仮想世界研究所 @KasouSekai_PR てってってーが実はフリー素材ではないことを最近知った。もし権利者が訴えたら多分日本のYouTube界崩壊する...! 2022-06-13 23:16:14
アニメファンやアニソンファン以外の人でも、「アニサマ」という単語を一度は聞いたことがあるだろう。「アニサマ」とは毎年夏にさいたまスーパーアリーナで開催されている、アニメソング(アニソン)のライブとしては世界最大のイベントだ。 アニサマには、人気アニメの主題歌・挿入歌でおなじみのアーティストや声優たちが集結するのはもちろん、大物J-POPアーティストなどが毎年参加していることでも知られている。ライブの模様はBSテレビなどでも放映されているので、会場に足を運んだことがない人でも目にしたことがあるかもしれない。 第1回目が開催された2005年以来、毎年恒例となっていたアニサマだが、2020年にはコロナ禍によって、初めて開催が延期されることとなった。だが2021年には、自治体による感染拡大防止ガイドラインを遵守して観客数を制限するなど万全の対策を取った上で、3日間の開催を予定通り成功させている。
2019年もあと1日足らずで暮れようとしております。 おかげさまで、2019年6月には週刊歌らんは555回を迎え、11月には11周年となりました。そんなこんなで10年以上歌ってみた界隈を第三者的な立ち位置で主に再生数などといった数字を中心にみてきた流れで2019年をざっくりと振り返りますと2019年は 歌ってみたの投稿数は安定的 引き続き親しまれるDECO*27さん楽曲、そしてかいりきベアさんの追い上げ 歌ってみた動画はまふまふさんと浦島坂田船の独占状態だが……。 再生工作と痩せ細る上位層 といった年でした。 まず、歌ってみたの年間投稿数ですが、74,197本(2018年12月25日午前5時~2019年12月25日午前4時59分59秒に投稿され、2019年12月25日午前5時時点で視聴可能だった動画)となり、2018年の同時期に投稿された動画本数と比較して256本増加しました。増加はしたも
※日経トレンディ 2019年12月号の記事を再構成 日経トレンディが選んだ「2020年ヒット予測ランキング」6位は「まふまふ」。まふまふはネットが主戦場の“ひきこもり”。ただし、人気は「ドーム級」。強い共感を生む歌詞で若者の支持を集める「知られざる超人気アーティスト」の革命を3月、大衆が目の当たりにする。 【6位】“ひきこもり”の旗手 まふまふ 知られざる超人気アーティストの存在を、大衆が目の当たりにする 一人の“ひきこもり”が2020年、東京ドームで革命を起こす。その名はまふまふ。ネットを中心に活動してきた、音楽アーティストだ。 彼の出発点となったのは、ニコニコ動画などにある「歌ってみた」という動画投稿の文化。初音ミクなどのボーカロイドが歌うことを前提に作られ、人が歌うには難しい音域やテンポの「ボカロ曲」を歌いこなす技巧などを披露する場だ。のどに覚えのある若者たちがここに集まり、まふまふ
結論 利用する環境、動画再生数、チャンネル登録数、アカウントの種類によって大きく変わる 今回は先に結論を書きました。 赤色がYouTube、青色がニコニコでの条件です。 実際に解析画像やビットレートを見ながら解説していきます。 ◇ニコニコでの音質 ニコニコでは投稿する側の規制はありませんが視聴側の規制があり、エコノミーと言われています。 公式のヘルプには64kbpsと書いてありますが嘘です。実際に生成される音声は70~100Kbpsが殆どです。 では、実際に解析画像を見てみましょう。(今回検証に使った元動画は全て同じです) ニコニコ(エコノミー音質 AAC:96kbps) 大きい画像はこちら(別タブで開きます) 13khz以上は全部カットされています。 聴けないこともないくらいの音質でお世辞にも音が良いとは言えません。 ただ、旧配信のエコノミー(100Mまでは再エンコ無し)時代と比べると良
10歳の天才少女歌手として前の東京五輪の年に世に出てから55年。波瀾(はらん)万丈の歌手生活の末、インターネット世代の若者たちにも愛されるなど芸能界で唯一無二の存在になった。 その若者たちがつけたニックネームが「ラスボス」。ゲーム用語で、最後に立ちはだかる最強の存在といった意味だ。NHK紅白歌合戦での豪華な衣装が「ラスボスっぽい」としてインターネット上で、そう呼ばれていた。 『ラスボスの伝言 小林幸子の「幸」を招く20のルール』(小学館)は、「自分の機嫌は自分でとりなさい」「意見や希望は口に出せ」など、波乱の中で体得した独自の「ルール」を20個集め、エッセー風に語っている。 初の著書だ。誘いは多かったが、「芸能人の本は、成功物語が多いでしょ。もう、そういう時代じゃない」と首を横に振ってきた。 「『人生にはこういう切り抜け方がある』ということを伝えられるものにしたいと提案され、あ、それならで
