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リビアに関するnagaichiのブックマーク (87)

  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • ゆうきまさみが、カダフィ大佐の死に対してツイート - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    うちにも今だに「パパはリビアで大佐を…」というキーワードで来訪者がいるぐらいだ(笑) http://twitter.com/#!/masyuuki/status/127024418768695296 @masyuuki ゆうき まさみ ウサちゃんは喪に服しました。意味はないけど 10月20日 YoruFukurouから お気に入りに登録 リツイート 返信 nakaokatと他100人がリツイート ある読者のツイート http://twitpic.com/74n2qn このコマってカダフィーとミッフィーをかけてるというネタだと20余年の時を経て今更に知った 【補足】念のために言うと、この「ミッフィーをカダフィーにかけた」というのはあくまでリンク引用もとの一読者の見立てで、オーソライズされた見解じゃないみたいですヨ?

    ゆうきまさみが、カダフィ大佐の死に対してツイート - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • カダフィ氏、盗んだコメで飢えしのぐ…側近証言 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク支局】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は22日、リビアの元最高指導者カダフィ氏と行動を共にしていた側近、マンスール・ダウ氏のインタビューを掲載した。 ダウ氏によると、カダフィ氏は、8月21日に陥落直前の首都トリポリを離れ、側近ら約10人を連れて、カダフィ派拠点だったタルフナ、バニワリードを経て中部シルテに向かった。カダフィ氏は北大西洋条約機構(NATO)の空爆を「非常に恐れていた」という。 一行は逃走中、空き家になった民家を数日おきに転々とし、警護の兵士が盗んできたコメやパスタで飢えをしのいだ。カダフィ氏はシルテでの逃亡生活が次第に耐えられなくなり「なぜ電気が切れている」「なぜ水がない」などとこぼしていた。ただ、側近が国外脱出を勧めても取り合わなかったという。

  • カダフィ氏殺害「自分が撃った」…ネットに映像 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【カイロ支局】AFP通信によると、リビアの元最高指導者カダフィ氏を殺害したのは自分だと証言する反カダフィ派兵士の映像が21日、インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で流れた。 この兵士は、東部ベンガジ出身の部隊を離脱し、西部ミスラタの兵士に加わってカダフィ派拠点シルテ攻撃に参加したという。その際、「路上で子どもや女性と歩いているカダフィ氏に出くわした」と話している。 兵士はカダフィ氏から拳銃を取り上げ、平手打ちを加えた。カダフィ氏は「おまえは息子、私は父のようなものだ」と話しかけてきたという。 兵士は、カダフィ氏をベンガジに連行したかったが、他の兵士がミスラタに連れて行くと主張して譲らなかったため、カダフィ氏をその場で射殺してしまうことを決意。「2発の銃弾を脇の下と頭に撃ち込んだ」と話している。カダフィ氏は「すぐには死なず、死ぬまでには30分ほどかかった」とも述べている。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    3月10日は「佐渡の日」、ユーチューバーの「けえ【島育ち】」さんと佐渡おけさを踊ろう ステージ絶叫大会なども

    47NEWS(よんななニュース)
    nagaichi
    nagaichi 2011/10/22
    陳の後主が愛妾ふたりと井戸に身を隠したなんて話を思わなくもない。
  • asahi.com(朝日新聞社):穴に隠れ「撃つな」絶叫 カダフィ氏の最期 - 国際

    印刷 20日、反カダフィ派の兵士に囲まれるカダフィ氏とされる人物の映像。リビアのテレビが放映した=AP。この時点で、カダフィ氏は負傷していたが、生存していたとされるカダフィ氏が攻撃を受けた場所  中東の衛星テレビ局アルジャジーラの報道などを総合すると、カダフィ氏はシルトで反カダフィ派に見つかった際、両足などにけがをしており、まもなく死亡したという。  シルト攻略に参加した兵士の一人はアルジャジーラに「カダフィは穴に隠れていた。両足と頭にけがをしており、反カダフィ派の兵士と言葉を交わした後で死んだ。黄金色の銃2丁と自動小銃を持ち、ターバンを巻いていた」と語った。  カダフィ氏はコンクリートの穴に側近兵士とともに隠れていたとみられ、カダフィ氏を捕らえたという反カダフィ派兵士は英BBCに「カダフィは『撃つな』と叫んだ」と話した。  ロイター通信によると、複数の反カダフィ派兵士が「カダフィが撃たれ

