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deathとanimalに関するmyrmecoleonのブックマーク (13)

  • コロナ禍による実験動物の大量処分の記憶

    タイトルそのまんま。 もう何週間か前の話だが、忘れないように書き残す。 自分はとある生命科学系の研究所に所属しており、実験動物としてマウスを飼っている。 コロナ禍で彼等を大量処分することになった。まさか動物が感染したとかそんな話じゃない。研究所の飼育管理の方々がいつ今回のウイルスに感染するかわからない。出勤日を減らさざるを得ない。 我々も状況は同様だ。陽性となればしばらくは軟禁だ。周囲が罹っても軟禁だ。 今までの飼育規模の継続は人的資源の面でのリスクが高い。それから、より根的に、コロナ禍で出来もしない実験のために動物を飼っておくべきではない。 だから当のギリギリまで減らす。 何匹も何匹も何匹もマウスを処分する。 たくさんの遺体が目の前に折り重なる。 抜けた毛が手袋に付く。 遺体の山から流れる失禁した尿を洗い流す。 小さいビニール袋に1袋につき20匹ほど入れ、ずっしりとしてまだ柔らかくぐ

    コロナ禍による実験動物の大量処分の記憶
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2020/05/29
    “実験できないならば速やかに処分することこそが実験動物の適切な扱いだ。”倫理的にも非常に正しい対応なのだけど、それで処理しきれない感情がプロの身にも起こるだろうなあ、という意味で面白い。
  • ドイツでは動物の保護施設で殺処分はしない。その代わり保護せず即射殺している - Togetter

    玉川数 『里山奇談』各巻よしなに。 @tamazzo @kyoyan_o SS外から失礼いたします。ドイツには日のように保健所に持ち込んでの殺処分という制度はないのですが、野良犬が人を噛んだり何らかの病気を持っていて市民に危害を与える危険性がある場合、安全を守る役務を負う警察官が射殺する事が定められています。 2018-01-16 22:25:31

    ドイツでは動物の保護施設で殺処分はしない。その代わり保護せず即射殺している - Togetter
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2018/01/18
    統計の見方だなあ。似たようなことが存在するはずなのにゼロってケースはだいたい疑ってかかるべき。
  • ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表

    アフリカの草原を毎年、大移動するヌーの群れ。その大量溺死が、タンザニアとケニアを隔てるマラ川の貴重な栄養源になっていることが判明、学術誌「米国科学アカデミー紀要」に発表された。 大移動の意外な脅威 ヌーは群れをなし、タンザニアとケニアにまたがるサバンナを、巨大な円を描くようにして移動する。その数は100万頭以上、距離は1600キロに達し、行く手にはワニやライオンといった捕者たちが待ち構えている。(参考記事:「動物大図鑑 ヌー」) しかし、陸上を移動するヌーにとって、意外にも大きな脅威となっているのが溺死。大挙してマラ川を渡る際、多くが流れにさらわれて命を落とすのだ。 毎年、100万頭以上のヌーが円を描くように東アフリカの草原を大移動する。その際、数千頭のヌーがマラ川を渡りきれずに命を落とす。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES, NATIO

    ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2017/06/22
    「大量溺死が起きたとなると、私たちは何もかも放り出して死体を調べるのです」ヌーの死体は何年間もの間流域の環境の栄養となっているらしい。
  • ヒトの死体の骨を食べるシカ、はじめて観察

    ほぼ骨だけになったヒトの死体をべていたところ、こちらに気づいて肋骨をくわえたまま顔を上げたオジロジカ。(PHOTOGRAPH COURTESY LAUREN A. MECKEL/ACADEMIA) 野外でヒトの死体がどのように腐敗していくのかを研究していた法医学者が意外な光景に出くわした。人骨をかじるオジロジカ(Odocoileus virginianu)だ。(参考記事:「動物大図鑑 オジロジカ」) 腐敗の過程を研究する施設は「死体農場」と呼ばれ、どんな動物が死体に群がってくるのかも研究対象になっている。(参考記事:「真犯人を追う 科学捜査」) よく見かけるのは、キツネ、ヒメコンドル、アライグマなど。米テキサス州サンマルコスにある法医人類学研究所では、他にも死体をべにやってくる動物がいるかどうかを観察するため、カメラを仕掛けた。すると、予期していた通り興味深い発見があった。(参考記事:

