タグ

先史とエジプトに関するnagaichiのブックマーク (2)

  • エジプト最古のミイラの防腐剤、証拠を発見、研究

    先史時代のエジプトのミイラは偶然の産物と考えられてきた。しかし、人為的にミイラがつくられていたことを示唆する証拠がいくつも発見された。(PHOTOGRAPH COURTESY MUSEO EGIZIO) 胎児のように体を丸めるミイラ。現在はイタリア、トリノの博物館で保管されているが、発見されたのはエジプトのナイル川流域で、年代はおよそ5600年前。エジプトにファラオが登場するより約1500年も早い先史時代だ。 このミイラは当初、偶然の産物だと考えられていた。砂漠の熱で乾燥し、腐敗が進まない状態になったという説だ。ところが、この説を否定する新たな証拠が発見され、2018年8月15日付けの学術誌「Journal of Archaeological Science」に発表された。 ミイラには、知られている限りエジプト最古のミイラ防腐処理用軟膏が使われていた。ナイル川流域でミイラづくりがピークを迎

    エジプト最古のミイラの防腐剤、証拠を発見、研究
  • 2018年に新たなる進展が期待されている4つの考古学的発見 : カラパイア

    ギリシャで剣で斬られて絶命した戦士の墓が発見された。戦士と一緒に少なくとも4人の遺体が埋葬されており、また金・銀の指輪、柄が象牙でできた剣、金で装飾された短剣などの埋葬品も見つかっている。 このニュースがあまり表沙汰になっていないのは、墓が発見された地域で盗掘が横行しているためだ。情報が一般に公開されるのは、墓の調査が終わり、現場の管理体制が整ってからのことになる。 2018年には管理体制も万端となり、情報公開に踏み切られることが期待される。それまでは具体的な写真や場所などもお預けのままだ。 2. 13番目の死海文書の洞窟? 2017年、イスラエル、クムラン付近で新たなる死海文書洞窟が発見された。洞窟は1950年代か60年代に盗掘を受けたが、最近の調査によって巻物が発見。ここはクムラン付近で12番目に発見された死海文書を貯蔵していた洞窟である。他の11ヶ所の洞窟は40年代から50年代に発見

    2018年に新たなる進展が期待されている4つの考古学的発見 : カラパイア
  • 1