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イラクと数学に関するnagaichiのブックマーク (3)

  • 「世界最古の数学の応用例」を3700年前のバビロニアの粘土板から発見。ピタゴラスより1000年早い - ナゾロジー

    約3700年前の古代バビロニアの粘土板に、世界最古とされる幾何学の実用例が発見されました。 この粘土板は、19世紀後半に現在のイラク中部で見つかり、それ以来、イスタンブールの博物館に保管されていたものです。 研究をおこなったニューサウスウェールズ大学(UNSW・豪)の数学者、ダニエル・マンスフィールド氏によると、粘土板に記載されていたのは、のちに「ピタゴラスの定理」として知られる三角関数の原始的な形とのこと。 ピタゴラスより1000年以上も早く、数学史的に非常に重要なものと考えられます。 研究は、8月4日付けで学術誌『Foundations of Science』に掲載されました。 This 3,700-Year-Old Tablet Shows The Oldest Known Example of Applied Geometry https://www.sciencealert.co

    「世界最古の数学の応用例」を3700年前のバビロニアの粘土板から発見。ピタゴラスより1000年早い - ナゾロジー
  • “三角法の父”はギリシャ人ではなかった?数学の歴史を覆す研究が発表される - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    Twitter/UNSWnews 「直角三角形の2つの角度から他の辺の長さを求めよ」……といった数学の問題。なかなかマスターできず、数学の時間に悩まされた記憶がある人もいるでしょう。 その起源である三角法は古くから測量や天文学の分野などあらゆる分野で活用されており、紀元前120年前頃の古代ギリシャの天文学者、ヒッパルコスが月と太陽の軌道を計算するために使われたのが最初というのが定説でした。 ところが、オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学のダニエル・マンスフィールド博士とノーマン・ワイルバーベルガー教授の研究により、三角法を発見したのは古代バビロニア人であることが新たにわかりました。 石板を持って満面の笑みを浮かべるマンスフィールド博士です。 Mathematical mystery of ancient clay tablet solved by Daniel Mansfield &

    “三角法の父”はギリシャ人ではなかった?数学の歴史を覆す研究が発表される - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
  • 西洋人より1,400年以上前に微積分やってるバビロニア人がいた!

    西洋人より1,400年以上前に微積分やってるバビロニア人がいた!2016.02.04 15:306,507 satomi 楔に秘められた叡智は想像以上でした…。 遥か昔、望遠鏡が生まれる1,000年以上も前に古代バビロニア人はシンプルな算術で天体の運行を求めていましたが、このほど翻訳された楔形文字で、なんとヨーロッパ人より1,400年も前に微積分の基礎となる高度な算法まで使いこなしていたことがわかりました! 古代バビロニア人は高度に発達した数理天文学をもち、それを数百枚の粘土板に残したことで知られます。そのうち木星に関する未解読の石板があったので、ベルリンのフンボルト大学のマシュー・オッセンドライバー(Matthieu Ossendrijver)古代科学史教授が訳してみたら、なんと木星の運行を幾何学の算術で求めていたんです。これは俗に言う台形法。近代微積分学発達の基礎とされ、従来は中世ヨー

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