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kadokawaとreviewに関するmyrmecoleonのブックマーク (6)

  • メディアミックスの蹉跌 ――川上氏退任、角川グループさらなる再編へ至る道(まつもとあつし) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「ケッコン」=経営統合は失敗だったのか?2月13日、コンテンツ業界が騒然となるリリースが飛び込んできた。KADOKAWAグループ(ホールディングカンパニー=カドカワ株式会社)が、特別損失を発表し、大規模な再編と人事異動を発表したのだ。 誰もが驚かされたのが、それまで組織図上は対等の関係にあった出版メディア事業を営むKADOKAWAの下にドワンゴが入り、「孫会社」となったことだ。これに伴い、これまでグループの代表を務めていた川上量生氏は取締役となり、ドワンゴの役員からも離れ顧問に就任することが発表された。既に指摘されているように単なる業績不振であれば、経営陣の入れ替えだけに留まるのが自然だが、人事だけでなく組織にも大鉈が振るわれた形だ。 2014年5月に発表されたKADOKAWA・ドワンゴの経営統合と川上量生氏の会長就任は、当時大人気だったゲーム艦これ」のイベントになぞらえて、「ケッコン」

    メディアミックスの蹉跌 ――川上氏退任、角川グループさらなる再編へ至る道(まつもとあつし) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【カドカワ】「ニコ動」離れが止まらず窮地 統合シナジー見えぬ異例タッグ(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    インターネットと出版の異例のタッグで誕生したカドカワ。だが、成長エンジンであったはずのネット事業は衰退し、出版業界もいずれはジリ貧。統合による新たな成長の柱も、一向に見えてこない。(「週刊ダイヤモンド」編集部 山 輝) 「動画重過ぎ」「もはや“オワコン”」――。インターネット上にあふれ返る辛辣な意見の数々がユーザー離れの窮地を物語る。 2014年、ネット事業を手掛けるドワンゴと出版大手のKADOKAWAが経営統合して誕生した、持ち株会社のカドカワ。ネットと出版という異例のタッグの内実は、出版業界が衰退傾向にある出版社が将来有望なネット企業に“救済”を求めた格好でもあった。 だが、当時隆盛を誇った旧ドワンゴのネット事業は、いま凋落の一途をたどっている。 18年3月期決算のセグメント別営業利益では、出版部門の60億円に対し、ウェブサービス部門は10億円の赤字に転落。16年3月期の同部門の営業

    【カドカワ】「ニコ動」離れが止まらず窮地 統合シナジー見えぬ異例タッグ(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 【メディアクリティーク】「KADOKAWAリストラ問題」続報 社内はバラバラ、社員はグチャグチャの惨状をレポートする(岩本太郎) - 文徒アーカイブス

    それにしても年初以来の「KADOKAWAリストラ問題」は、加速度的にカオスっぷりの度合いを増しているようだ。 紙で前回この問題を取り上げたのは、親会社の㈱KADOKAWA・DWANGOが1月16日に佐藤辰男社長名で「セカンドキャリア支援プログラム」なるものを公表してから半月後の1月31日号であった。41歳以上で勤続5年間以上の正社員を対象に300名程度(正社員の約15%にあたる)を募集するという早期希望退職者優遇制度が、現実には極めて露骨なリストラ(実際、その記事が出てから1カ月後までに一部社員に対し「4月以降あなたの居場所はない」「あなたに任せる仕事はない」という完全な退職勧奨すら行われた)については、紙編集人が連日発行するメールマガジン「文徒」において、以後の経過もそのつど報じてきたほか、各々のセンサーに触れたらしい一般メディアでも報道されるなど、当初の予想以上の話題に膨れ上がるこ

    【メディアクリティーク】「KADOKAWAリストラ問題」続報 社内はバラバラ、社員はグチャグチャの惨状をレポートする(岩本太郎) - 文徒アーカイブス
  • 21世紀出版界最大の”怪物”は角川歴彦氏やろ?彼の評伝って何で無いの? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    日は時間がないので、小ネタ?でもないんだけどあっさりと。 この話題が世間をこの前騒がせましたね。 角川・ドワンゴ経営統合 アニメなど「ニコ動」で海外へ http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ130F6_T10C14A5MM8000/ 保存リプリントこの記事をtwitterでつぶやくこの記事をフェイスブックに追加共有 「角川書店」で知られるKADOKAWA(東証1部上場)と、動画配信大手のドワンゴ(同)は経営統合する方針を固めた。来年春にも持ち株会社を設立して2社が傘下に入る。KADOKAWAは出版や映画ゲームなどのコンテンツ(情報の内容)に強く、ドワンゴは若者に人気のインターネット動画サービス「ニコニコ動画(ニコ動)」などを手掛ける。豊富なコンテンツと高いネット発信力を併せ持つメディアが誕生する。 で、いろんな解説記事出ました。 http://it

    21世紀出版界最大の”怪物”は角川歴彦氏やろ?彼の評伝って何で無いの? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2014/05/22
    「じゃあ春樹兄に追放されたときも、脳内に将棋盤を描いて「…あと24手詰めか…」とかつぶやくシーンとか挿入できちゃうよ!!(ドラマ化すんな)」ワラタ
  • KADOKAWAとドワンゴの経営統合は「よいタイミング」

    まず一つは、どちらもそのオリジンとなった事業領域のタイクーンではなく、そうであるがゆえに、「コンテンツ」という抽象的なものに対して外連なく対峙できたこと。出版産業から出たKADOKAWAは、大手ではあるが、出版産業を背負う業界のドン、というわけではない。それは小学館や講談社に任せ、むしろKADOKAWAは出版社の枠を越えたコンテンツカンパニーを軽やかに目指してきた(角川氏が聞いたら、話は逆で、むしろ出版産業を背負って立つからこそコンテンツカンパニーを目指したのだというかもしれないが)。ドワンゴも、やはり、動画配信事業としてはYoutubeが圧倒的に強い中、ニコニコ動画を中心としたユーザーの運動を見据えて、これを支え、また企業としての活力に変えていくための様々なサービス展開を軽やかに進めてきた。出版産業をもりたてなくては、動画配信産業をもりたてなくてはと、既存のパラダイムに固執せざるを得ない

    KADOKAWAとドワンゴの経営統合は「よいタイミング」
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2014/05/15
    「二人と二社は「同志」なのである」「「フェアユース」を著作権法によってではなく、契約の力で生み出すという解決法…KADOKAWA以外の出版社には期待できず、ドワンゴ以外の動画配信企業には期待できないだろう」
  • KADOKAWA・DWANGOについて

    朝起きると、今朝の02:00に日経が興味深い記事を公開していたことに気がついた。 角川・ドワンゴ経営統合 アニメなど「ニコ動」で海外へ  :日経済新聞 はて、どうせ日経のことだろうし、また飛ばし記事だろうかと読み飛ばして、10:45にドワンゴに出社した。ちなみに、この時間は、ドワンゴのエンジニア基準では、まだ出社している人もまばらな時間帯である。筆者はドワンゴ社員にしては珍しく、早寝早起きなのだ。 さて、ドワンゴ社内では、日経の報道する、角川との経営統合について知っている人間はいなかった。 さて、出社して、勤務時間中に、勝手にBoost.勉強会 #14 札幌で使うスライド資料を書いて公開してから、弁当を使った。今日の弁当は、五分づきご飯、グラタン、コンソメスープだ。グラタンは、昨日の夕の残りである。筆者はしっかりとした弁当用の容器を持っているので、コンソメスープも温かいまま運搬可能なの

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