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ネタと文学と教育に関するnagaichiのブックマーク (3)

  • 国語の読解問題、作者自身が解いたら満点取れるのか!?

    国語のテストあるあるに「作者じゃないのに意図がわかるわけないだろ」というのがあります。じゃあ逆に、作者だったら国語の読解問題をスラスラ解けるのでは? ということで、入試や模試の問題に多数の作品が採用されている作家・長嶋有さんと一緒に国語の読解問題を解いてみました。 当然、満点取れるはずですが……!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ボクはただ、たぬきケーキをべたかっただけなのに > 個人サイト Web人生

    国語の読解問題、作者自身が解いたら満点取れるのか!?
  • 『諾威にある木叢』『輪』… 古語で名作読む新科目「現代古典」案

    高等学校での古典教育について見直しを進めている古典教育審議会で25日、現代文を古語に訳した科目「現代古典A・B」を新設する案が示された。古語訳したベストセラーや人気作を読むことで、古文への親しみを深めたい考えだ。 現代古典は、現代仮名遣いで書かれた文学作品を古語訳し、その読解を目的とする新しい国語科目。教科書には出版から50年以内のベストセラー小説やエッセイ、若い世代に読まれているライトノベル漫画のノベライズ作品の収録を検討している。 25日の特別部会では、収録する作品について意見が交わされた。委員が古語で試訳した村上春樹さんの小説『諾威(のるうえい)にある木叢(こむら)』では、冒頭の「僕は三十七歳で、そのときボーイング747のシートに座っていた。」を「我としのよはひ三十七にてすなはち、ぼおいんぐ七四七のむしろに居れり。」とする訳が示されると、委員の間からは「をかし」「いみじ」と評価する

    『諾威にある木叢』『輪』… 古語で名作読む新科目「現代古典」案
    nagaichi
    nagaichi 2020/09/27
    虚構新聞にマジレスしてもしゃーないけど、古典を読むことイコール古語学習というわけではなくて、歴史や民俗にテクストからアプローチしてるわけでな。
  • 「この作品を書いた時の作者の気持ちを答えよ」という問題そして回答に果たして妥当性は存在するのか?

    ドワッジ @dominiasan 先生「メロスを書いた時の作者の気持ちを答えよ」 ぼく「(あっ太宰好きのじいちゃんが言ってた)借金の担保に友人を置いていって自分は金策どころか別の友人将棋で遊んでた最低行為を美化して作ったものです」 先生「お前は夢がない。居残り」 理不尽という言葉を思い知った日であった 2017-06-26 13:41:08 ドワッジ @dominiasan その後、私の居残り処置を知った祖父がありとあらゆる太宰エピソード書物やら何やら持ってきて学校に乗り込みギャアスギャアスと大騒動に発展したことで見事に翌年から国語の授業で「作者の気持ちを答えよ」が消失したのであった。 2017-06-26 13:46:39

    「この作品を書いた時の作者の気持ちを答えよ」という問題そして回答に果たして妥当性は存在するのか?
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