  • リビア:カダフィ大佐を拘束 一部で死亡の情報も - 毎日jp(毎日新聞)

    【エルサレム花岡洋二】リビアの反カダフィ派の連合体「国民評議会」は20日最高指導者だったカダフィ大佐を拘束したと発表した。リビア国営放送が伝えた。拘束場所は、北中部シルトとみられる。8月23日のトリポリ陥落に伴う政権崩壊以降、国民評議会が行方を捜していた。事実が確認されれば、42年に及んだ独裁体制は名実ともに幕を閉じる。 反体制派は20日、シルトに進攻し90分で陥落させた。国民評議会によると、カダフィ大佐は両脚を負傷しており、病院に搬送された。 リビアでは2月中旬に反政府デモが始まった。3月19日に北大西洋条約機構(NATO)主導の多国籍軍による空爆が開始された後も、カダフィ大佐は徹底抗戦の構えを崩さず、政権崩壊後も衛星放送などを通じ「売国奴や異教徒、ネズミどもを絶滅せよ」などと支持者に訴えてきた。 カダフィ大佐には、次男セイフ・アルイスラム容疑者とともに国際刑事裁判所から「人道に対する罪

  • 中国がリビア内戦でありえないぐらい失敗している件=カナダ紙のスクープと中国の弁明 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    首都トリポリが陥落し、ついに節目を迎えたリビア内戦。この内戦が中国外交に与えた影響は甚大なものとなった。 今、一番ホットな話題は「中国軍需企業が今年7月、カダフィ大佐側に兵器売却を打診」のニュース。カナダ紙グローブ・アンド・メールが伝えた。カダフィ政権幹部が多く住む高級住宅地のゴミから極秘メモを発見したとのこと。ちょっと信じられない入手経路だが……。 「携帯式地対空ミサイルやロケット砲など2億ドル(約154億円)相当の武器を売る準備があるよ」という提案がきっちり書かれた問題のメモはグローブ・アンド・メールのウェブサイトで見ることができる。 (関連記事:「リビア:大佐側に中国企業が武器売却を提案…加紙報道」毎日新聞、2011年9月5日) *画像はグローブ・アンド・メールの報道。発見された極秘メモ。 ■どっちに転んでも中国の失点に 中国政府のいつものやり方ならば、「そんな事実はない」と強弁して

    nagaichi
    nagaichi 2011/09/09
    中国は欧米の「人権外交」の裏をつくことでアフリカ市場を拡大したけど、いっぽうで「責任ある大国」の顔もしたいわけで、今回そこらの矛盾が一気に吹き出たということでは。
  • 米英情報機関がカダフィ政権に協力、リビアで文書発見=人権団体

    [トリポリ 3日 ロイター] リビアのカダフィ政権と米中央情報局(CIA)や英情報局秘密情報部(MI6)との緊密な協力関係を示す文書が、元リビア対外情報局長のオフィスで見つかった。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチが3日、明らかにした。 同団体のスポークスマンによると、カダフィ政権崩壊後に元リビア対外情報局長で外相も務めたムーサ・クーサ氏(英国に亡命)のオフィスから、同氏とCIAやMI6の職員との緊密なやりとりが記された数百通に及ぶ書簡が見つかった。CIAからの数々の手紙は「親愛なるムーサへ」で始まり、CIA職員の名前のみの署名があったという。 見つかった文書の中には、2004年にCIAによって拘束され、リビアに移送された反カダフィ派の暫定政権で軍事司令官を務めるアブデル・ハキーム・ベルハジ氏に関するファクスも含まれていた。スポークスマンは、「ベルハジ氏がアジアでCIAに拘束され、リ

