#mlpp の登壇資料です。 https://machine-learning-pitch.connpass.com/event/132858/
こんにちは、友人から「おまえは心理的安全性の対極にいる存在だろ」と言われたところてんです。 先日は自社サービスの説明がてらに、こんなプレゼンをさせていただきました。 私自身が心理的安全性を得られるように動けているか、というのは大変怪しいですが、とはいえ、開発中のVeinは心理的安全性をどうやって実現するのか、というところを考えながら作っているので、そこらへんについてお話させていただく機会がたびたびあります。 まぁ、マックス・ヴェーバーっておっちゃんが言ってた「シーザーを理解するためにシーザーである必要はない」ってやつですよ、知らんけど。 で、そういう怪文章を公開していたら、「リモートワークにおける心理的安全性について語ってくれ」ということで取材された記事が公開されました。 リモートワークが嫌で、客先に訪問して仕事をするようにしている自分にそれを聞かれてもなぁと思いつつ、今考えてることを適当
Myspace、2003〜2015年にアップロードされた楽曲がすべて消失してしまったと発表 Music | 2019.03.18 Mon 2003年のローンチ以来世界中のアーティスト、音楽ファンに利用されていたSNS、Myspaceが2015年までにアップロードされた楽曲すべてを消失した、と発表した。 かつてはゴリラズやオアシスなど、世界的アーティストたちが利用 NMEによると、Myspaceはサーバーの移行作業中に、サイト内にある大量のバックログが消えてしまったと伝えている。 Myspaceは発表した声明で「サーバーの移行作業プロジェクトを敢行した結果、3年以上前にアップロードされた写真、ビデオ、オーディオといったすべてのファイルがMyspace上で利用できなくなりました」と述べている。 また「不都合を謝罪するとともに、バックアップを保管しておくことをお勧め致します」と説明している。テク
何かの事情で、どうしてもフォロワーを増やさずにはいられない。そんな人々のための健全ガイド。 まず相互フォローとか、そういうノウハウはドブに捨てろ。コメントやスキを連打するのも無意味。上っ面のテクは、しゃがみ中パンチで浮かせてから、 天翔龍閃 (あまかけるりゅうのひらめき) → アバンストラッシュ → ギャリック砲の滅殺コンボに処するべきである。 あなたが真にすべきは、スキルセットに応じた形で「インターネット全体に奉仕すること」だ。 それが健全にフォロワーを増やす、唯一の方法である。 以下に、あなたの現状に応じた、基本戦略を示す。 まず自分の現状を見極めよう自分の職能が、下のマップのどこに属するかを考えてみよう。縦軸は知名度や実績の有無。横軸はあなたの活動の成果物が、フワッとしたものか、具体的なものかだ。左側は経営者やコンサル、右側は職人や作家などだ。 A: 影響力が弱く、成果物も抽象的な
俗に言う「バカッター」は学校教育の敗北でもある。気がする。 - パパ教員の戯れ言日記 リンク先の記事は、学校の先生によって書かれた「社会問題になるようなSNSへの書き込み(いわゆるバカッター)は学校教育の敗北ではないか」という記事だった。とても真摯なご提言だと思う。 しかし、私はいわゆるバカッター騒ぎには反対の印象を持っている。 バカッター騒動があるたび、若者のネットリテラシーの不足を嘆く声が聞かれるし、それはわからない話でもない。後述するように、若者のネットリテラシーの啓発には私も賛成だ。 だからといって、一握りのバカッターが若者のネットリテラシーの主要な問題をあらわしているとは思っていないし、いまどきの若者はそれなり頑張ってネットに食らいついているのではないかとも思う。 「バカッター」の水面下に存在するトラブル バカッターは、一夜にしてインターネットじゅうの噂になる。一件のバカッター案
mixiは終わっていない。利用者アンケートによると、現在も利用しているユーザーのうち、毎日利用している人は7割に上るという。 ミクシィが運営するSNS「mixi」は2004年のサービス開始から急成長し、11年にはアクティブユーザーが1500万人を突破したが、その後はTwitterなどほかのSNSが台頭して利用者が急減。アカウントはあるがもう利用していない“幽霊会員”が大多数とみられる。 だがmixiは終わっていない。昨年9月~10月にミクシィが行った利用者アンケートによると、現在も利用しているユーザーのうち、毎日利用している人は7割に上るという。ユーザー規模は縮小したが、まだ使っているユーザーの間では、濃密なコミュニケーションが行われているようだ。 アンケートは昨年9月28日~10月12日にかけWebで行い、1879人から回答を得た。 mixiを利用している人の利用年数は「10年以上」のベ
