今年1月、10代の頃からインターネット業界で天才プログラマーとして知られたアーロン・スワーツ氏がニューヨーク市内の自宅アパートで死亡しているのがみつかった。享年26歳。首つり自殺とみられる。開かれたネット社会を目指して行ったハッキング行為が犯罪として司法の場で裁かれている最中の出来事に、ネット業界では彼の死を"殉職"とみる意見も出ている。「ネットの天才」の死が社会に投げかけた課題とは何だったのか
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7月に入ってからなんやかんやで2週間以上更新停止してしまっていましたが(汗) 科学技術政策研究所(NISTEP)の所内講演会、「論文のオープンアクセスの動向 研究者と米国科学政策の立場から」に参加してきました! 演 題: 「論文のオープンアクセスの動向」 1.研究者の立場からオープンアクセスをどう捉えるか 2.米国においてオープンアクセス化論議はどのように展開してきたか 講 師: 1.轟 眞市 氏(独立行政法人 物質・材料研究機構 主幹研究員) 2.遠藤 悟 氏(東京工業大学 教授) 日 時: 平成22年7月21日(水)15:00−17:00 場 所: 霞が関ビル30階 3026号室 科学技術政策研究所会議室 講演概要: 昨今科学技術情報流通に関して、論文のオープンアクセスというキーワードが頻出するようになった。論文誌の高騰問題や科学技術の社会説明責任など様々な要因を背景に、公的資
Bentham Science社の発行するオープンアクセス誌The Open Information Science Journalに、研究者のPhilip Davis氏がソフトウェアで作成した無意味な論文をわざと投稿したところ受理されてしまったという事件に関して、同誌の編集長が辞任したと報じられています。また、オープンアクセス学術出版社協会(OASPA)は、倫理面での呼びかけを行っています。(なお、Bentham Science社はOASPAのメンバーではないとのことです。) Fallout from the Hoax Article: Editor Resigns, OA Publishers Respond — Library Journal, 6/15/2009 http://www.libraryjournal.com/article/CA6665489.html Hoax Ar
先月の『情報管理』誌で紹介されていた「Researchmap.jp」に登録してみました。 researchmap 新井 紀子. “サイエンス2.0へようこそ Researchmap.jpについて”. 情報管理. Vol. 52, No. 1, (2009), 12-19 . 佐藤翔 - 研究者 - researchmap 登録作業中は気付いてなかったんですが、これ業績リストはログインできない(IDを持たない)人でも閲覧できるんですね! ちょうど「どっかに業績リストとかプロフィールアップしないとなあ・・・」と思いつつサイト作るの面倒でなにもしてなかったところだったので、渡りに船とばかりに今後はResearchmap.jpを自分の経歴公開に使うことに決定(早速はてなのプロフィール欄に追加してます)。 その他の機能については今後ゆっくりと試していくか・・・というところですが、とりあえず所属学会や
ハーバード大学(Harvard University)と米国物理学会( American Physical Society: APS)が、オープンアクセスに関する協定を結んだと発表しています。 Harvard and American Physical Society Reach Accord on Journal Publications http://osc-dev.hul.harvard.edu/announce.php http://publish.aps.org/HarvardAPSAccord 参考: ハーバード大学文理学部、全会一致で研究成果のOA化を義務化 http://current.ndl.go.jp/node/7292
平成21年4月13日 文部科学省委託事業「ターゲットタンパク研究プログラム」※において東京大学(濱田純一総長)の生物機能制御化合物ライブラリー機構(長野哲雄機構長)に十数万種の化合物からなる日本初の大規模公的化合物ライブラリー※の構築を進めています。この度、民間企業を含む一般研究者に対して2009年4月より本化合物ライブラリーを公開することとしましたので、お知らせします。 これにより、我が国の研究資源を最大限に活用すると共に、画期的な新薬の種(シード)を発見するような創薬基礎研究の起爆剤にしたいと考えています。 (同時発表:東京大学) <発表のポイント> ○日本初の大規模公的化合物ライブラリーの一般公開を開始 ○我が国のライフサイエンス研究や創薬基礎研究の起爆剤として期待 ○画期的な新薬のシード発見を加速 1.背景 タンパク質の活性を制御する機能をもつ低分子化合物(制御化合物)
北海道大学図書館主催のHUSCAP講演会が開催されます。内容は、我々ブログする人間にも非常に関係の深いものですので、聞き逃さないようにしたいと思います。 図書館からのお知らせを、転載いたします。 記 ・演題 :他人の著作物を含んだ論文等はどこまでネット公開できるのか? ―現代著作権法の限界と課題― ・講演者 :田村善之先生 (大学院法学研究科教授、 情報法政策学研究センター長) ・日時 :平成21年4月28日(火)13:00~14:30 ・場所 :附属図書館4階大会議室 ・対象 :本学の研究者、学生、職員 ・問合せ先:附属図書館学術システム課 内線:2524 / e-mail:js@lib.hokudai.ac.jp ※事前申し込みの必要はありません
英国研究情報ネットワーク(RIN)が2009年3月、オープンアクセス出版の費用負担に関するガイドを刊行しました。大学・研究機関、出版社、研究助成機関、研究者に対する勧告も内容に含まれています。 Paying for open access publication charges | RIN http://www.rin.ac.uk/openaccess-payment-fees
