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politicsとparadoxに関するmyrmecoleonのブックマーク (4)

  • 日教組の ”影響” と言論の自由について - 内田樹の研究室

    テレビ政治討論番組で「日の丸・君が代」の強制について批判的に言及した人に向かって、別のスピーカーが「あんた、日人止めなさい」と怒鳴りつけた。 不思議なロジックである。 「日の丸・君が代」が国旗国歌であるということはいわゆる「国旗国歌法」によって9年前に定められた。 国法に疑義を唱える人間に向かって「だったら日人を止めろ」ということが適法的であるとするなら、国憲に疑義を唱える人間についてはどうなるのであろう。 たしか私たちの国の政権与党はひさしく「改憲」を党是として掲げいる。 憲法は片々たる法律とは違う上位規定である。 憲法98条にはこう記してある。 「この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない」 下位規定である法律に「疑義がある」という人に向かって「それなら日人を止めろ」と言うことができるなら、

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/11/13
    「もし「日教組が日本の教育をダメにしたせいで、日本の子どもは全部ダメになった」というのが本当なら、その論を立てている当の本人が日教組によって知的に致命的に損なわれたはずである」ナイスパラドックス。
  • あやまちを照らす灯を - The best is yet to be.

    現状認識としてはおおむね妥当と言えよう。 図書館の非正規の職員…特に派遣や請負のスタッフは長持ちしない。4年と続かない*1。 パート分の収入で良い、と割り切った主婦や、他に転職のあてがない人だけは結構続く。 長持ちした一部の人はスタッフのリーダーになるなどして若干高い給料を得られるが、一箇所で長持ちする人は少ない。業界を去っていく人も多い。このため、適当に応募してきた人間をとっかえひっかえして回していくのが図書館業界の流れである。そうではない図書館もまだ多いが、今後この傾向は加速するだろう。 しかし図書館業務のアウトソーシングはなくならない。行政にしろ学校にしろ図書館というのは真っ先に予算が削られ、切り詰められていく組織なのだ。経験の浅い人材で適当に業務を回しているだけでも表向きの数字*2は悪化しないから行政や議会で問題視されにくい。しかしこの寒い事情がずっと続くとどうなるか?そこまでは誰

    あやまちを照らす灯を - The best is yet to be.
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/03/25
    「無料貸本屋と情報ナビゲータとの間でユーザーの求める職能が収斂されていない」「局所最適を積み重ねた先に今がある」「交換の正義に立脚した世界にあって、リソースのいくばくかを分配の正義のために供出する」
  • 赤城農相の事務所、別の並行宇宙に存在─超時空活動に利用 bogusnews

    「事務所として使っている実家があるのは、別のパラレルワールド」 ─後援会事務所として届け出ている実家に活動実態がないことを指摘され問題となっている赤城徳彦農水相は8日、記者会見で新事実を明らかにした。問題の事務所は並行宇宙間跳躍の中継点などとして利用していたとのことで、これまでの説明不足を真摯にわびている。 農相の説明によれば実家に活動中の後援会事務所があるのは、われわれの宇宙からプランク相対単位にして1.00032離れたパラレルワールド。非常に近い並行宇宙だが、角度などの点で別時空への跳躍中継に便がよい。そのため、ここ10年ほど超時空活動の際の事務所として使用しているという。該当宇宙では赤城農相に血縁者はいないため、実父らもこの事実を当然知らなかったとのこと。 「地方宇宙への遊説時にはいつも立ち寄る。超時空政治家としての活動になくてはならない拠点。年度によって経費が異常に膨らんでしまった

    赤城農相の事務所、別の並行宇宙に存在─超時空活動に利用 bogusnews
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/07/09
    「超時空政治家」シュレディンガーボックスは見てみたい
  • 「保守のディレンマ」をめぐる妄想 - H-Yamaguchi.net

    この話は、たぶん「週刊!木村剛」が10月2日にとりあげていた「[ゴーログ]北朝鮮問題と教育公務員改革」と共通のテーマだ。この記事のネタ元は「小福のへりくつ」の記事「安倍内閣発足」の、この部分。 …アタマのおよろしい男性の中には顕著に「安倍嫌い」オーラを出す人が多いね。なんでだろ?あの育ちのよさが男の嫉妬を買うんだろうか? 確かに、私の知っている「アタマのおよろしい男性」たちの間でも、「しっかり安べぇ」の評判はあまりよろしくない。ただ、「アタマのおよろしい女性」たちの間でも評判はよろしくないようだから、原因を性別に求めるのはおそらくまちがいだと思う。同種の批判は小泉前首相のときもずいぶんあったが、安倍首相の場合はさらにけちょんけちょん感が強い。私には彼らの真意がどうなのか、アタマのおよろしくない私には知る由もないが、たぶん上記の杉田氏の文章がその答えの一部にはなっているのではないかという気

    「保守のディレンマ」をめぐる妄想 - H-Yamaguchi.net
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