    ヒトの死体の骨を食べるシカ、はじめて観察
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2017/05/11
    奈良公園の下には死体が埋まってるかも(埋まってない
  • イヌ型ロボットAIBOの「合同葬儀」 千葉

    千葉県いすみ市にある光福寺で行われたソニーのイヌ型ロボット「AIBO(アイボ)」の合同葬儀(2015年1月26日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【2月28日 AFP】千葉県いすみ市にある光福寺で1月26日、ソニー(Sony)のイヌ型ロボット「AIBO(アイボ)」の「合同葬儀」が行われた。 1999年の発売当初、AIBOは25万円という価格ながら、初回販売分の3000台が20分で売り切れる人気ぶりだった。しかし経営不振に陥ったソニーは、2006年にAIBOの生産・販売を終了し、14年3月には修理窓口の「AIBOクリニック(AIBO Clinic)」を閉鎖した。 それでもAIBOを愛用し続ける利用者のために、ソニーの元技術者を採用した修理専門工房「ア・ファン(A FUN)」が現在、AIBOの修理を引き継いでいる。もはや生産されていない部品の唯一の調達源は「ドナー」と

    イヌ型ロボットAIBOの「合同葬儀」 千葉
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/03/01
    犬型ロボットAIBOの合同葬儀と、葬儀の済んだAIBOからの「ドナー提供」、サイバーパンク感ある。
  • Giraffe dies after hitting overpass

    A GIRAFFE in South Africa died when his head hit a highway overpass while being transported in a wide-open container. In a scene eerily similar to one from Hangover 3, the exotic animal was travelling down Pretoria’s N1 highway on Thursday when his dim-witted driver drove under a bridge, sending the giraffe’s head directly into the overpass, Johannesburg’s Eye Witness News reports. “All we can asc

    Giraffe dies after hitting overpass
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2014/08/01
    キリンをトラックにのせて運んでたら高架に頭ぶつけて死んだでござるとのこと。かわいそう
  • 余っていたから殺された。公開殺処分されたキリンのマリウスがあぶり出した動物園の矛盾 - エキサイトニュース

    2月9日の朝、デンマークのコペンハーゲン動物園で生後18ヶ月のオスのキリンが頭を撃ち抜かれて死んだ。キリンはマリウスという名前だった。 死体は切り分けられて、ライオンやトラやホッキョクグマなどに与えられた。すべては公開されて、子どもも含む観客が見る中で行われた(CNNなどに動画もある。) 殺処分は以前から予定されていたもので、動物愛護団体などは27000を超える署名を集めて中止を要求していた。また、複数の施設がマリウスを引き取りたいと名乗り出ていた。米国の富豪から5万ユーロ(約700万円)で買い取るという申し出もあったことをBBCが報じている。 それでも動物園は殺処分を実行した。 なぜそこまでして若くて健康なキリンを殺さなくてはいけなかったのだろうか? 動物園の責任者は「近親交配を防ぐため」と答えた(一連の回答はホームページにまとまっている)。近親交配を繰り返すと障害をもたらす劣性遺伝子の

    余っていたから殺された。公開殺処分されたキリンのマリウスがあぶり出した動物園の矛盾 - エキサイトニュース
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2014/02/12
    殺処分も無責任だが、ほかの選択肢も無責任なのだよな。無限のリソースがあるわけでもない。背景には無闇にキリンを繁殖させた過去とかがありそう。
  • 【悲報】週刊チャンピオンで赤ちゃんパンダを育てるマンガ連載開始 作者「シンシン出産おめでとう!」 :【2ch】ニュー速クオリティ

    1 コーニッシュレック(東京都)2012/07/12(木) 18:18:47.80 ID:cW6tzS8Z0 [1/2] ?PLT(12000) ポイント特典

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2012/07/12
    泣いた。
  • ニュージーランドでクジラの大量座礁、61頭死亡

