Google、ページ内の特定セクションにリンクする「サーチスニペット」機能を追加 グーグルが検索クエリと関連するページ内の該当セクションへの直リンクを表示する機能を追加。サーチスニペット(Search Snippet)の機能拡張。日本版でも導入済み。 公開日時:2009年09月28日 11:15 米Googleは2009年9月25日、検索結果から目的のセクション(コンテンツ)に直接アクセスできるように、説明文(スニペット)中にリンクを埋め込む「Search Snippet」(サーチスニペット)を追加した。公式ブログでは米国版の例が紹介されているが、同機能は日本版でも9月中旬から確認されている。 Googleは従来から、サイト内の特定ページに直接アクセスできる「サイトリンク」(SiteLinks)を提供していたが、今回のサーチスニペットはページ内の特定セクション(ページ内リンク)を表示する機
論文リンクツール「京大ArticleLinker」がGoogleブック検索 (Google Book Search) からも利用可能になりました。 Googleブック検索で見つけた本が、京大の図書館・室にあるかどうか確認することができます。また、他大学の図書館からの取り寄せを申し込むことができます。ぜひ一度お試しください。 ■Googleブック検索 (Google Book Search) - http://books.google.co.jp/ - 京大内外関係なくフリーで使えます。ただし、京大ArticleLinkerの機能が使えるのは京大キャンパス内(KUINS内)からのみになります。 <手順> ・Googleブック検索の検索結果から「図書館(英語)でこの書籍を探す」をクリック ↓ ・WorldCatの「Services from KYOTO UNIV for this item:
エルゼビア社は、学術情報検索エンジンScirusがOpenURLに対応したことを発表しています。これにより、各機関は一定の設定を行うことで、Scirusの検索結果からリンク・リゾルバを通して各機関が契約・購読している電子ジャーナル等へナビゲーションすることが可能となります。 また、Scirusは世界中のリポジトリを積極的に索引付けしていますが、日本のリポジトリ内コンテンツも次々と検索対象になっています。今回、九州大学、熊本大学、金沢大学が対象となり、既に対象となっている千葉大学、北海道大学、早稲田大学を含め6機関がフルテキストまで索引付けられたと発表されています。 Elsevier’s Scirus Science Search Engine Launches Library Partner Program; OpenURL Ready http://www.resourceshelf.c
Google Librarian Centralによると、Google ScholarからOpenURL準拠のリンク・リゾルバを通して図書館が契約する電子ジャーナルにナビゲーションするScholar Library Links programの参加館が、プログラムを始めてから2年で約1200館にまで増加したとのことです。 クリック率も通常の検索よりも高い10-20%となっており、その有効性を示すものだと解説しています。 ただし、リンク・リゾルバ未導入の図書館も多いので、そういった図書館とは何らかの解決策を探していきたいとGoogleは述べています。 Google Scholar Library Links Hits 1,200 Participating Libraries http://librariancentral.blogspot.com/2007/06/google-schola
202402 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 202404 最近の流行りですね。 「オンラインブックマークはご遠慮下さい」と言うバナーを張ってあるサイトをよく見かけます。 同人サイトのオンライン・ソーシャルブックマークの危険性 上記サイトさんで「オンラインブックマークは危険だから!」と主張し、その「危険性」を広く訴えようとしているのが原因のようです。 「どのように危険」なのかは上のサイトさんを見れば良いと思います。 それに対する反論は(多分こんな記事を見る人は既にご存知と思う) 「電脳腐女子解体新書」さんの 「というわけで『オンラインブックマーク禁止』について」と言う記事に詳しく書いてあります。 先に書いた「オンラインブックマークの危険性」よりもこ
「絶対音感」という本が話題になったことがある。 音を瞬時に識別することができ、 楽譜を見ずに楽器が弾けたり楽譜を書いたりすることができる能力である。 こうした能力が先天的なものは後天的なものは別にして、 筆者はこのような能力とは全くの無縁であったので、 実に羨ましいと感じた記憶がある。 「絶対音感」が話題になったためか、その後いろいろな 「絶対○○感」が (半ば冗談めいて) 登場した。 「絶対○○感」というのが単純に○○にセンスがある、 という程度の意味であれば、 実のところ ○○は何でもよいわけであるが、 人によって能力やセンスに大きな差がある場合、 「あの人は絶対○○感があるから」というのは、 はっきり明文化できない能力を指し示すために説得力があるということなのだろう。 そういうわけでやや得体のしれない能力を「絶対○○感」 と呼んでしまうことに筆者も便乗すると、かねてから 「絶対リンク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く