    米英情報機関がカダフィ政権に協力、リビアで文書発見=人権団体
  • 東京新聞:リビア首都 電撃攻略の内幕:国際(TOKYO Web)

    【カイロ=今村実】最高指導者だったカダフィ大佐による体制が崩壊したリビアで、反カダフィ派の勝利を決定付けたのが、八月二十日夜の電撃攻撃「人魚の夜明け作戦」だ。カダフィ派の堅固な守りで攻略に数カ月かかるとみられた首都トリポリは、わずか一日余で陥落。反カダフィ派の部隊幹部らが紙の電話取材に応じ、周到な準備を進めた舞台裏を明かした。

  • 世界遺産に弾痕、古代ローマ遺跡を空爆の盾に=カダフィ派、軍事基地設営―リビア (時事通信) - Yahoo!ニュース

    世界遺産に弾痕、古代ローマ遺跡を空爆の盾に=カダフィ派、軍事基地設営―リビア 時事通信 8月29日(月)14時38分配信 【サブラタ(リビア西部)時事】リビアの首都トリポリの西約70キロに位置する古代ローマ時代のサブラタ遺跡の円形劇場が、カダフィ大佐派の軍事基地として利用され、銃弾で損傷していたことが28日分かった。円形劇場は北アフリカ最大規模で、同遺跡群は1982年にユネスコの世界遺産に登録されている。 カダフィ派は、リビア内戦で軍関連施設に猛爆を加えた北大西洋条約機構(NATO)軍が遺跡を標的にできないと踏み、アフリカ系雇い兵を含む部隊約1000人を数カ月にわたり駐留させた。サブラタ観光警察幹部のアブドル・カマル氏によると、カダフィ派は遺跡からロケット弾を発砲したり、自動小銃を乱射したりしたが、反カダフィ勢力は遺跡の損壊を恐れて応戦しなかったという。このため、弾痕はカダフィ派の銃弾に

  • 「対狙撃兵」特殊戦闘員は北アイルランドの19歳、リビア反体制派

    リビアの首都トリポリ(Tripoli)から西に約40キロにあるザウィヤ(Zawiyah)の大通りを、反体制派の戦闘員を乗せて走るピックアップトラック(2011年8月20日撮影)。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE 【8月22日 AFP】野球帽を反対向きにかぶり、「Just Do It」と書かれたTシャツを着たタレグ・ガゼル(Tareg Gazel)さんは普通の19歳の青年のように見える。だが彼の仕事は、知恵と策略を駆使してリビアの最高指導者、ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐側のスナイパー(狙撃兵)を見つけ、殺すことだ。 母は北アイルランドのベルファスト(Belfast)出身、父はリビア出身のガゼルさんは、まるでハリウッド映画の登場人物のようだ。狩猟で身につけた技術を生かして、リビアの砂漠で首都トリポリ(Tripoli)への玄関口であるザウィヤ(Zawi

    「対狙撃兵」特殊戦闘員は北アイルランドの19歳、リビア反体制派
  • リビア崩壊が世界景気の起爆剤に?

    期待大 反体制派の勝利は世界経済の勝利かも(8月22日、トリポリ) Esam Al-Fetori-Reuters 反体制派がリビアの首都トリポリをほぼ制圧し、ムアマル・カダフィ大佐の退陣を求める国際社会の圧力は高まる一方。40年以上に渡ってリビアを支配してきたカダフィ政権に、いよいよ最期の時が迫っているようだ。 後継者問題から欧米の政治経済に与える影響まで波紋の大きさは計り知れないが、中でも最も影響を受けるのは経済分野かもしれない。その原因はリビアに眠る原油だ。 リビアは世界17位の産油国であり、内紛が終結すれば生産高が急増すると期待する声もある。そうなれば原油価格が下落し、ひいては世界最大の経済大国アメリカにおけるガソリン価格も下がる──。つまり、カダフィ政権の崩壊は、アメリカ人に大型の減税と同じ効果をもたらすわけだ。 投資顧問会社カンバーランド・アドバイザーズのデービッド・コトク会長は

    nagaichi
    nagaichi 2011/08/24
    こういう楽観論にすがりたいくらい悪いんじゃ(邪推)。
  • リビア反体制派が首都トリポリ要所を制圧、カダフィ氏邸宅付近で戦闘