こういうの書くの野暮かな、とか思ったりもしたけど、他に何も手がつかないし、気持ちに整理をつける為にもやっぱり書きたいと思う。 wowakaさんと出会ったのは10年くらい前のニコニコ動画だった。当時の自分からすると今まで聴いたことのない鮮烈な音楽を作る人だった。恐らく誰しもそう感じてたと思う。ほとんど同じ時期に投稿し始めたこともあって、彼にだけは負けたくないと勝手にライバル視していた。それ以上に尊敬していたし、多大な影響を受けた。ワールズエンド・ダンスホールを初めて聴いた時は衝撃で飯が食えなくなった。即売会のイベントで実際に顔を合わせてからは、お互いシャイだからそう言葉数は多くなかったけれど、ああでもないこうでもないと音楽の話をしていたのを憶えている。 そのうちお互いがやっぱり同じくらいのタイミングでボカロから一旦離れて、自分の声で歌うようになった。彼はヒトリエというバンドを組み(最初はひと
最近ではニコニコ動画出身の若いアーティストが増えている。 Eve、米津玄師、ぼくのりりっくのぼうよみ、etc…う~ん、全部良い。ぼくりり、新曲聞いたよ!やっぱりよかった!うぽつ! そんな産みの親ニコ動。マジで廃れましたよね。生放送していた通称大手生主達はみなユーチューバーに転職。残ったのは歌い手と中堅ゲーム実況者。そりゃあ仕方ない。金が動く方に行った方が賢明なのは誰から見てもそうだ。 青春をニコニコ動画で過ごした僕からしてもこの変わりようについていけず、ここ最近は全く開いていない。しかし、今のボカロ曲、バンド音楽のようなかっこよさがある。というか、単純にクオリティが高い。特定の曲を取ってあげるわけじゃないが、キャッチーさを押し売りした、勢いだけのボカロ曲って一定数あると思う。 良く言えば分かりやすい。悪く言えば分かりやすすぎる。別に音楽好きのうるさい人達がボカロ曲に口出しするとは思ってない
法要とは仏教における儀式祭礼などの行事のことですが、それに現代的なテクノの音楽や照明装置のアレンジを加えた“テクノ法要”を実践する元DJの経歴を持つ福井県照恩寺住職の朝倉行宣さん。 ニコニコ生放送では『テクノ音楽×仏教のコラボ「テクノ法要」』として、朝倉さんのテクノ法要の様子を放送しました。番組中では朝倉さんが仏教や、若者への思いを語りました。 テクノ法要の様子。―人気記事― 「完成度より伸びしろと可能性で選びました」――“ラストアイドル騒動”で炎上の吉田豪氏が事の全容を語る 地獄のミサワ「連載終了したのでお祝いのイラスト描いて下さい」久保帯人「いいですよ」←半強制的に描かせたイラストの画力がすごい “テクノ法要”とは何なのか朝倉行宣さん。──テクノ法要とは何かお伺いしたいです。 朝倉: テクノ法要というのは普通の法要とは少し雰囲気が違いまして、テクノの音楽、リズムを載せてシンセサイザー等
「チップチューン」という音楽ジャンルを、皆さんは知っているだろうか? 昨今、ゲームだけではなく、音楽の分野においても、いわゆるピコピコ音を使った楽曲を耳にする機会が増えてきたが、そうした音楽の総称がチップチューンである。 ※8BIT MUSIC POWER イラストレーター・漫画家「RIKI」が制作したチップチューンアルバム。FC/FC互換機で動作するファミカセ(任天堂社のライセンス製品ではない)で、アルバムCDの様に様々な楽曲を楽しむことができる。コロンバスサークルより、2016年に第一弾が、2017年に第二弾が発売された。 そんなマニアックそうな音楽が……と思うかもしれないが、既にチップチューンは音楽ジャンルとして確立したものだ。例えば、今やゲームサントラにおいてもチップチューンアレンジは人気を博している。さらにはJ-POPやクラブのシーンでも頭角を現してきた。そう、今やチップチューン
ニコニコ動画が誕生して間もない2007年。コメントが画面に流れるという目新しい機能に注目し、いち早く作品の発表の場に選んだ人たちがいた。 次々と自作のラップを投稿し、若者の圧倒的な支持を集めるようになる彼らはこう呼ばれた。「ニコラッパー」と――。 そんなニコラップ界を牽引してきたラッパーが、”らっぷびと“と”タイツォン“の2人だ。2008年に投稿した2人の合作「オーディエンスを沸かす程度の能力」は、再生回数200万回に迫る大ヒットとなり、才能あるラッパーが集まる文化が生まれるきっかけとなった。 2016年10月に投稿された「オーディエンスを沸かす程度の能力Ⅱ」は、「8年前から来ました」と当時を知る人たちのコメントで埋まるなど、今でもその人気は衰えることを知らない。 ニコニコニュースでは「ニコラップ誕生10周年」を記念し、そんなレジェンド2人にインタビューを敢行。ニコラップ黎明期の歴史、知ら
