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designとhistoryに関するmyrmecoleonのブックマーク (10)

  • アニメはいかにレンズの効果を模倣してきたか - メディア芸術カレントコンテンツ

    描かれている絵/画自体に焦点があてられがちなアニメーションだが、ボケ、広角、魚眼などレンズを通して得られる効果が表現として取り入れられている。稿ではなかでも日の商業アニメーションにおけるそのような効果を、黎明期ともいえる1930年代から現代に至る作品より抜粋し、変遷をたどる。 広角レンズの一例、『君の名は。』より 早世した研究者ハンナ・フランクはかつて「元来、すべてのセル・アニメーションは写真である」(註1)と述べました。僕ら視聴者は忘れがちなことですが、撮影台上でセル画や背景を重ね合わせ、それらをコマ撮り撮影することによってつくられるセル・アニメーションはたしかに絵/画を撮影した写真であるとも言えます。 とは言え、こうした事実はあまり意識されることがありません。撮影台時代のディズニー・アニメーションのキャプチャー画を見たとき、多くの人はそれを写真ではなく絵だと認識するのではないでしょ

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  • ポスト・テレビゲーム|和田洋一

    日は、ゲーム産業の未来をテーマにお時間をいただいております。 私見では、過去40年と今後とはやや不連続ですが、一貫する質を理解しなければ将来を見失うので、時間は非常にタイトですが、あえて過去と未来、双方をお話しします。 日の流れです。 まずはコンピュータゲームの定義。 ゲームに関する論説に手応えのあるものが少ないのは、考察対象が定義されていない事も一因と考えるからです。 次にこれまでの40年の歴史をお話しします。 ゲーム産業は、5年から10年毎に、断絶とも見えるような大変革、主役の交代を繰り返してきました。しかしながら、そうは言っても、ある流れに沿って直線的に進んできたというのが私の見立てです。 ところが、最早その流れの延長では通用しなくなったのではないか。現在は、不連続な未来への過渡期にあたると考えています。 では、先の見えない過渡期にいながら将来をいかに占うか。その点について次に

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  • 韓国系米国人、アニメで旭日旗が使用されていると糾弾するも赤っ恥(海外の反応)

    10月 2023 (6) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月 2021 (22) 11月 2021 (24) 10月 2021 (23) 9月 2021 (23) 8月 2021 (23) 7月 2021 (25) 6月 2021 (24) 5月 2021 (26) 4月 2

    韓国系米国人、アニメで旭日旗が使用されていると糾弾するも赤っ恥(海外の反応)
  • 「iPhone」の広告を昭和の雑誌風にしてみよう

    屋などで昔の雑誌を買ってくると、思わず見入ってしまうのが広告ページ。 最近のスタイリッシュ一辺倒な広告とは違うデザインがもっさりとした泥くさ〜い雑誌広告は何とも味わい深く、夢中になって見てしまいます。 ……ということで、令和を迎えた今、最新ガジェットを昭和の雑誌広告風にしてしまいたいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:あの、オリンピックの「かぶる傘」どれくらい邪魔なのか調べてみた > 個人サイト Web人生 ■昭和の雑誌広告風「iPhone」 若干、インチキ記憶術グッズのニオイがするのはなぜ

    「iPhone」の広告を昭和の雑誌風にしてみよう
  • 中世ヨーロッパの書物に描き足された「ココ注目!」のマーク…矢印の概念がない時代の工夫いろいろ : らばQ

    中世ヨーロッパの書物に描き足された「ココ注目!」のマーク…矢印の概念がない時代の工夫いろいろ 現代において「矢印」は一般的に使われていますが、その概念が生まれたのは17〜18世紀ごろ、世界に広まったのは19世紀と言われています。 ヨーロッパ中世の書物では、「ここが重要」「テスト範囲」のような注意書き加えたいときは、指を差したリアルな手を描くことが多かったようです。 絵心あふれる、当時の書物をご覧ください。 Notes On The Fields Of Medieval Books オーソドックスな指差し。現代のアイコンに近いですが、袖をしっかり描写するのが当時の特徴。 注意書きが複数で距離があるときは、ニョキーっと指を伸ばします。矢印なら違和感がないのに……。 指を伸ばすのが不自然ならタコの足で代用。注目度は落ちるかも。 頭が手、体はドラゴン。 画力が高いと絵のようなことに。 なぜか横顔

