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アメリカとアジアに関するnagaichiのブックマーク (8)

  • 米国の「秘密の戦争」暴く図書館新設、史上最悪のラオス爆撃に脚光

    ベトナム戦争中、米軍によって大量の爆弾を投下されたラオスの街を歩く女性/Jorge Silva/Reuters (CNN) 米国人のほとんどは、ベトナム戦争について学校である程度のことを学ぶ。しかしその陰で行われていた戦争のことを知る人は少ない。 1964年~73年にかけ、米国は200万トン以上の爆弾を東南アジアの小国ラオスに投下した。これは当時のラオスの人口にほぼ匹敵する。ベトナム戦争中にラオスに落とされた爆弾の数は、第2次世界大戦中にドイツと日に落とされた爆弾を合わせた数を上回る。人口当たりに換算すると、ラオスは史上最も激しい爆撃を受けた国だった。 この爆撃は、ラオスとベトナムを結ぶ共産主義勢力の供給線を断つ目的で、米中央情報局(CIA)が秘密裏に実施した。このラオスの「秘密の戦争」は、71年の米議会公聴会で明るみに出てマスコミにも報じられたが、その規模の大きさや惨状について、ほとん

    米国の「秘密の戦争」暴く図書館新設、史上最悪のラオス爆撃に脚光
  • 猛毒かけ捕獲、米輸入熱帯魚の7~9割

    フィリピン、パラワン島沖にあるサンゴ礁の割れ目で、シアン化ナトリウムを使った違法な方法で魚を獲る漁師。(PHOTOGRAPH BY JURGEN FREUND, NATURE PICTURE LIBRARY, CORBIS) かかりつけの歯医者、レストラン、リゾートホテル、そして一般の家庭。海の熱帯魚の水槽は、いまやありとあらゆる場所に飾られている。色鮮やかなサンゴと、それ以上に鮮やかな魚たちが織り成す平和な海の世界をリビングにいながらでも楽しめるようになった。(参考記事:「南太平洋 サンゴの楽園」) だが、そうした熱帯魚がどこからやって来るか、ご存じだろうか。海の熱帯魚のうち人工的に繁殖できない種は98%、つまりほぼすべてに上る。となれば、魚の逃げ場だらけのサンゴが群生する海のなかで捕ってくるしかないが、一体どうやって捕獲するのか。(参考記事:「観賞魚はどこから来るのか?」) ほとんどの

    猛毒かけ捕獲、米輸入熱帯魚の7~9割
  • 20年後のアジア太平洋地域秩序と日本の役割 報告書.pdf

  • 首相靖国参拝:米、アジア戦略練り直しへ…事前に自粛要求 - 毎日新聞

  • 「アジアを騒がす中国」は米国にとって絶好のチャンス

    米ニューヨーク(New York)の国連(UN)で会談したバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領(右)と中国の温家宝(Wen Jiabao)首相(2010年9月23日撮影)。(c)AFP/TIM SLOAN 【9月26日 AFP】このところ自国の主張を強く打ち出すようになった中国を、米国の政策立案者たちはアジアにおける米国の影響力縮小につながるのではないかとの懸念を持って不安げに見守ってきた。 しかし、尖閣諸島(Senkaku Islands、中国名:釣魚島)沖で海上保安庁の巡視船と中国のトロール漁船が衝突し、日側が拘束した中国人船長の釈放を中国が求めるという外交騒動を経て、中国の強硬姿勢は米国に絶好の好機をもたらしている。 中国との問題を抱えるアジア諸国が増える中、米国は今回の問題を機に、敏速にそうした国々の側に立つ姿勢を示した。 漁船衝突事件について米政府は、尖閣諸島は日

    「アジアを騒がす中国」は米国にとって絶好のチャンス
    nagaichi
    nagaichi 2010/09/27
    現代の中国は体制の脆弱さと未熟なポピュリズムのために、盟主的な大国の余裕を示すことができない。かつての冊封体制みたいな中華帝国秩序の再現は今のところ幻想にすぎないな。
  • オバマ大統領:東京演説 全文 - 毎日jp(毎日新聞)

    政策演説するオバマ米大統領=東京都港区のサントリーホールで2009年11月14日午前10時33分、代表撮影 オバマ米大統領は14日午前、東京都港区のサントリーホールで米国のアジア政策について演説した。演説の全文は以下の通り。 ◇オバマ大統領東京演説 全文 ARIGATO。おはようございます。東京に来られて大変光栄だ。大統領として初めてアジアを訪れる中での最初の訪問地だ。古くからの友人である新駐日大使のルースさんら、日米両国の結びつきを強化するために日夜尽力されている日と米国の皆様とご一緒できることをうれしく思う。 日を再訪できたことは、大変すてきなことだ。子供のころ、母親が鎌倉へ連れていってくれた。何世紀もの間、平和と静寂の象徴であり続けた大仏をそのとき見上げたのだが、子供だった私は抹茶アイスクリームへの関心の方が強かった。昨晩の事にアイスクリームが出て、そうした思い出の一つを共有で

  • 「東アジア非核圏」のEUにも勝る経済可能性:日経ビジネスオンライン

    (その1から読む) 土山 秀夫(以下、土山) 2002年のことなのですが、アメリカで保管されていたある公文書を、うちの大学(長崎大学)の医学部のグループが翻訳したんですね。そこに被爆地に進駐してきた軍医とか、あるいは電気関係の技師、そういう人たちの記録が詳細に述べられているんですが、僕はそれを見た時に非常に気になったことがあるのです。 伊東 乾(以下、――) と言いますと? 土山 秀夫(つちやま・ひでお)氏 1925年長崎市生まれ。45年8月9日、医学生として原爆投下直後の長崎市内で被爆者の治療に当たる。52年長崎医科大学卒業。学生時代から江戸川乱歩編集「宝石」誌上で推理小説作家・土英雄としても活躍。59年イリノイ大学留学を期に推理小説は休筆し、病理学に専念。長崎大学教授(1969~90)、医学部長(1982~86)、学長(1988~92)を経て現在同名誉教授。90年代以降、既成のイデオロ

    「東アジア非核圏」のEUにも勝る経済可能性:日経ビジネスオンライン
    nagaichi
    nagaichi 2009/08/18
    オバマのプラハ演説って日本の床屋政談好きにもスルーされがちみたいな…。
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