Home » VTuberは何をやってもいいのじゃ! 新人VTuberペペロンチーノの考える“自由”と“社会貢献” VTuberは何をやってもいいのじゃ! 新人VTuberペペロンチーノの考える“自由”と“社会貢献” 渋谷スクランブル交差点のビジョンに大々的に映し出され、宣伝トラックまで走るという鮮烈すぎるデビューを果たした新人VTuberのアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ。「元・四天王」という触れ込みがされており、これにはVTuberファンは騒然。だ、誰のことなんだ……? 色々な匂わせをしながらソニーミュージックからデビューし、現在ではアニメOP主題歌と主演声優まで決定するという爆速の成長を見せるペペロンチーノさんに、VTuberになった感想や自由への強い思いについて、そして夢について伺った。 ソニーミュージックとの出会い ――デビューされた時に「元・四天王」という肩書きに驚いてし
大型アップデートを経て,目覚め始めた「ホロアース」。カバーCTOとプロデューサーに聞くメタバースの形,そしてVTuberの未来 ライター:パワー齋藤 カメラマン:JUMPEITAINAKA VTuberグループ「ホロライブ」で知られるカバーが開発を手がけるメタバースプロジェクト「ホロアース」の大型アップデート“Ver.0.5”が2023年12月14日に実装された。 2022年11月のβ版リリース以来,機能を限定したサービスが続けられている本作において, アバタークリエイトやサンドボックスといった“ゲーム然”とした機能が追加された今回のアップデートは,ようやくその片鱗が見えるものとあって,ファンにとっては待望のアップデートと言えるのではないだろうか。 とはいえ,機能としてはまだ限定的で,その全貌は謎に包まれている。今回のアップデートを経て,本作はこれからどこに向かおうとしているのか。開発陣に
Brave groupという名前を知る人は多くないかもしれない。2018-19年にゲームジャンルのVTuberで一世を風靡し、炎上事件でほぼ売上ゼロになった会社が奇跡の復活を遂げ、今「第三のVTuber企業」として頭角を現している。「ぶいすぽっ!」18人グループは、FPS(第一人称視点のシューティングゲーム)を中心にesportsやゲームの面白さ・良さを広げていくことを掲げているVTuberグループで、全員あわせてYouTube登録者数約700万人。様々なesports大会でも数多く活躍しており、VTuber最協決定戦やCrazy Raccoon Cupといった著名なイベントで複数の優勝実績もあるほどの腕前。正直1人1人の数字でいえば、「中小規模」からは脱していないかもしれない。だが65人以上もの所属VTuberはほぼほぼM&Aによって買収・グループ化していったものであり、同業界ではいち早
いつもnoteを読んで下さっているみなさん、こんにちは! カバー株式会社 人事部 兼 採用広報担当の桑江(くわえ)です。 VTuber事務所「ホロライブプロダクション」には、50名以上のタレントさんが所属しています。ホロジュールをご覧いただくと、毎日数多くの配信予定がずらり。 そんな中、配信の裏側であるカバー株式会社内部では、一体どんな業務が存在しているのでしょうか。今回は、3Dお披露目や、3Dライブ配信におけるキャラモデルや3Dステージなどの背景に注目し、その制作を一挙に担うクリエイティブ制作本部の方にインタビューしてきました! クリエイティブ制作本部CG制作部(3Dキャラクターチーム、3D背景チーム)で活躍するEさん、Tさん、そしてマネージャーであるSさんを交え、制作におけるこだわりや苦労している点などをお聞きしています!配信を別の角度から味わえる、裏側の部分を少しでもみなさんにお伝え
Home » 海外VTuber事務所「VShojo」運営代表Justin氏インタビュー VTuberの可能性を広げるために重要なこと 海外VTuber事務所「VShojo」運営代表Justin氏インタビュー VTuberの可能性を広げるために重要なこと 英語圏で特に人気の高いVTuber事務所「VShojo」。日本では、飴宮なずなさん、Ksonさんが所属していることでも知られている。今回は、その運営がどのような考えのもとで運用され、VTuber文化をどのように発展させていきたいと考えているのか、運営代表者の Justin Ignacio氏に詳しい話を聞いた(※メールインタビュー。英語翻訳は編集部で実施)。 (VShojo運営代表のJustin Ignacio氏:Twitch創設関係者のひとり。2020年にVShojoを創設) ――「VShojo」ではironmouseさんなどをはじめとして