「ネットを使うほど、人は極端になる」は本当か 「現代社会で進む分断の大きな原因は、インターネットやSNSである」というクリシェがある。しかし、そうした直感に真っ向から反する「ネットは社会を分断しない」という研究結果が話題だ1。 慶應義塾大学の田中辰雄氏らの実証研究によると、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディア利用は、ユーザの「意見の極端化」に影響を与えていないという。一方で田中氏らは、「テレビニュースの視聴者は極端な意見を持つようになる」とも指摘しており、興味深い。 この研究では、それだけでなく、ネットユーザが自分と意見の異なるユーザも少なからずフォローする傾向にあることが分かった。具体的には、フォローしている人の3割以上は、自分と反対の主張をしている人で占められているとのことである。実は、このような研究結果は、海外の実証研究でも示されている2。 つまり、従来から言われ
【読売新聞】 スマートフォンユーザーの多くが使っている無料通信アプリ「LINE」(ライン)。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)として、日本の「コミュニケーションインフラ」の地位を獲得したかのように見えるが、若者の間では
6月からTikTokに関する記事はほとんど読み尽くしてきたが、10月下旬に入り急にTikTokの記事が出回るペースが向上してきた。日本語でも多いし、外国でも増えている。ただ、残念ながら日本では重要な情報があまり出回っていないように感じることも多い。また、国内の分析記事ではTikTokをやりこまずして語る記事や分析コメントも散見される。 そこで、TikTokアプリでファン数を数千人獲得するまでやりこみ(それでも底辺TikToker)、渋谷のハロウィンに飛び込みTikTok現象がどこまで進んでいるかを自分の目で確認し、羞恥心を捨て小中学生に混じり有名TikTokerの握手会という現場にも足を運んでいる私が、歯車サラリーマンとして培った経済・企業分析力、中国テクノロジー動向の知識と融合し、他では味わえないTikTokの分析をご紹介していく「おっさんTikTok新聞」(不定期)をお届けしよう。その
Googleが2011年に立ち上げたFacebook対抗ソーシャルサービス「Google+」の一般ユーザー向けサービスを2019年8月に終了する。主な理由は「使われていないから」としているが、「多くて50万人に影響する可能性のある、ユーザーが意図せずサードパーティーに個人情報を提供してしまう可能性のあるバグが見つかった」ことも明らかにした。 米Googleは10月8日(現地時間)、ソーシャルサービス「Google+」の一般ユーザー向けサービスを2019年8月に終了すると発表した。主な理由は「あまり使われていないから」としているが、その理由の説明の中で「Google+ People API」のバグで、最高50万人のGoogle+アカウントを非公開設定にしている個人データ(氏名、メールアドレス、生年月日、性別などだが電話番号や住所は含まず)が影響を受けた可能性があることが分かったとも書いている
CDB @C4Dbeginner 書きそびれていた映画『劇場版コード・ブルー』の感想。8/26までの累計で動員601万人、興収77億円を突破。現時点で『シン・ゴジラ』の動員に迫る勢いで、おそらく最終的には大きく越えて今年の邦画1位になる。その反響に比べ、映画評論でもSNSでも『コード・ブルー』について語る言葉は驚くほど少ない 2018-08-27 22:45:19 CDB @C4Dbeginner たぶん『コード・ブルー』はあまりオタク受け、マニア受けしない映画なのだと思う。フジテレビの看板と言える医療ドラマで、山下智久や新垣結衣ら人気俳優が名を連ね、テーマソングをミスチルが歌う。物語も奇をてらったものではなく、緊急医療の修羅場に若き医療者が正面からぶつかり成長していく内容 2018-08-27 22:50:11 CDB @C4Dbeginner 僕も含めある種のオタクやマニアは、こういう