2016年12月31日00:30 カテゴリ 2016年の歌ってみたカテゴリーに関する雑感 2016年もあと1日足らずで暮れようとしております。 おかげさまで、2016年7月には週刊歌らんは400回を迎え、11月には8周年となりました。そんなこんなで8年以上歌ってみた界隈を第三者的な立ち位置で主に再生数などといった数字を中心にみてきた流れで2016年をざっくりと振り返りますと2016年は 世の中のブームや踊ってみたと歩調を合わせる歌ってみたボカロ歌ってみたに復調の兆し 替え歌や声真似は堅調投稿数の落ち込みに一服感といった年でした。 今年、世間一般に流行った曲として、RADIO FISHのPERFECT HUMAN・RADWIMPSの前前前世・ピコ太郎さんのPPAP・星野源さんの恋といったところが挙げられると思いますが、歌ってみたでもこれらの楽曲の歌ってみたが流行しました。なお、PERFECT
4月23日から公開している映画『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』は、中高生に人気のクリエイターHoneyWorksの楽曲をアニメ映画にしたもの。“中高生に届ける”ことに特化して考えられた本作をヒットさせるために何を意識したのか。アニプレックスの宣伝プロデューサー相川和也さんに聞いた。 大人はみんな知らないけれど、女子中高生は熱狂している――そんなアニメ映画作品『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』(以下『ずっ好き』)が4月23日から劇場公開中だ。好きな人に思いを伝えられない悩みを抱えた高校生男女のピュアな青春恋愛もので、テイストとしては少女漫画に近い。 筆者(25歳女性)が本作を鑑賞した際は、四方八方を中高生に囲まれ、約60分の上映時間中ずっと中高生のすすり泣きや感嘆の息に包まれる……といった状態だった。その一方で、同年代や年上世代には作品の存在自体ほとんど知られていな
さて、次回は、同人音楽を含むもっと大きく「音楽」の問題について、ポピュラー音楽研究の日高良祐さんにバトンタッチしてうかがいます。新世紀の音楽たちへ 第5回「ゲーム音楽が、同人音楽と民族音楽を繋いだ」 前回の記事で安倉儀たたたさんからバトンタッチした日高良祐です。 ここまで連載「新世紀の音楽たちへ」では、同人音楽について考えることの意義や、同人音楽に際立ってみられるいくつかの特徴(DTM、アレンジ、民族音楽、ゲーム音楽)について、豊富な事例とともに安倉儀たたたさんから紹介してもらいました。 少しずつ各論に焦点を絞っていったこれまでの流れとはちょっと毛色を変えて、今回はぼくなりの興味関心から、あらためて同人音楽全体のカタチについて考えてみたいと思います。 ぼくは日本のメディア文化について研究しているのですが、とくにネット上での音楽の「流通」に関心を向けてきました。たとえば2010年頃からのネッ
小林幸子さんが、インターネットとともに紅白に戻ってきた。 昨年の第66回NHK紅白歌合戦、ニコニコで“ラスボス”と慕われる小林幸子さんの紅白特別企画出演。黒うさPのボカロ曲「千本桜」を歌いはじめてしばらくすると、巨大なステージ衣装にニコニコのコメントが流れはじめた。 ツイッターのタイムラインにも、「弾幕」「コメント」といった字面が躍った。歌が終わりに近づいたとき、テレビ画面全体がコメントで覆われると「おおおおおおおお」「すげえ」「まじかよ」とツイッターは一層の盛りあがりを見せた。 じつに4年ぶりの紅白出場だ。ネットにも活躍の場を広げ、若者たちとともに歩んできた小林幸子さんにとって、その結実ともいえる舞台となった。 失敗の許されない生放送、ラスボスを支えたのはドワンゴの技術部隊だ。 ニコニコ生放送のコメントをリアルタイムで紅白歌合戦に流す。一世一代のプロジェクトに挑んだマルチデバイス開発部
ドワンゴは2月1日、「niconico」で利用できる許諾楽曲としてワーナーミュージック・ジャパンが原盤権を管理する国内外の楽曲約70万曲を追加したと発表した。ユーザーの投稿動画や生放送のBGMとして利用できるようになる。 きゃりーぱみゅぱみゅ、ゲスの極み乙女。など邦楽アーティストに加え、Coldplay、デビッド・ボウイなど洋楽アーティスト楽曲も多数そろえる。これまでの同社の許諾楽曲数は8787曲で、今回の追加で大幅に増加した。制度発足以来最大数の追加だという。
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