Hatena Engineer Seminar #5 での発表スライド
昨日の夜、えふしんさんがすごく興味深い記事を書いていた。 Facebookのタイムライン制御に対する不信感(えふしん) - 個人 - Yahoo!ニュース Facebookの仕様は常に変わるので、数カ月後にこの記事が通用するかはわからないが、最近Facebookのタイムラインは、僕の知らない誰かに制御されている感がすごく強い。 「最近、僕のタイムラインで見かけないけど、あの人、FBやめちゃったのかなぁ!?」 と思い、その人のタイムラインを見に行ったら、今日も普通に書き込みをしていた。 もしかしたら画面を頑張って追えば表示されているのかもしれないけど、他の人の書き込みのほうが優先度高く表示されている。 あぁ、このSNSダメだな、って思った。 ここに情報を書くのが無駄すぎる。 「数カ月後にこの記事が通用するかはわからないが」とえふしんさんは書かれているけど、数カ月後どころか数年後まで、この感覚
「Googleの検索結果は十分参考になるが、信頼できる友人のアドバイスはもっと貴重」とGoogleのマリッサ・マイヤー氏は語った。 米Googleは10月21日、米サンフランシスコで開催の「Web 2.0 Summit 2009」において、検索結果を自分のコミュニティーに限定できる「Google Social Search」を発表した。向こう数週間のうちにGoogle Labsからリリースするという。 この機能はGoogleプロフィールに登録しているコミュニティーの情報を利用するので、使う際はGoogleのアカウントでログインする必要がある。機能はオプトインで有効になる。この機能を有効にすると、検索結果の最初のページの最下に「returns from people in your social circle for 検索語」というグループが表示され、コミュニティー内の人々による検索対象に関
はてなは11月5日、ソーシャルブックマークサイト「はてなブックマーク」(はてブ)を11月25日にリニューアルすると発表した。検索機能や記事の自動分類機能、コミュニティー機能を強化。ユーザーインタフェースも改善する。 「はてブはもう、ITだけじゃない」――都内で開いた発表会で同社の伊藤直也CTO(最高技術責任者)はこう述べた。現在のはてなブックマークで目立つ記事はITや技術系記事が中心で、ユーザーもIT系に偏りがちだったが、リニューアルでIT分野以外の記事も目立つ仕様に変更。初心者にも使いやすくし、ユーザー数とユーザー層を拡大する狙いだ。 今週後半から来週頭ごろにパブリックβ版を公開してユーザーの声を吸い上げ、正式公開につなげる。
コメントをもらったのでRC2にも無事ログインしました。新プレイヤーのデザインが好き。 最近はインテル妹シリーズの空気を読んだコメントが好きです。 ・http://book.g.ribbon.to/ RC2で実装されるかな?と思ってたんだけど、無かったっぽいので、ちょっとした要望。 マイリスト検索機能を付けて欲しいのだ(実はあるのかな? こんな機能)。 「マイリスト検索機能」というより「この動画をマイリストしている人一覧表示」機能かもしれない。 要は、動画IDを入れると、その動画がマイリストに登録されている公開マイリストが表示されるのだ。 サムネイルは1マイリストにつき5枚ぐらいでいいんだけど、 もちろん、そのマイリストリンクをクリックすることで、詳細(100個のマイリスト全部)も見られる。 本当は自分のマイリストとマッピングして より近い属性のマイリストを見つけたり、 差分を抜き出してくれ
米Googleは10月10日、地図サービスGoogle Mapsで、ユーザーが作成した地図情報も検索可能になったことを明らかにした。 Google Mapsでは、ユーザーが自分で作成した地図を「My Maps」に保管したり、KMLファイルとしてアップロードすることが可能。こうしたユーザー作成の地図情報のうち、「公開」と指定されているものが「コミュニティー地図」として検索可能になった。 レストランや公園などをGoogle Mapsで検索すると、従来通りの検索結果は赤いマーカーで、コミュニティー地図からの検索結果は青いマーカーで表示される。リンクをたどると、そのユーザーが作成した地図情報を見ることもできる。 関連記事 Google Mapsで世界各地の「清掃プロジェクト」を共有 Googleが、10月13~14日をクリーンアップウィークエンドとし、世界中の清掃プロジェクトをGoogle Map
ウェブブラウザが登場した1994年。その頃と同じ、あるいはそれ以上の興奮が、世界を席巻しようとしている。「右脳的インターネットの世界」が、すぐそこにまで近づいてきているためだ。 これまで、そのほとんどが論理的思考を軸とした左脳的役割に終始していたパソコンの世界。さまざまな企業が家電製品とパソコンの融合を試みてきたが、結果として成功している事例はほとんどない。米Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏の言葉を借りると、「パソコンはテレビの代用にはならない。テレビを見る時は頭をOFFにしているからだ」ということであろう。 インターネットも例外ではなく、ネットとリアルという対極同士が、今ひとつ融合という意味合いにおいてしっくりこなかったのは、左脳的役割に偏ったネットの特性が、その大きな理由のひとつだったことは間違いない。 ではなぜ、ネットは右脳的役割を果たすことができなか
Generative AI will drive a foundational shift for companies — IDC
「あの曲、何だったっけ?」――サビや歌い出しだけは分かるけど、曲名や歌手名がどうしても分からない。そんなイライラをすっきりさせてくれる米国のサービス「midomi」が、日本上陸に向けて準備を進めている。 midomiは、鼻歌で検索できる楽曲検索サービスだ。PCに接続したマイクから鼻歌を吹き込めば、データベースと照合し、数秒で曲名・歌手名を探し出してくれる。メロディーが少しずれていたり、テンポがおかしかったり、キーが原曲と違ってもOKだ。 鼻歌はハミングでも口笛でもいいが、歌詞付きで歌えば検索精度は上がる。歌詞も照合しているためで、同じメロディーで歌詞の異なる曲(「キラキラ星」と「ABCの歌」など)も、別の曲として認識・検索してくれる。 検索対象となるデータベースは、ユーザーが吹き込んだ鼻歌だ。歌うのが好きなユーザーが、鼻歌と曲名・歌手名を組み合わせてサイトに登録。これを検索キーの鼻歌とマッ
Googleにも失敗がある……それが「Google Answers」という実に4年間も続けられたサービス。成功よりも失敗の方が多く学べるというのであれば、この失敗には何か学ぶべきことがあるはずです。Googleの成功にばかり目を向けるより、時にはその失敗にも目を向けてみましょう。そこにはきっと何かヒントが隠されているはずです。 というわけで、先の記事「Googleはなぜ「全自動化」できないサービスでは負けるのか?~前編~」のつづきです。Google Answers失敗の理由の核心と、その失敗を分析して誕生したライバルの猛追、そしてGoogleの失敗から学ぶことは何か?を以下、順に見ていきます。 ■Google Answers失敗の理由その3「コミュニティ作りが苦手」 意外かもしれませんが、Googleはコミュニティを作るのが苦手です。というか、ユーザーとコミュニケーションを積極的に行ってい
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