デジタル消費者:情報専門職の再形成 <文献紹介> Nicholas, David; Rowlands, Ian edit. Digital consumers: reshaping the information profession. Facet Publishing, 2008, 226p. 本書は英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの情報行動・研究評価センター(CIBER:Centre for Information Behaviour and the Evaluation of Research)の8年間にわたる情報利用者のオンライン行動の変化についての研究成果と,それに対する情報専門職の対応に関する提言をまとめた9編の論文集である。 Nicholasらによる「デジタル消費者:序文と哲学」は序論にあたり,執筆の意図,アプローチ,各論文の概要,対象とする読者について述べている。次の
元来筆が遅い上、図書館総合展終了直後の貴重な土日をまるまる趣味の観劇に費やすという、人間的にも金銭的にも不埒な真似をしてしまいました。というわけで、レポを平日夜に書いているありさまでして、筆がなかなか進みません。ようやく「フォーラム聴講編」突入です。 11月28日の第10回図書館総合展。午後一で開催されたフォーラム「図書館とライブラリアンを元気に変える!-その活性化戦略の裏側―」を聴講してまいりました。 講師は以下のお二人でした。 石黒敦子氏(慶應義塾大学 三田メディアセンター事務長) 茂出木理子氏(お茶の水女子大学 図書・情報チームリーダー) 石黒さんのお話は、図書館は学内で理解されているか?図書館を「大学の心臓」と思っているのは図書館員だけではないか?図書館員として客観的にも理解を進めていくことが大事である、という発言から始まりました。 繰り返し強調されていたのは図書館広報の必要性につ
(04/21)HVUdayブログが本になります! 今度はマジ!! (07/03)緊急! ハーバード日記が本になりま(←もういい) (05/12)あ、すみません (03/22)弱音ハク (03/18)速報! HVUdayブログが本になりました!! (02/23)居並ぶ論文を解体新書、の巻 (02/18)この企画、失敗だったかも。 (02/18)サイズから構成へ (02/14)アトモスフィア・ハンティング、とでも言おうか。 (02/14)要件を確認するよ。 (02/14)新企画「JKG2009への道」 (01/14)予告 (11/26)ARGカフェ再録--ネットとリアルの境界線 (11/06)HVUday・目録編まとめ--マンガのカタロギング(オハイオ州立大学) (11/06)HVUday・目録編まとめ--OCLCにおける日本語対応の経緯 2012年04月(1) 2009年07月(1) 200
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