タグ

イランと中世に関するnagaichiのブックマーク (3)

  • 中世の暗殺教団「アサシン」は実在したのか 通説を検証

    シリア、マサイフに残るニザール派の要塞跡。「アサシン派」との蔑称で呼ばれることもあるニザール・イスマイル派。中世、要塞化された城を拠点に活動していた。(PHOTOGRAPH BY AGEFOTOSTOCK, ALAMY) かつて中東には暗殺者の秘密集団があり、一帯を支配していた――これは事実とは違う伝説で、十字軍時代の年代記やビデオゲームのために脚色を加えて作り上げられたものだ。 一方で「Assassin(アサシン、暗殺者)」という言葉は、「ニザール・イスマイル」というイスラム教の一派に対して使われていた蔑称に由来するものだ。彼らはイスラム教シーア派から分派した秘密主義の集団で、短命だが政権を樹立した。このニザール派について、もう少し詳しく見ていこう。 ニザール派の起源は、西暦632年に起こったイスラム教最初の分裂にまでさかのぼる。預言者ムハンマドの後継としてだれがイマーム、すなわち指導者

    中世の暗殺教団「アサシン」は実在したのか 通説を検証
    nagaichi
    nagaichi 2020/12/31
    「山の老人」という称もあったな。
  • 歴史上最も明るい超新星爆発の記録を新たに発見

    NASAのX線観測衛星チャンドラが捉えた超新星SN1006の残骸。西暦1006年には地上から肉眼で見えるほど明るかった。(PHOTOGRAPH BY NASA/CXC/MIDDLEBURY COLLEGE/F.WINKLER) それは記録に残すのにうってつけの天体ショーだった。西暦1006年の4月に明るい星が突然現れ、徐々に暗くなり、数カ月後に見えなくなった。この天体は地球から7200光年も離れたところにあるにもかかわらず、ピーク時には金星より明るくなったという記録もある。(参考記事:「恒星の最期 超新星爆発とは」) 目撃証言は、アジア、中東、ヨーロッパの文書のほか、おそらく北米の岩絵にも残された。日でも藤原定家が『明月記』にこの「客星」のことを書いている。こうした記録のおかげで、今日の天文学者はこの天体の正体がSN1006という超新星だったことを知っている。(参考記事:「超新星SN10

    歴史上最も明るい超新星爆発の記録を新たに発見
  • 中世ペルシア諸王朝史を語るスレ:アルファルファモザイク

    アレクサンドロス大王の死からイスラームの台頭まで、 イラン高原に興亡した諸国諸王の歴史を自由に語ってください。 アルサケス朝パルティア、サーサーン朝ペルシアの歴史を中心としつつも、 セレウコス朝、バクトリア、エフタル、ローマなどの話題も ペルシア史と関係する限りにおいて可とします。 姉妹スレ http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1079357659/ アケメネス朝ペルシャ http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1033482388/ イル汗国崩壊~サファヴィー朝成立期のイラン http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1088521961/ イラン近現代史 ホスロー・アノーシルワーン王 :05/01/10(月) 21:12:3

    nagaichi
    nagaichi 2010/03/25
    ハルパゴス「ば~~~っかじゃねぇの!?」 AAが出てこない真面目なスレ。(注・時代が違います)
  • 1