最近、公共図書館で医療情報サービスや法情報サービスに取り組むところが現れた。かつて管理人が訪れたサンフランシスコ公共図書館では、職探しなど利用者の生活に直結する局面での情報提供サービスが行われていたが、今後は日本でもこのような場面での資料・情報提供が重要な取り組みとなるであろう。 そこで、今回はアメリカ図書館協会参考業務・成人サービス部会による"Guidelines for Medical, Legal, and Business Responses"の指針の全文を翻訳したものを紹介したい。これは、アメリカ図書館協会から翻訳権を得てかつて管理人が翻訳したものである。今後の議論や取り組みの参考になれば幸いである。また、翻訳について不明の点はご教示いただければ幸いである。 **************************** 序文 これは、情報サービス担当職員が医療情報や法情報、あるいはビ
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