MIT のトップニュース: MIT faculty open access to their scholarly articles。全学教授会で満場一致で決定。今後はすべての学術論文をオープンアクセスとする(具体的にはMITのDSpaceに掲載する)。 今までは学術論文は高価かつ入手困難な学術誌に掲載されるだけで,一般の人が容易にアクセスできるものではなかった。インターネットを使えばほとんど金をかけずに全世界に情報発信できる時代になったことと,税金で研究した結果に納税者がアクセスできないのはおかしいという意識の変化などにより,学会や学術出版社は次第に譲歩し,論文そのものあるいは著者稿を,場合によっては一定の猶予期間の後に,ネットで公開することを認めるところが増えた。これがいわゆるグリーンなジャーナルであり,ここを見ればどの学会・出版社がどういう条件で論文の公開を認めているかが一覧できる。
マサチューセッツ工科大学(MIT)が2009年3月18日、全学一致で、研究成果のオープンアクセス化を義務付けるポリシーを採択しました。大学学長オフィスが機関リポジトリで一般公開するとされています。なお、しかるべき理由によるオプトアウトが認められています。 MIT adopts a university-wide OA mandate – Open Access News http://www.earlham.edu/~peters/fos/2009/03/mit-adopts-university-wide-oa-mandate.html March 18th, 2009付けDigitalKoansの記事 http://digital-scholarship.org/digitalkoans/2009/03/18/mit-open-access-policy-approved/
Open Access Japan | オープンアクセスジャパン Ask not what Open Access can do for you. Ask what you can do for Open Access Home Archives オープンアクセスとは RSS 京産大が,ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英教授・小林誠教授のProgress of Theoretical Physicsに掲載された論文を早速無料公開していました。保存先は,機関リポジトリではないのが,惜しいところです。古い論文なので,arXivには入っていないようです。PTPのサイトでも告知がなされています。 http://www.kyoto-su.ac.jp/more/2008/305/nobel/index.html http://ptp.ipap.jp/journal/ http://www.ipap.j
日本の医学研究者の電子メディア利用とオープンアクセスへの対応 倉田敬子(慶應義塾大学文学部 keiko@slis.keio.ac.jp) 三根慎二(慶應義塾大学非常勤講師) 森岡倫子(国立音楽大学附属図書館) 酒井由紀子(慶應義塾大学信濃町メ ィ セ タ ) 加藤信哉(東北大学附属図書館) デアンー 松林麻実子(筑波大学図書館情報メ ィ 研究科) 上田修一(慶應義塾大学文学部) デア 1 背景と研究目的 現在、 学術情報流通の研究領域において、 電子化とオープンアクセスは、大きな関心 事となっている。電子化に関しては、電子 ジャーナルを中心に、提供においても、研 究者側の利用においても着実に進展してい る。ALPSP の 2005 年における調査によれ ば、科学技術医学分野の主要出版社の 93% が学術雑誌を電子ジャーナルとして提供し ている 1)。天文学分野の研究者の情報利用 に関する
ノーベル賞受賞者26名が連名で、政府助成を受けた研究成果のオープンアクセス化を求める書簡を、議会に送付しました。 An Open Letter to the U.S. Congress Signed by 26 Nobel Prize Winners http://www.taxpayeraccess.org/bof.html
PLoSが,7月15日以降受理された論文について,著者支払額を1割程度値上げすることを発表していました。 PLoS Biology US$2500 -> 2750 PLoS Medicine US$2500 -> 2750 PLoS Computational Biology US$2000 -> 2100 PLoS Genetics US$2000 -> 2100 PLoS Pathogens US$2000 -> 2100 PLoS ONE US$1250 PLoS Neglected Tropical Diseases US$1750 (pre-launch) なお,2006年のPLoS刊行タイトルのインパクトファクターは, 14.1 for PLoS Biology (14.7 in 2006) 13.8 for PLoS Medicine (8.4 in 2006) 4.9 fo
ちょっと前の話(発表は2007/5/27)だけど、筑波大学の機関リポジトリである「https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/portal/tulips-r.php」に掲載された学術雑誌掲載論文数が200件を超えたそうで。 まだまだ千葉大の「http://mitizane.ll.chiba-u.jp/curator/index.html」とかにはかなわないにしても(3000件超えてるとか言ったっけか・・・どんだけw)、まあ頑張ってるじゃんとか思い。 でもそういや、どんな学術雑誌に掲載された論文が出てくるのかなー、と思ってちょこちょこしらべて見たわけですよ。 幸いと言うか、つくばリポジトリには紀要等を除く学術雑誌に区切って、しかも雑誌タイトル別にブラウズ出来る機能があったので(というか自然に検索してくとそういう形になる)、それで雑誌タイトルを並べてみたところ。 こんな結
natureに,「Academics strike back at spurious rankings」という記事が掲載されていました。 ダグラス・ベネット アールハム大学学長ほか11米国大学学長が,アメリカで最も著名な大学ランキングである「U.S. News & World Report」への調査協力をボイコットするよう呼びかけを行い,すでに新たに17大学がボイコットを支持の署名をしているそうです。 マンチェスター大学アラン・ギルバート学長曰く,「現在全ての大学ランキングはある程度の欠陥がある。ほとんどは根本的なものだ」そうで,Times Higher Education Supplement (THES),上海交通大学,ライデン大学のランキング手法が紹介され,特にISIの引用データは,研究機関名のスペルミスや省略が見られ,データをきれいした場合,オックスフォード大学の論文数は40%増加
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