコ技術部はこの人(不在通知P)が発祥か?」というコメントを貰うことがある。 これはその様でいて実はちょいと違う。 私の記憶している限りなので正確さは欠くのだが大体次のような流れだったと思う。(覚えている人がいたらフォローよろ) 9月の初音ミクブームまっただ中、突然独自路線で初音ミク(というかはちゅね)の動画を作成した人がいた。 初音ネギふり時計のひとである。 これを見て迅速に反応動画を作成したのが私とメトロノームの人。 この頃は「ニコニコ技術部」というタグはなく、これら工作系動画は「初音ミク実体化計画」とかいったタグがつけられたりしていた次第。 この工作系ムーブメントにいかにティンと来たかは2007年9月30日にも書いている。最初の動画から1週間もたっていない時に書いた記事だけれども、そのときの勢いがまさか今のニコニコ技術部にまで繋がって行くとはこのとき思っても居なかったですよ。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/03/26
    「この動画に初めて「ニコニコ技術部」というタグがついた」「それ以前は(略)タグが固定化しないだけで、ぱらぱらと技術系動画のコロニーはありました」「未来は意外と遠くなかったんだね」
  • 2008-02-11(Mon): 学術系サイトにおけるタイムラインインタフェース - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    ・「タイムラインインタフェースの実例と論文を探す」(0x0a、2008-01-16) http://svslab.jp/0x0a/20080116.html#p02 に触発されて、時間軸にそったインターフェースを持つ学術系サイトを思い出してみる。記憶の限りでは、 ・「北東アジア・データベース研究会、戦前期東アジア絵はがきデータベースを公開」(新着・新発見リソース、2005-03-23) http://d.hatena.ne.jp/arg/20050323/1134888516 ・「国立公文書館、公文書にみる日のあゆみを公開」(新着・新発見リソース、2007-06-19) http://d.hatena.ne.jp/arg/20070619/1182185061 ・「長崎大学附属図書館、ガラパゴス諸島画像データベースを公開」(新着・新発見リソース、2007-07-01) http://d.

    2008-02-11(Mon): 学術系サイトにおけるタイムラインインタフェース - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
  • literacy hitory website (リテラシー史研究会)

    リテラシー史研究会 リテラシー史研究会は、近代において読み、書くという行為がいかに形作られ、変化してきたのか、という関心のもと、関連する研究や調査、史料の保存、整理、公開を行ってゆくことを目的としています。 出版やメディア史、言語教育読書環境の歴史、地域リテラシーの問題等、リテラシーの歴史に関わる多様な問題を考えてゆく場としたいと考えています。文学、教育学、歴史学等、分野を超えて学生や研究者が参加し、調査、研究スキルを高め、リテラシー史についての研究、調査の促進をはかってゆきます。 早稲田大学和田敦彦研究室が事務局、及び責任者となっていますが、早稲田大学のみならず他大学の大学院生や卒業生も参加しています。上記の問題に関心のある方であればどなたでも研究会の活動への参加を歓迎いたします。 調査、研究会 基的には毎月1回程度の調査、研究会を行います。現在は以下のような活動を行っています。場所

  • まとめサイト化するウィキペディア - 24-Hour Survival

    昨今の初音ミクを巡る騒動について書かれたエントリより、題ではないところなんだけど、GFDLに同意しないとWikipediaに載せられないというのは、Wikipediaの性質上仕方ない気がする。 Wikipedia:基方針とガイドラインに書かれているようにWikipediaの目的は「フリーの百科事典」を作ることなので、単に複製を許可しただけではダメだと思う。 最初の段階でその後の改変や二次利用までを認めておかないと、数年後にその改変は認めていないから削除してほしいという話になったときに面倒だし。2チャンネルのスレッドのまとめサイトのように、ただコピーするだけのものとは違うんだと思う。 そう考えると、今回の件はWikipediaが他のまとめサイトのように使われだしているってことなのかもしれない。著作権の親告罪が誤解されている? - まちゅダイアリーこれを見て、Wikipediaの「初音ミク

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/10/23
    「「ぼくらの祭りの記録」を記した記念碑」まあ書いて一行,かな。「TBSで報道。内容にクリプトン社が謝罪」「検索エンジンにおいて画像が表示されないことに端を発する騒動あり」ぐらいで。
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