インターネットが登場した時、ネットによって人々は時間と空間の制約を超えて交流することが可能になり、体験と知見が共有され相互理解が進むと期待された。相互理解は民主主義の基盤であり、ネットは民主主義をより良くすると素朴に信じられていた。しかしながら、現実には相互理解が進むというより誹謗と中傷が跋扈(ばっこ)し、相互批判ばかりが目立つようになった。人々の政治的な意見は左右の二つの陣営にますますわかれていき、社会は分断されているという印象が生まれる。アメリカでは、この分断はデータによって裏付けられており、分極化(polarization)と呼ばれている。 分極化が起きるのは、ネットでは自分好みの情報ばかりを選ぶ一方で反対の意見には接しないという「選択的接触(selective exposure)」が起こりやすく、「エコーチェンバー」現象が加速するからであるとされる。エコーチェンバー現象とは、自分と
要約(僕の主張) 篠原嘉一氏の講演内容には、IT関連の知識がない人にはわかりづらいウソや間違い、極論が多く含まれているため、適切な情報教育だとは言いがたい。よって改善を強く希望する。 学校側は「生徒をネットのトラブルから守りたい」という思いが優先されるため、ITエンジニアよりも「情報の正しさ」がないがしろにされてしまうのかもしれない。だが、ITエンジニアとして、そして保護者として、学校は子どもたちに正しい情報を伝える努力をしてほしい。 我々ITエンジニアも情報教育を学校に丸投げするのではなく、正しい知識を伝えるために、主体的に情報教育に協力していく必要がある。 はじめに Image: http://www.mrf-ip.com/blog/0067/ 先日、息子が通っている中学校で開催された情報教育講演会に参加してきました。 これは中学校の全生徒と、任意参加の保護者で、情報教育(主にSNSや
「インスタ決済」が一部ユーザーに追加されたと報じられ、話題になっている。一部ユーザーに「インスタ払い」機能が追加Instagram(インスタグラム)で見つけた写真からレストランを見つけて、予約から決済まで同SNS内で完結するサービスが可能になりそうだと、複数のメディアが報じている。米テクノロジーメディアTech Crunchによると、Instagram(インスタグラム)は一部ユーザーを対象にネイティブ支払い機能を追加。アプリにクレジットカードやデビットカードを登録して、同SNS内で予約から支払いまでが可能になるという。同機能はレストラン予約アプリResy等で提供され、将来的には映画のチケット等のインスタ払いも可能になるという。 10代~30代女性の「7割以上」が毎日閲覧「インスタ映え」が2017年のユーキャン新語・流行語大賞に選ばれるなど、SNS上などでは“フォトジェニック”が人気を集めて
「Twitterの利用率が最も高いのは京都府」――ネットリサーチを行うモニタスがこんな調査結果を発表。都道府県別にSNSの利用傾向を調査した。 「Twitterの利用率が最も高いのは京都府」――ネットアンケートなどを行うモニタス(東京都港区)が5月8日、こんな調査結果を発表した。47都道府県を対象にSNSの使用率を調査したところ、地域ごとに利用傾向の違いが見られたという。全国2830人が対象(1都道府県あたり約60人)。 調査対象のSNSはTwitter、Facebook、Instagramで、全体の利用率はそれぞれ33.4%、33.6%、27.0%だった。Twitterの利用率が最も高いのは京都府(57.4%)で、北海道(44.2%)、東京都(42.4%)が続く。最も利用率が低いのは石川県で13.1%にとどまった。年代別で見ると、20代(59.5%)が多い。
ツイッターが2017年10~12月期に、2013年の上場以来、純利益9,100万ドル(約99億円)となる初の黒字を計上した。これに反応して株価は上がったが、一部のアナリストは「儲けの出る体質への改良が必要」と指摘する。また、ほかのIT大手による買収説も絶えない。「迷走」と揶揄されるツイッターがいかにして真の復活を遂げるか、有望とされる動画広告収入を軸に探る。 【詳細な図や写真】ツイッターは2013年の上場以来、初の黒字化を2017年10~12月期に達成した(出典:statista(データ元:Twitter)) ●ツイッターの回復は一時的か 上場以前から赤字を垂れ流してきたツイッターが初の黒字化を達成したニュースは好感を持って受け止められた。発表のあった2018年2月8日の株価は一時、前日比30%高の35ドルを付け、2018年3月現在も30ドル以上のレベルを維持している。 カナダの金融大手B
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