    中世ヨーロッパの書物に描き足された「ココ注目!」のマーク…矢印の概念がない時代の工夫いろいろ : らばQ
  • 『ギリシャ文字・キリル文字・ラテン文字』 - にせねこメモ

    サークル“ヒュアリニオス”として頒布した『ギリシャ文字・キリル文字・ラテン文字』(初出: コミックマーケット90)を公開します。文字の対応を見ながら、ギリシャ文字からキリル文字が作られた過程をラテン文字を絡めて説明している感じの漫画です。 サポートページ ダウンロード PDFファイルのダウンロードはこちらから: greek_latin_cyrillic.pdf (3.91MB) こちらもどうぞ 『ロシアの文字の歴史』 - にせねこメモ ロシア語で使われているキリル文字の歴史の話です。

    『ギリシャ文字・キリル文字・ラテン文字』 - にせねこメモ
  • 奈良の大仏、髪の量半分だった レーザー解析で定説覆る:朝日新聞デジタル

    奈良・東大寺の大仏の毛髪(螺髪〈らほつ〉)が、定説の「966個」ではなく、「492個」だったことがわかった。1千年近く伝えられてきた説を、レーザー光を使った最新技術が覆した。東大寺が近く、ホームページで知らせる。 大仏の正式名は「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」。聖武天皇の命令で造られ、奈良時代の752年に完成した。東大寺によると、平安時代に寺の歴史などを記した「東大寺要録願章第一」には、「天平勝宝元年(749年)12月~同3年6月、螺髪を966個つくった」とある。 今の大仏は江戸時代に修復された。螺髪が最初は966個あったのか、修復で減ったのかなどは不明だという。東大寺関係者には「見えている数から推測してもそんなにないのでは」という声もあったが、江戸、明治時代の文献にも「966個」とあり、ずっと定説とされてきた。 最近、修学旅行前に事前学習する子どもらから「螺髪の数はいくつですか」という質問

    奈良の大仏、髪の量半分だった レーザー解析で定説覆る:朝日新聞デジタル
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/12/03
    数えたやついなかったんか……
  • 50年前のスーパーのチラシを見せてもらった

    スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2014/03/22
    これはすごい
  • logodrill: 2009年8月アーカイブ

    ロゴドリルでは、世間にあふれるあらゆる言葉、また世間にはないオリジナルの造語を、誰に頼まれるでもなく強制的にデザインしていきます。監修は天久聖一、ロゴデザインはヨシマルシンです。まず一回目は世界の有名文学をロゴ化しました。次回は日文学編を予定してます。それでは今後ともよろしくお願いします。 アーネスト・ヘミングウェイ 『老人と海』 フョードル・ ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』 魯迅 『阿Q正伝』 レフ・トルストイ 『イワンのばか』 J・D・サリンジャー 『ライ麦畑でつかまえて』 サマセット・モーム 『月と六ペンス』 ジョン・スタインベック 『怒りの葡萄』 オノレ・ド・バルザック 『ゴリオ爺さん』

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/09/03
    これはいいwwww
  • 「レファレンス・サービス」批判 - 書物蔵

    『知識の…』の感想つづきでもある。 わちきの見立てではこののウラ主題(というか材料)であるところの、現状批判にいくつかオモシロきものがあり、これもその一つ。んで、前エントリで貸出派は怒るだろう、と書いたが、いや実に、レファ礼賛派にもきつい一言が。 公共図書館の客が原理的にどの階層でもよく、どのリテラシーレベルでも可変的にフィットすることを踏まえ、市民のコミュニケーション能力一般を育成する場になりうることを指摘した箇所(p.242)で、そもそもレファレンス・サービスはインタビューで始まるでしょ、と指摘。その傍論としての注にこんなものをつけている。 筆者個人としては、レファレンス・サービスというサービス提示の仕方は間違っている(したがって利用者に受け入れられていない、失敗したサービスになっている)と考えているが、それはその核となるサービスの質が悪いのではなく、マーケティングでいう製品(サー

    「レファレンス・サービス」批判 - 書物蔵
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/03/09
    「レファレンス・サービスというサービス提示の仕方は間違っている」「プロダクトとしてデザイン(見栄え・名称)やパッケージング(詰め合わせ方・ラベル)が重要」「志智嘉九郎が」確かにそうだ。
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