対談は今回から新シリーズになる。今回からの対談のお相手は、株式会社パノラプロの広田稔さん。実は、本対談連載に出ていただくのは、2016年7月に続き2回目になる。 広田さんは[「PANORA」](https://panora.tokyo/)というメディアを運営している。以前はVR専門のメディアだった。そこで、2016年には「小寺さんに(当時はまだ珍しかった)ガチなVRを体験してもらおう」という企画にご協力いただく方での登場だった。 現在、PANORAは少し方向を変えている。VRも扱っているが、主軸はどちらかといえば「VTuber」だ。PANRAはニュースを扱うと同時に、VTuberイベントの運営などを行う会社になっている。 ・現在の[「PANORA」](https://panora.tokyo/)のトップページ。VTuber関連の話題が中心だ。VTuberはYouTubeやライブ配信で大きな
いつもnoteを読んで下さっているみなさん、こんにちは! カバー株式会社 人事部 兼 採用広報担当の桑江(くわえ)です。 みなさま、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」をご存知でしょうか。ミュージシャンによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取ることをコンセプトにした同チャンネル。独特の緊張感が伝わってくる映像は、非常に人気のコンテンツになっています。 ホロライブプロダクションからは、ホロライブ0期生の星街すいせいさんが「THE FIRST TAKE」に初出演。再生数1,000万回以上、プレミア公開の同時視聴数が16万人を記録しました。 カバーの中でも反響の声が大きかった、星街すいせいさんの快挙。先日行った、社内表彰イベント「COVERAWARD2022」では、実現に向けてこの企画を主導した「星街すいせい / THE FIRST TAKE」チームが「チーム賞」を受賞し
もこ田めめめが振り返る“2018年からのバーチャルYouTuber事情” 「みんな3Dモデリングを一緒にやろう!」 2017年から2018年にかけて、一気にVTuber、バーチャルYouTuberが話題になってからはや5年。当時は“珍しいもの”として見られていたバーチャルYouTuberも、いまではコンビニの棚にコラボ商品が並んだり、地上波のテレビ番組に登場するまでの存在になった。 ブームが起こった最初期から活動しているバーチャルYouTuber・もこ田めめめは、個人活動でデビューした後に「どっとライブ(.LIVE)」に所属したクリエイター型バーチャルYouTuberという、一般的な事務所に所属するタレントとは少し変わった道筋を辿ってきた存在だ。今回はもこ田が“身体”を手に入れてから現在に至るまでの経歴をインタビューで伺いながら、彼女の視点から見たバーチャルYouTuberシーンの5年間や
【対談】VTuberグループ「あおぎり高校」がviviONへ移籍。Brave groupとviviONが業務提携。viviON、Brave group、クリエイトリング、三社への対談インタビュー 株式会社Brave groupは株式会社viviONとIP事業領域における協業を見据えた業務提携を実施し、それに伴いBrave groupの子会社である株式会社クリエイトリングが手掛けるVTuberグループ「あおぎり高校」のviviONへの移籍が決定したことをお知らせいたします。「あおぎり高校」の移籍日は2023年4月1日となります。(※) この背景にはviviON、Brave group、クリエイトリング、3社の重なる想いと志があります。どんな背景で移籍と業務提携が決まり、これからどんなことを実現したいと考えているのか。株式会社viviON代表明石様、経営戦略部/コンテンツ部ゼネラルマネージャー
Home » VTuber運営「774inc.」の目指す未来像とは? これまでの事業展開や「ななしふぇす」への想いを聞く VTuber運営「774inc.」の目指す未来像とは? これまでの事業展開や「ななしふぇす」への想いを聞く VTuber黎明期の2018年から始動し、現在では「あにまーれ」「ハニーストラップ」「シュガーリリック」など、合計5つのVTuberグループとソロタレントが所属する「774inc.」。所属VTuberの活躍はもちろんのこと、「あにまーれ学園祭」など、運営主導での大型配信企画やリアルイベントも実施されています。 そして、今年の12月には774inc.過去最大規模の音楽イベント「ななしふぇす2022″JUMP!”」が開催される予定です。774inc.は現在どのようなビジョンでVTuber事務所を運営しているのか、所属VTuberや「ななしふぇす」に対しての想いなどを、
7月14日からスタートするアニメ「5億年ボタン 菅原そうたのショートショート」(公式サイト)。「5億年ボタン」の名前自体をどこかで聞いたことがあるインターネットユーザーは多いかもしれません。というのもインターネットの歴史の中で、常にどこかで都市伝説的に語られ続けてきたからです。 今回アニメ化するのは、その原作を2002年に描いた本人、菅原そうた。「gdgd妖精s」などの作品で知られる彼は、コメディータッチのアニメーションの中に哲学的要素を含める作家です。今回菅原そうた監督本人に「5億年ボタン」アニメ化のいきさつや、新たな挑戦についてインタビューしました。 ネットの都市伝説的ネタとして有名な「5億年ボタン」が、原作者である菅原そうたによってアニメ化! この予告編を見るだけで、ただのかわいいアニメじゃないのがビンビン伝わってきます。 世代を超えて知られている「5億年ボタン」 ―― 昔から今もな
