2009年5月21日、米国政府は、連邦政府の様々な機関が扱う情報・データを入手できるサイト“DATA.gov”を開設しました。当初はデータの範囲等が限られるものの、徐々に対象を拡大して行く予定とのことです。これはオバマ政権のかかげる「開かれた政府(open government)」の方針に沿ったものとされています。 DATA.gov http://www.data.gov/ OPEN GOVERNMENT INNOVATIONS GALLERY http://www.whitehouse.gov/open/innovations/ Obama’s CIO Launches Data.gov(2009年5月21日付けNational Journalの記事) http://techdailydose.nationaljournal.com/2009/05/obamas-cio-launches