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usaとformatに関するmyrmecoleonのブックマーク (4)

  • 米国情報標準化機構(NISO)、ILL等における資料の物理的移送に関する推奨事項を発表

    2012年1月19日、米国情報標準化機構(NISO)が、図書館相互貸借(ILL)等の資源共有活動において、物理的資料の移送にかかる時間・コストを削減するための推奨事項を記した“Physical Delivery of Library Resources”という文書を公表しました。同文書では、資料の移動、自動化、管理、という3点に注目しており、資料をゴムバンドでまとめる方法や宛名ラベルの書き方といったようなことから、移送の自動化システムまで、幅広いトピックスが扱われているようです。 Physical Delivery of Library Resources (PDF:36ページ) http://www.niso.org/publications/rp/rp-12-2012.pdf NISO Publishes New Recommended Practice on Physical Del

    米国情報標準化機構(NISO)、ILL等における資料の物理的移送に関する推奨事項を発表
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2012/01/22
    「資料をゴムバンドでまとめる方法や宛名ラベルの書き方といったようなことから、移送の自動化システムまで、幅広いトピックスが扱われている」
  • 貸出・ILLデータをやり取りするプロトコル“NCIP”の実装によるILL業務のコスト削減

    2011年6月22日、米国の図書館システムベンダAuto-Graphics社が、“Determining Staff Cost Savings Using the NCIP Calculator”と題したペーパーを公開しました。同社のサイトからPDFファイルをダウンロード可能です。NCIP(NISO Circulation Interchange Protocol;Z39.83)は、ANSI/NISOが定める共通プロトコルで、図書館システムなどの間で貸出・ILLに関するデータをやり取りすることを目的としています。このペーパーはNCIPによるコスト削減をテーマにしており、NCIPの概要の紹介と、貸出・ILLシステムがNCIPを実装することによって可能となるスタッフコストの削減やワークフローの合理化などについて記されています。レポートの結論部分では、ニュージャージー州の図書館の25%がNCIP

    貸出・ILLデータをやり取りするプロトコル“NCIP”の実装によるILL業務のコスト削減
  • CA1274 – 米加共通MARCフォーマット「MARC21」 / 飯倉忍

    米加共通MARCフォーマット「MARC21」主な国々の国立図書館では,それぞれの国の全国書誌を機械可読目録(MARC)として作成,頒布している。しかしそのフォーマットは必ずしも完全に一致したものとなってはいない。 しかし,米国とカナダとでは少々事情が異なる。両国にはそれぞれUSMARC,CAN/MARCと呼ばれるMARCがあるが,両者のフォーマットはこれまでの開発の過程で互換性を高めてきたこともあり,両国のMARC開発の関係者は,今回完全に統合化されたフォーマットの構築を目指して,それまで各々のフォーマットに存在した些細な相違点をほぼ完全に取り除き,1998年までに両国共通のフォーマットを完成させた。 そのフォーマット自体は全く目新しいというものではないが,21世紀に向けてという点,また将来の世界的規模での利用という点から,新たに「MARC21」の名称のもとで公表された。現在,MARCを構

    CA1274 – 米加共通MARCフォーマット「MARC21」 / 飯倉忍
  • NISOとALPSP、共同で雑誌論文の“Version”に関する勧告を公表

    米国情報標準化機構(NISO)と学会・専門協会出版協会(ALPSP)が共同で、雑誌論文のVersion(版)に関する勧告“Journal Article Versions (JAV):Recommendations of theNISO/ALPSP JAV Technical Working Group”を公表しています。 勧告では論文のVersionについて、「著者オリジナル(Author’s Original)」「審査中の投稿された原稿(Submitted Manuscript Under Review)」「受理された原稿(Accepted Manuscript )」「査読中(Proof)」など、時間や付加価値などを基準に、7つの段階を設定しています。またVersion適用の具体例のほか、各Version間の関係および雑誌投稿以降のVersion(文中では“Formal Litera

    NISOとALPSP、共同で雑誌論文の“Version”に関する勧告を公表
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