    リビア東部ベンガジ(Benghazi)で、反体制派による首都トリポリ(Tripoli)制圧と、最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐の次男、セイフイスラム・カダフィ(Saif al-Islam Kadhafi)氏の拘束を喜ぶ市民ら(2011年8月21日撮影)。(c)AFP/GIANLUIGI GUERCIA 【8月22日 AFP】(一部更新、写真追加)リビアの反体制派勢力は21日深夜、最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐の拠点・首都トリポリ(Tripoli)中心部に到達し、「緑の広場(Green Square)」など要所を制圧した。 カダフィ大佐の所在は不明だが、現地のAFP記者によると22日午前4時(日時間午後1時)現在、市内のバブ・アジジヤ(Bab al-Aziziyah)地区にある大佐の邸宅付近で激しい戦闘が起きている。また、多

    リビア反体制派が首都トリポリ要所を制圧、カダフィ氏邸宅付近で戦闘
  • リビア反体制派の軍司令官が暗殺される、内部対立か | Reuters

    7月28日、リビア反体制派「国民評議会」のアブドルジャリル議長は、アブドルファタハ・ユニス参謀長(写真)が護衛2人とともに暗殺されたと発表。4月撮影(2011年 ロイター/Esam al-Fetori) [ベンガジ(リビア) 28日 ロイター] リビア反体制派「国民評議会」のアブドルジャリル議長は28日、アブドルファタハ・ユニス参謀長が護衛2人とともに暗殺されたと発表した。 アブドルジャリル議長が反体制派の拠点である東部ベンガジで記者団に語ったところによると、ユニス参謀長は軍事問題を調査する委員会に召喚され出席する予定だった。 同参謀長は今年2月に反体制派に加わるまではカダフィ政権で閣僚を務めるなどカダフィ大佐の側近であったことから、反体制派軍部内で一部の指導者らと対立していた。 アブドルジャリル議長によると、犯行を行った武装グループのリーダーは逮捕された。また、同議長は殺害場所は明らかに

    リビア反体制派の軍司令官が暗殺される、内部対立か | Reuters
  • リビア反体制派が最重要都市ブレガ掌握、米国はカダフィ側に退陣通告

    リビア東部アジュダビヤ(Ajdabiya)から武器を積んでブレガ(Brega)に向かうトラックからVサインを掲げる反体制派の兵士(2011年7月18日撮影)。(c)AFP/GIANLUIGI GUERC 【7月19日 AFP】リビアの反体制派は18日、戦略的に重要な産油都市ブレガ(Brega)を掌握したと発表した。最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐派の軍隊は、大挙してもう1つの産油都市ラスラヌフ(Ras Lanuf)へ撤退を始めているという。 カダフィ政権側は、ブレガは今も同政権の管理下にあると主張している。ブレガの掌握は反体制派の士気を高めるのみならず、北アフリカ諸国との貿易路につながる経済の要を抑えたという意味でも大きな勝利だ。 その一方で、米国も同日、カダフィ政権の代表と米国代表団が16日に会談し、「事態を前に進める唯一の方法はカダフィ大佐が退くしかない

    リビア反体制派が最重要都市ブレガ掌握、米国はカダフィ側に退陣通告
  • asahi.com(朝日新聞社):リビア反体制派を政府として承認 欧米・中東主要国 - 国際