    ニュージーランド・オークランド(Auckland)北方のルアカカ(Ruakaka)の浜辺に乗り上げ、死亡したクジラたち(2006年11月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/Northern Advocate/Tania WEBB 【11月16日 AFP】ニュージーランド自然保護局は16日、ゴンドウクジラ61頭が同国南島北端のフェアウェル岬(Farewell Spit)の浜辺に乗り上げ、死亡したと発表した。 同局職員は14日、観光客からの通報を受けて現地に向かったが、既に大半が死亡していた。残りのクジラについては、15日の高潮で海に戻ることが期待されたが、クジラたちは再び岸に戻ってきてしまった。16日早朝の時点で18頭が生き残っていたが、苦痛を長引かせるだけだとして、安楽死に踏み切ったという。 体長が最大6メートルにもなるゴンドウクジラは、ニュージーランド近海では最も一般的なクジラだが、大

    ニュージーランドでクジラの大量座礁、61頭死亡
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/11/18
    ゴンドウか。哀れな
  • asahi.com(朝日新聞社):うな太郎大往生 古井戸の主 推定30歳のオオウナギ - 社会

    虫の息になったうな太郎に別れを告げる幕亀太郎さん=長崎市野母崎樺島町  長崎市野母崎樺島町の古井戸にすむオオウナギ「うな太郎」が24日、死んだ。体長約1.8メートル、体重12.6キロ。推定年齢は30歳で、死因は老衰という。  世話をしてきた幕亀太郎さん(86)は「うな太郎は井戸の8代目の主(あるじ)。最も大きかった」。直径1.5メートルの深井戸は「ウナギのすみか」として国の天然記念物でもある。  井戸の水質は年々悪化。幕さんは「もうウナギはすめないかも」と心配する。主不在となった後の天然記念物指定について、文化庁は「しばらく様子を見たい」という。

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    myrmecoleon 2011/02/25
    30歳のうなぎ……南無。「主不在となった後の天然記念物指定について、文化庁は「しばらく様子を見たい」」
  • 未知の病原体…霊長類研で謎のニホンザル大量死 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)は8日、2001年以降、飼育中に急死したニホンザルが44匹にのぼり、死因が未知の病原体による感染症の可能性が高いと発表した。 ニホンザル以外には発症例はなく、人への影響もないという。 発表によると、死んだサルは極度の貧血状態となり、鼻の粘膜から出血するなどした。傷口をふさぐ役割を持つ血液中の血小板が、ゼロになっているケースが大半で、これまでに分かっている感染症のウイルスなどを調べたが、原因を特定することが出来ず、未知の感染症と判断した。同研究所の松沢哲郎所長は、「生き残ったサルの経過観察を続け、原因を突き止めたい」と話している。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/07/09
    えっ 霊長類研バイオハザード的な恐怖。「2001年以降」そんなまえから……
  • 47NEWS(よんななニュース)

    医師が明かす衝撃の実態「アフターピルを処方した女性の1割強は性被害者」 加害者に父親も…望まない妊娠、リミット72時間なのに日だけ入手に「壁」

    47NEWS(よんななニュース)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/06/18
    マリンピア日本海の「日本海大水槽」に投下した消毒薬の濃度が高すぎたためにイワシやスズメダイ、エイなど7千匹が死亡。うぎゃあ/しかしこの飼育員さん大丈夫かな。。。並大抵のショックじゃないぞ。
  • 世界初のクローン・オオカミ死ぬ、韓国

    韓国・ソウル(Seoul)南部の動物園で飼育されるメスのクローン・オオカミ「スヌウォルフィ(Snuwolffy)」と「スヌウォルフ(Snuwolf)」(2007年3月26日撮影)。(c)AFP/KIM MI-OK 【9月1日 AFP】韓国ソウル大学(Seoul National University)のシン・ナムシク(Shin Nam-Shik)教授は1日、2005年同大チームが誕生させた世界初のクローン・オオカミ2頭のうち1頭が死亡したと、報道陣に発表した。 8月26日にソウル動物園の飼育舎で、メスの「スヌウルフ(Snuwolf)」が死んでいるのが見つかった。 スヌウウフは疾患などを抱えておらず、死因は感染症の疑いがあるが、同教授は「検視結果が出るまで確かなことは言えない」と述べた。また、死因にクローン技術の欠陥が関連していないかという憶測には、「突然死はイヌや野生の動物にもよくある。今

    世界初のクローン・オオカミ死ぬ、韓国
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