ホロライブが夢見る,メタバースとの幸せな関係とは――不定期連載「原田が斬る」,第9回はカバーCEO・谷郷元昭氏がVTuberの未来を語る 編集部:touge ライター:丸谷健太 カメラマン:佐々木秀二 123→ 「鉄拳」シリーズプロデューサー・原田勝弘氏による対談企画「原田が斬る!」の第9回をお届けする。 原田氏が今回の対談相手に選んだのは,大手VTuber事務所として知られるホロライブプロダクションの運営元・カバーの代表取締役社長CEO 谷郷元昭氏だ。 一過性のブームという段階を超え,今やネット上のエンターテイメントのいちジャンルとして確立した感のあるVTuberだが,そのトップランナーの一人であるカバーはVTuber事業のさらなる広がりを期したメタバースプロジェクト「ホロアース」を発表し,その開発に注力していると言う。 ホロアース 一見してまったく別ものとも思えるメタバースとVTube
ぴぴーん! 活動2周年記念・小森めとさん(ブイアパ)インタビュー!|ブイアパの引きこもりニート担当(宇宙人)がアニメイトタイムズで何を語る!? 配信ではなかなか言わないファンに向けた言葉とは? いまや多くの人が一度は見たことがあるであろう、動画サイト。そこでは様々な人たちが日々、配信活動を行なっています。その内容は多岐にわたり、あっと驚くようなゲームプレイや気づけば笑顔になってしまうようなもの、時には涙を誘うようなものまで。 様々な形で行われる配信ですが、声優をはじめとした俳優やタレント、スポーツ選手といった方たちも配信を行うなど、その文化は分野問わず広く浸透してきていると言えるでしょう。 そして、そこには宇宙人の姿も──。 アニメイトタイムズ では、774inc.のVtuberタレントであり、ブイアパの引きこもりニート担当・小森めとさんにインタビューを実施! 地球に放り出された宇宙人Vt
TAKU INOUE×DECO*27、VTuberシーンの音楽はどう発展する? 星街すいせい&Mori Calliopeとの制作で実感したポテンシャル 人気VTuberが所属する「ホロライブプロダクション」から、星街すいせいとMori Calliopeがメジャーデビューした。予てから自身のYouTubeチャンネルなどで、アーティストとしての高いポテンシャルを発揮してきた両者。星街すいせいは変幻自在の歌唱力、Mori Calliopeは巧みなラップスキルとそれぞれ個性を持つが、その潜在能力をより引き出しているのが音楽制作を担うクリエイターの存在だろう。 それぞれのデビュー曲を手掛けたのは、TAKU INOUEとDECO*27。TAKU INOUEは星街すいせいとMidnight Grand Orchestraを結成、1stシングル「SOS」をリリース。Mori Calliopeは、DECO*
誰もがバーチャルライバーになる未来 人と人のコミュケーションの本質は変わらない リアルとバーチャルは地続きだという価値観 バーチャルライバーとして人気を誇る月ノ美兎さんに「仮想空間が日常となる未来」について伺いました。今後さらにバーチャル空間が世の中に浸透するようになると、人間関係や価値観はどのように変化するのでしょうか。 誰もがバーチャルライバーになる未来 月ノ美兎さんは、バーチャル世界の女子高生としてYouTubeのライブ配信を中心に活動するバーチャルライバーです。登録者数は85万人以上。清楚な見た目に反した視聴者の予想の斜め上を行く企画やサブカルチャーの豊富な知識を活かしたトークでバーチャルライバーの中でも異彩を放つ存在であり続けてきました。 月ノさんは「アバターを身にまとうことやバーチャルライバーとして活動することは、今後特別なことではなくなる」と考えています。 「すでにYouTu
ゲーム実況配信プラットフォームのTwitchでバーチャルYouTuber(VTuber)として活動するIronmouseさんが、2022年2月にTwitchのフォロワー数が100万人に達しました。そんなIronmouseさんに、アメリカ日刊紙のワシントン・ポストがインタビューを行っています。 How Twitch Vtuber Ironmouse became a star - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/video-games/2022/04/20/twitch-ironmouse-vtuber-subathon-interview/ Ironmouseさんはアメリカ発のVTuber事務所であるVShojo所属のVTuberで、「古来より数々の名で呼ばれ、サタンの名で呼ばれる事もある悪魔の女王。友達を作り人生を満喫
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