    印刷 関連トピックスリビア  リビア問題をめぐる欧米、中東主要国の「連絡調整グループ」会議が15日、トルコのイスタンブールで開かれた。反体制派、国民評議会(TNC)を「リビア国民を代表する唯一の正統な統治組織」と位置づけることで各国が合意した。  TNCを事実上、政府として承認することで、リビア凍結資産を引き渡す枠組み作りを加速する狙いがある。AP通信によると、会議に出席したクリントン米国務長官は、米国はTNCを政府承認したと語った。 関連記事菅政権、リビアの反体制派承認へ 唯一の対話相手として(7/14)EUがリビア東部に事務所 反体制派支援を明確に(5/22)カタールもリビア反体制派を承認 仏に続き2カ国目(3/29)リビアの凍結資産、米が反体制派へ提供検討(3/16)仏がリビア反体制派を承認 欧州議会も承認求める決議(3/10)

  • リビア政府の集団レイプ疑惑に国連調査団長が疑義

    リビアの首都トリポリ(Tripoli)で国営テレビを通じて演説するムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐(2011年4月30日放映)。(c)AFP/LIBYAN TV 【6月10日 AFP】リビアの最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐が兵士に集団レイプを指示していたとする国際刑事裁判所(ICC)のルイス・モレノオカンポ(Luis Moreno-Ocampo)主任検察官の主張に対し、リビア情勢を担当する国連人権調査団のCherif Bassiouni団長は9日、疑問を呈し、そうした主張は混乱するリビア国内の状況下における「集団ヒステリー」の一部だと指摘した。 モレノオカンポICC主任検察官は8日、カダフィ大佐が反体制派に対する弾圧政策の一環として、バイアグラ系の性的不能治療薬を兵士に配り、集団レイプを行わせた証拠があると述べた。 これに対しBass

    リビア政府の集団レイプ疑惑に国連調査団長が疑義
  • 中東革命、世界の大いなる勘違い

    現在の中東情勢の質を鋭く表現した動画がインターネット上で話題になっている。まったく理解不能な赤ちゃん言葉で会話している(ように見える)双子の赤ん坊の映像に、香港で広告関係の仕事をしているグレッグ・サトクリフというイギリス人が絶妙な字幕を付けたものだ。 字幕によれば、片方の赤ん坊は、リビアの独裁者ムアマル・カダフィを「ひねりつぶす」べきだと強硬に主張。もう片方の赤ん坊は、軍事作戦を切り上げる「出口戦略」がないこと、反政府派に提供した武器が国際テロ組織アルカイダの手に渡る可能性に懸念を示す。 2人の議論は堂々巡りで、結論が出ない。欧米の政治指導者や専門家の間で繰り広げられる議論そのものだ。 民衆革命運動がアラブ世界に拡大するなか、揺るぎない地位を築いていたはずのアラブ諸国の統治者たちと、彼らを支持してきた欧米の指導者たちは、いま途方に暮れている。どう行動すべきかも、何を語ればいいかも分かって

  • asahi.com(朝日新聞社):報酬69万円・敵はアルカイダと言われ…リビア政府兵 - 国際

    「敵はアルカイダだと言われた」と話すリビア人の捕虜。報酬も戦闘に加わった目的だったという=14日、ベンガジ、奥寺写すリビア地図  内戦状態に陥っているリビアで、反体制派の捕虜となったカダフィ政府軍の兵士に会った。反体制派の民兵は「カダフィ追放」のために戦っているが、政府軍兵士の大義は何だったのか。兵士たちが語ったのは、「(国際テロ組織)アルカイダや外国人部隊との戦い」、そして報酬だった。  反体制派が拠点とするリビア東部ベンガジの郊外。高さ約3メートルの壁に囲まれ、看板のない施設がある。門そばの鉄格子の窓からは、自動小銃を構えた男が外を警戒している。2月に民衆デモが始まる前は、少年院だった。ここに今、数百人のカダフィ政府軍の捕虜が収容されている。  ここに3日間通い、ようやく面会許可が出た。取材に応じるかは、人次第と告げられた。しばらくすると、同国西部ベンワリド出身だというリビア人男性(