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昨日(4/12)はてブホットエントリー入りしていたエントリでも話題の Mendeley。 本日は、私も大変お気に入り*1な Mendeley と、みんな大好きサイ兄ことw CiNii の組み合わせネタを一つ。 Mendeley とは、、 Mendeleyはアカデミック分野で調査論文の共有管理を行ったり、また同時にレコメンデーションやマッチングのためのプログラムを利用して同じ分野の研究者や論文を結びつけることを目的としており、あたかも「研究分野のLast.fm」を目指すものと言える。 研究論文管理ツールを提供するMendeley、アーリーステージで$2Mの資金を調達 CiNii とは、、 CiNii(NII論文情報ナビゲータ[サイニィ])は、学協会刊行物・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事索引データベースなど、学術論文情報を検索の対象とする論文データベース・サービスです。 国立情報学研究
いままでこの「化学者のつぶやき」においてもいくつかの”研究活動に役立つソフトウェア、Web“を紹介してきました。そこでも毎回述べている通り、昨今のそれらは化学研究ライフハックとして十二分に利用できるもので、最近では多くの方が様々な自分にあったソフトウェア、Webを活用しているものと思います。 ところでこれは完全に著者の独断意見ですが、Evernoteは化学研究、特に文献やスクラップの管理として質、価格ともに最高のソフトウェアであると思っています。ところが、最近仕事中に 「Mendeleyって文献管理ソフト恐ろしく使えるらしいよ」 というツイートが流れていきました。いつもならあまり気にも留めないのですが、最近はEvernote以外の文献管理法を知らなかったので少しだけ気になって、現存する人気文献管理ソフトを比較調査してみる事にしました。できれば一番よいものを使いたいですよね! 題して、 「最
I have a routine problem that sometimes paper titles are not enough to tell me what papers to read in recent conferences, and I often do not have time to read abstracts fully. This collection of scripts is designed to help alleviate the problem. Essentially, what it will do is compare what papers you like to cite with what new papers are citing. High overlap means the paper is probably relevant to
はてなダイアリーに貼り付け可能なブログパーツとして、「Scribd iPaper」…を追加いたしました。 http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20081120/1227167811:image=http://d.hatena.ne.jp/images/admin/modulesample-blogparts-scribd.gif Scribd iPaperはWordやPDFなどをアップロードして埋め込み可能なFlashに変換するサービスで、はてなダイアリーでも貼り付けに対応いたしました。 「Scribd iPaper」「リネージュII インフォツール」の貼り付けに対応しました - はてなダイアリー日記 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! やりました!ありがとう!おめでとう!すばらしい! 関係者のみなさん、応援してくれたみなさんからお祝いのメッセージが次々と届
論文リンクツール「京大ArticleLinker」がGoogleブック検索 (Google Book Search) からも利用可能になりました。 Googleブック検索で見つけた本が、京大の図書館・室にあるかどうか確認することができます。また、他大学の図書館からの取り寄せを申し込むことができます。ぜひ一度お試しください。 ■Googleブック検索 (Google Book Search) - http://books.google.co.jp/ - 京大内外関係なくフリーで使えます。ただし、京大ArticleLinkerの機能が使えるのは京大キャンパス内(KUINS内)からのみになります。 <手順> ・Googleブック検索の検索結果から「図書館(英語)でこの書籍を探す」をクリック ↓ ・WorldCatの「Services from KYOTO UNIV for this item:
九州大学が、大学改革を目的とした経営戦略の策定にあたり、他大学よりも九州大学が優位な分野・今後重点的に強化すべき分野などを知るための基礎データとして、Elsevier社の学術文献書誌・引用データベース“Scopus”を活用している、とElsevier社が発表しています。なお九州大学は国立大学法人として初めてバランススコアカード(BSC)のフレームワークを使い、経営戦略マップ「QUEST-MAP」を全学レベルと部局レベルで策定・試行運用しているとのことです。 九州大学が経営戦略マップの策定運用にScopusを活用 – Elsevier http://japan.elsevier.com/news/newsreleases/20080207.html
エルゼビア社は、学術情報検索エンジンScirusがOpenURLに対応したことを発表しています。これにより、各機関は一定の設定を行うことで、Scirusの検索結果からリンク・リゾルバを通して各機関が契約・購読している電子ジャーナル等へナビゲーションすることが可能となります。 また、Scirusは世界中のリポジトリを積極的に索引付けしていますが、日本のリポジトリ内コンテンツも次々と検索対象になっています。今回、九州大学、熊本大学、金沢大学が対象となり、既に対象となっている千葉大学、北海道大学、早稲田大学を含め6機関がフルテキストまで索引付けられたと発表されています。 Elsevier’s Scirus Science Search Engine Launches Library Partner Program; OpenURL Ready http://www.resourceshelf.c
以前、話題にあげた情報基礎実習の課題で「普通にCiNii使ってもこの論文は見られないけど、Tulips-Linker使えば見れるよ」っていう問題を作ったら、先生がそのあとに「Tulips-Linkerってなんだろうね?」みたいな文章を付け加えていた。 で、それを見た時からいつか来るだろうとは思っていたが・・・ 予想通り、Googleで「Tulips Linker」だの「Tulips Linker とは」だの「Tulips-linker」だのの検索語を入れてうちに来る人があらわれだしたw っつーか上記の検索語でGoogleで検索すると筑波大学附属図書館の説明ページよりも先にうちの「大学図書館=リンクリゾルバ時代のブランド戦略 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか」ってページがヒットするのな。 でも残念、そのページにはTulips-Linker自体の説明はあんまり載っていないのだった。 探し
まぁこんなことは図書館情報学の教科書に載っていることでしょうが。 本朝にもあって然るべき ワチキ的には、大昔、ネットのない時代、「異国(とつくに)は<論文集索引>なるものが(冊子で)フツーにある」と習って以来、 1号かぎりの雑誌 フェストシュリフト(festschrift) ともいうべき「(記念)論文集」の論文をさがすツールが、「本朝にもあってしかるべき」とは思ってました(そーゆー意味では、わちきは<皇道図書館>学しとるんよ`・ω・´)o。いや、<日本主義図書館学>か(^-^;)*1)。 もちろん、それに収録されているのは基本的に「論文」、つまりボリューム的に1冊にはならないけれども、独立した一著作なわけでして、学術的・本質的には*2雑誌に載ってる論文となんら変わりはありません。 ですから、雑索から論文集の論文が検索できても、むしろ自然なことなわけでありますが*3、なにせ単行本というウツワ
ネタ元: sist-jst.jp - このウェブサイトは販売用です! - 技術 基準 流通 科学 学術 文献 雑誌 構成 リソースおよび情報 RefWorks 「1年生の授業でRefworks(文献データとか管理するソフト。超便利)について扱うからマニュアルのあらすじ考えて」という頼まれごとをされたのでGW中、嬉々としてやっていたのだが(便利なものを人に広めるのは大好きなので)。 webサイトに関してもRefworksを使うよう1年生に指導すべきかで、はたと悩む。 前から薄々思ってたんだが、Refworksって雑誌記事とか扱わせるにはいいんだけど、どうもweb情報資源の書誌管理が上手くいってない気がするんだよな。 特に旧SIST02補遺(新SIST02だと普通に電子情報も中に含まれてるけど)への対応が全然できていない気がする*1。 気がする気がする言ってても埒が明かないので、実際に試してみ
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