Tokyo Otaku Mode Inc. 亀井智英代表(左)、小高奈皇光CFO(右) 写真:編集部 「東京オリンピックが開催される2020年をめどに売り上げ100億円、外貨獲得を目標にまい進したい」 25日、Tokyo Otaku Mode Inc.(TOM)亀井智英代表が緊張の面持ちで会見した。 TOMは同日、経産省系の官民ファンド・海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)から、今後3年間で最大15億円を調達すると発表。会見で投資に至った経緯を明かすとともに、今後の方針を示した。調達資金をインターネット広告や人材獲得にあて、2020年までに売上高100億円を目指す。 TOMはアニメ・マンガ・ゲームの情報を配信するニュースメディア、国内のアニメやマンガの関連グッズを海外85カ国に販売するショッピングサービスの二軸で運営している。現在の収益部門は後者の物販だ。 これまでTOMはFaceb
アニメや漫画、ゲーム、音楽など、日本のポップカルチャーを世界に発信するTokyo Otaku Mode(TOM)は9月25日、海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)を引受先とする第三者割当増資により、今後3年間で最大で15億円の投資枠設定に合意し、資金調達をすることを発表した。 TOMは、各種ソーシャルメディアを通じて、日本のポップカルチャー情報を世界に発信しており、Facebookページは現在1600万Like!を超えているという。また、2012年に公開したしたウェブサイト「Tokyo Otaku Mode」では、ユーザーが自身の作品を投稿できる機能や、日本のオタク関連ニュースを提供している。 さらに、2013年に本格オープンした海外向けECサイト「Tokyo Otaku Mode Premium Shop」では、アニメなどの関連グッズだけでなく、TOMに参加するクリエイターとのコラ
アニソン&ゲーム音楽レーベル、ランティス設立15周年記念ライブ「15th Anniversary Live ランティス祭り2014~つなぐぜ! アニソンの“わ”!~」関東公演2日目が14日、東京・台場の潮風公園太陽の広場で行われた。公演中、来年の海外ツアー「~Anisong World Tour~Lantis Festival 2015」の詳細も発表された。 所属第1弾アーティストとして設立から歩む、5人組JAM Projectのリーダー影山ヒロノブが代表して発表。来年1月16、17日の米ラスベガスを皮切りに、2月7、8日は香港、3月28日はシンガポール、4月4、5日は韓国ソウル、同18、19日は台湾の台北で開催する。ラスベガス公演は、米ボルティモアで毎年8月に開催される北米最大級のアニメイベント「オタコン」とコラボしたイベントになるという。 数多くの海外公演を重ねてきたJAM Proje
「超有名クリエーターに相場のギャラは支払えない」 秋元康の発言を「もしドラ」の岩崎夏海が弁護 J-CASTニュース 4月4日(木)18時19分配信 マンガ、アニメなど日本の文化を世界にアピールしようと開催された「クールジャパン推進会議」の席上で、議員の秋元康さん(54)が「クリエーターにノーギャラで働いてもらう」などと発言したとしてネットで批判が沸騰している。 クールジャパン推進に関し、政府は500億円もの予算を捻出すると発表しているし、そもそも、日本のクリエーターの収入は低いため、まずは給料を上げるなどの対策が必要ではないかというものだ。 ■支援金500億円はどこに行ってしまったのか? 「クールジャパン推進会議」の第2回が2013年4月3日に開催され、ツイッターではその「実況」が傍聴者によって行われていた。すると、秋元さんが発言したというこんなツイートが現れた。 「日本の優秀なク
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