サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
Digital Repository Federation COARからエルゼビア社への公開書簡(日本語訳) † (原文:http://www.coar-repositories.org/files/COAR-open-letter-06-02-2012.pdf) オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)は、学術文献へのオープンアクセスを振興するための政策や活動を切り崩す最近の営業活動、議会への働き掛けという理由によってエルゼビア社を非難する研究コミュニティの動きに参加します。多くの商業出版社が、オープンアクセスへの高まる要求にそのビジネスモデルを適合させようと努めているのに対し、エルゼビア社は、学術コミュニティにおけるこの目的に向かう進捗に一貫して抵抗するように行動をしてきました。 オープンアクセスを実現する一つの簡単な方法は、インターネットに接続されたオープンアクセス・リポジトリに論
既に5日ほど前の話になってしまいましたが・・・日本図書館情報学会研究大会の前日に北海道大学で開催された国立大学図書館協会北海道地区協会セミナー、「次世代ライブラリアンシップのための基礎知識」に参加してきました! http://janul-hokkaido.lib.hokudai.ac.jp/ プレ・オープンアクセスウィーク*1イベントとのことで、OA week2010関連では日本で最初の催しでしょうか? 「次世代ライブラリアンシップのための」とある通り、現職の図書館員の方向けのセミナーであり、国立大学図書館協会北海道地区のイベントでもあるのですが、道内からは国立大学だけではなく公立・私立大学からも、あるいは日本図書館情報学会前日という日程もあってか現職の方だけではなく研究者の方も(自分以外にも)参加される等、大変盛況でした! かつ、講演者の方々のお話も大変刺激的なものであり、加えて会場の立
7月に入ってからなんやかんやで2週間以上更新停止してしまっていましたが(汗) 科学技術政策研究所(NISTEP)の所内講演会、「論文のオープンアクセスの動向 研究者と米国科学政策の立場から」に参加してきました! 演 題: 「論文のオープンアクセスの動向」 1.研究者の立場からオープンアクセスをどう捉えるか 2.米国においてオープンアクセス化論議はどのように展開してきたか 講 師: 1.轟 眞市 氏(独立行政法人 物質・材料研究機構 主幹研究員) 2.遠藤 悟 氏(東京工業大学 教授) 日 時: 平成22年7月21日(水)15:00−17:00 場 所: 霞が関ビル30階 3026号室 科学技術政策研究所会議室 講演概要: 昨今科学技術情報流通に関して、論文のオープンアクセスというキーワードが頻出するようになった。論文誌の高騰問題や科学技術の社会説明責任など様々な要因を背景に、公的資
すでに一部でレポートも上がっていますが、2009年度1回目のSPARC-Japanセミナーに行ってきました! SPARC-Japanのページ 国際学術情報流通基盤整備事業 今回のセミナーのページ 国際学術情報流通基盤整備事業 │ イベント情報 │ H21 │ 2009第1回「研究者は発信する−多様な情報手段を用い、社会への拡がりを求めて」 美どりさんによるレポート((2)まで) SPARC Japanセミナー2009第1回:レポ(1)まずは会場の雰囲気 | 稼ぐ図書館をつくる!と思いましたができませんでした SPARC Japanセミナー2009第1回:レポ(2)そもそもSPARCって? | 稼ぐ図書館をつくる!と思いましたができませんでした SPARCとは、Scholarly Publishing and Academic Resources Coalition の略。直訳すると学術出版
MIT のトップニュース: MIT faculty open access to their scholarly articles。全学教授会で満場一致で決定。今後はすべての学術論文をオープンアクセスとする(具体的にはMITのDSpaceに掲載する)。 今までは学術論文は高価かつ入手困難な学術誌に掲載されるだけで,一般の人が容易にアクセスできるものではなかった。インターネットを使えばほとんど金をかけずに全世界に情報発信できる時代になったことと,税金で研究した結果に納税者がアクセスできないのはおかしいという意識の変化などにより,学会や学術出版社は次第に譲歩し,論文そのものあるいは著者稿を,場合によっては一定の猶予期間の後に,ネットで公開することを認めるところが増えた。これがいわゆるグリーンなジャーナルであり,ここを見ればどの学会・出版社がどういう条件で論文の公開を認めているかが一覧できる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く