DSpaceに保管されたPDF文書にカバーページを付ける機能を実装しました(対象は、バージョン1.3.2と1.4.2です)。実装は、次のようにしました。 独自のmediafilterでカバーページを作成する。 PDF文書のダウンロード時に、カバーページをマージして出力する。 カバーページの作成には、PDF文書を作成するフリーのライブラリであるiTextを使用しました。固定データは設定ファイルで指定し、書誌データはアイテムのメタデータから作成します。カバーページのマージもiTextを使用しています。 固定データとして指定できるのは、ヘッダー、フッター、ロゴ画像の3要素。出力される書誌データは、論文タイトル、著者、引用形(journal title, volume(issue): spage-epage)、論文URL、権利表記の5要素です。メタデータ要素名や出力要素は、プログラムにハー
機関/主題リポジトリ向けに名称典拠を導入することをはかる英国情報システム合同委員会(JISC)のプロジェクト“Names”用にまとめられた、名称典拠の先行事例のレビューを、国立情報学研究所(NII)が「英国研究成果リポジトリのための名称典拠サービス案に関連する最新動向の評価」として翻訳・公開しています。 「英国研究成果リポジトリのための名称典拠サービス案に関連する最新動向の評価」を翻訳公開 – 国立情報学研究所 http://www.nii.ac.jp/irp/2008/09/post_3.html 参考: E819 – リポジトリにおける名称典拠導入の試み(英国) http://current.ndl.go.jp/e819
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