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fontとdisabilityに関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • 電子ブックに完全移行できない場合 - 天漢日乗

    全盲やかなりの弱視のヒトとデータをやりとりする場合にわたしは困ることがよくある。 Unicodeで処理できない漢字 が含まれるからだ。全盲やかなりの弱視だと そこだけ画像データにして渡す というわけにも行かない。ましてや、 音声データとして出力されない程度の漢字 はいくつもある。従って、漢字の形を認識できない程度の視力になっている視覚障碍者は最初から ある程度以上のレベルのコードの漢字や、異体字や冷僻字のある文書を扱えない のである。異体字は普段使っている漢字に交換可能だが、冷僻字はそうはいかない。 いま 電子ブックが世界を変える という話になっているのだが、それでOKなのは Unicode内で処理できる場合 で、日語の文献はそれでははみ出る場合が出てくる。中国語もそうだ。すべての冷僻字(滅多に使わない漢字)にコードが振られているわけではないから、どうしても落ちこぼれる文字は出てくる。

    電子ブックに完全移行できない場合 - 天漢日乗
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/01/19
    視覚障害者用の触覚ディスプレイが使える。あれは画像を扱える。たとえばこういうの http://www.tg-jp.net/tajodasdk1.html ああいうのもっと普及しないかな。
  • 博報堂、ユニバーサルデザインのフォントを開発--「つたわる広告」も開始

    博報堂は9月10日、高齢者や障害者を含むより多くの人に情報を伝えることを目的とした、ユニバーサルデザイン仕様のフォント「つたわるフォント」を開発したと発表した。9月中旬より販売する。また、このフォントを使った「つたわる広告」も提供する。 つたわるフォントは、博報堂が6月に新設した専門組織「博報堂ユニバーサルデザイン」が、タイプバンク、慶應義塾大学と共同で開発したもの。誤認を防ぐことや可読性を高めることを目的としている。慶應義塾大学教授の中野泰志氏による実証実験や自主評価調査などの結果、従来型のフォントと比較して約7割が読みやすくなったと答えたという。 つたわる広告はユニバーサルデザインコンセプトの広告。印刷物だけでなく雑誌や新聞広告、中吊り広告、チラシ、ポスター、小冊子、取扱説明書などをすべてユニバーサル仕様にする。

    博報堂、ユニバーサルデザインのフォントを開発--「つたわる広告」も開始
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