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movieとartに関するmyrmecoleonのブックマーク (6)

  • タニグチリウイチの「今のアニメを知るために」:第8回 見里朝希監督の『PUI PUI モルカー』が生き生きとしているワケ

    『PUI PUI モルカー』、『ポプテピピック』、『ジュラしっく!』。人形アニメもあればクソアニメや老舗アニメ制作会社の実験作品もあってと、脈絡なく並んでいるタイトルに共通しているのが、東京藝術大学大学院の映像研究科アニメーション専攻から出たクリエイターたちが関わっているという点だ。いずれも、独特のテイストを持ったアニメーションを商業作品の中で見せ、話題になっている。藝大に限らず芸術系の大学でアニメーションを学び、商業作品に携わるクリエイターも少なくない。アカデミズム出身者による作品の、いったい何が注目を集めているのか? 『蜘蛛ですが、なにか?』を始め、小説投稿サイトから出た作品のアニメ化が相次ぎ、『呪術廻戦』や『進撃の巨人 The Final Season』といった漫画原作のアニメも好調な2021年のアニメ戦線で、ぐいっと抜け出した作品が、『PUI PUI モルカー』だ。 監督したのは、

    タニグチリウイチの「今のアニメを知るために」:第8回 見里朝希監督の『PUI PUI モルカー』が生き生きとしているワケ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2021/04/14
    ポプテピピックで羊毛フェルトアニメやってた人もモルカーに参加してるんだなあ。藝大の院で同じ人に師事したアニメーション作家か。
  • 君は「国立奥多摩美術館」を知っているか - SEPPUKU Web

    話は一昨年にさかのぼる。 当時私は「サウダーヂ」という映画が見たくてたまらなかった。 rinriko-web.hatenablog.com 山梨を舞台に土方の青年たちを描いた凄まじい映画なのだが(感想はリンク参照)、この映画の製作者であるグループ「空族」は方針として作品のDVD化をしておらず、見るには劇場で放映される機会を待つしかない。いやいやいやいやなる早で見たい。都内のどこかで見られないものか。困っていたところに、フォロワーの人から「国立奥多摩美術館というところでリバイバル上映をやるらしいですよ」という情報がもたらされた。これは行くっきゃない。行くぞ! そしてたどり着いたのが、青梅だった。 ……いや、これ、どこ? 青梅市自体来たことがなかった。『怪談レストラン』のどれかに昔の青梅駅を舞台にした話があって、確か乗り過ごした電車の終着駅として青梅が出てくる。そのせいで青梅はなんとなく「最後

    君は「国立奥多摩美術館」を知っているか - SEPPUKU Web
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2018/08/13
    “「あの、ここ、国立って言ってるけど国立じゃないし、奥多摩って言ってるけどここ奥多摩じゃないし、ついでに美術館でもないんですよね」”
  • ボカロオペラ『葵上』映画版に見る、ボーカロイドと文楽人形の共通性

    下北沢にある短編映画専門ミニシアター「トリウッド」で、『ボーカロイドオペラ 葵上 with 文楽人形』を見た(上映期間は9月10~15日。9月20~26日の追加上映も決定)。 これは、ボーカロイドの歌う音楽で文楽人形が演じた舞台を撮影した映画。台音楽・演出・舞台美術・音響効果は田廻弘志、映画の監督・編集・背景ビジュアルは加納真が務めている。同作は、今年7月にイギリスで開催された日文化のイベント「ハイパージャパン」で公開され、好評を得たという。国内では、今回が初上映となる。300年以上の歴史を持ち黒頭巾の人々が手で動かす文楽人形と、ゼロ年代生まれのプログラミングされた“歌声の人形”が共演したその物語は、特異な空気に満ちていて面白かった。 日の伝統芸能が現代的で洋風な要素をとり入れたり、逆に現代のエンタテインメントが伝統的で和風な要素をとりこむなどして新たなスタイルを模索することは、し

    ボカロオペラ『葵上』映画版に見る、ボーカロイドと文楽人形の共通性
  •   進撃の巨人の実写映画版ポスターを勝手に描いてみました  

    進撃の巨人の実写映画版ポスターを勝手に描いてみました

      進撃の巨人の実写映画版ポスターを勝手に描いてみました  
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/05/13
    なにこれ見たい。
  • benli: 館内での撮影に関する欧米基準

    自民党の議員立法である「映画の盗撮の防止に関する法律案」が可決成立したようですね。 これ自体は、アメリカ映画産業のヒステリーに付き合う人達がこんなにいたのだと感心する程度です。 ただ、どうせ欧米の基準に合わせるのであれば、美術館等での私的使用目的の写真撮影を、少なくとも国公立の美術館等については、作品の保護の観点からどうしても問題がある場合を除き認めるようにしてほしいものです。欧米の美術館では、原則写真撮影は自由であり、世界中の人々がそこに行った記念にとばしばし写真を撮っているのです(所詮アマチュアの撮る写真ですから、写真を撮って後で何度も鑑賞するという目的にはあまり使えません。)。しかも、モネやルノアール等の著作権切れの作品のみならず、ピカソなどのように著作権がまだ切れていない画家の作品についても、来場者による写真撮影は原則禁止されてないというのが欧米基準です。 それに引き替え、日

  • AskJohnふぁんくらぶ: ANIMEだって外国映画なのにどうしてアート扱いされないのですか

    質問 ここ米国でANIMEは他の外国メディアと同列に扱ってもらえないでいると思います。これはどうしてですか。多くの人間、とりわけ大物プロデューサーほどANIMEは米国大衆ウケするよう分かりやすい作りにすべきだと考えています。ひとつ忘れられていることがあります。ANIMEはマイナー系映画やTV番組、それこそインターナショナル・チャンネルやIFC局でかかっているようなコンテンツと同じく外国輸入品なのだと。なのに大手のANIME輸入業者だけでなく当のファンでさえANIMEをそうは扱ってくれません。どうしてこんな有様なのですか。ほかの外国製メディアと同じにANIMEが扱われるようになる日はいつか来るのでしょうか。 回答 正直なところ、ANIMEはどの程度までアート系外国映画の一ジャンルとして受け入れられているのか、どの程度まで受け入れられるべきなのかを徹底的に論じつくすとなると、ほどほどの長さで回

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