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地図と科学に関するnagaichiのブックマーク (16)

  • 「地殻変動で輪島が1.3m西に移動」 国土地理院が解析結果を公開 能登地震

    ただし「観測点の傾斜や局所的な地盤の変動を受けている可能性がある」として、今後の精査によって解析結果が変更となる可能性もある他、一部のデータが届いていないためより大きな変動が観測されている可能性もあるとしている。 関連記事 トヨタ、被災地の「通れた道」マップ公開もアクセス集中 「情報を必要としている方のみ開いて」 トヨタ自動車は、1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震を受け、救援車両などの通行を支援する「通れた道マップ」を公開した。 石川県など4県で無料Wi-Fi「00000JAPAN」開設 利用には注意も 1日に石川県能登地方で発生した最大震度7の地震を受け、NTTドコモとソフトバンクは同日、公衆無線LANサービス「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)として自社Wi-Fiスポットを順次無料開放すると発表した。 NERV防災「X(旧Twitter)のAPI上限で自動投稿

    「地殻変動で輪島が1.3m西に移動」 国土地理院が解析結果を公開 能登地震
  • 新鉱物「桐生石」と「群馬石」を発見 ネット上の地質図への“違和感”がきっかけに

    新鉱物発見のきっかけは、インターネット上で地質図を確認できるサイト「地質図ナビ」を見ていた際に覚えた“違和感”だった。「桐生市山中の地形をみたとき、チームの1人が『周りがマンガンだらけの中にタングステンがポツンとあること』に気付き、そこに違和感を覚えた」(研究チーム) 桐生市よりも北にある群馬県の足尾山地には、マンガン鉱山が複数存在しているが、桐生市山中にはマンガンではなくタングステンを目的に開発された鉱山がかつて存在していた。地形図の違和感から、桐生市山中に特異な地質作用が記録されていると考えて調査を実施したところ、2つの石英脈(石英で形成した鉱脈)からそれぞれ新鉱物を発見した。 この研究成果は、科学雑誌「Journal of Mineralogical and Petrological Sciences」に10月12日付けで掲載された。 関連記事 新鉱物「北海道石」、石油生成の謎を解く

    新鉱物「桐生石」と「群馬石」を発見 ネット上の地質図への“違和感”がきっかけに
  • 世界で5つめの大洋「南極海」とは、他とこんなに違う独特な海

    南極半島の西海岸沖のゲルラーシュ海峡。このほどナショナル ジオグラフィックの地図製作チームは、南極大陸を幅広く帯状に取り囲む水域を「南極海」という独立の大洋と認定した。これに伴い、ゲルラーシュ海峡は太平洋ではなく南極海に含まれることになった。(PHOTOGRAPH BY JASPER DOEST, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 南極大陸を取り囲む南極海をよく知る人は言う。そこは他のどの海にも似ていない、と。 「南極に行ったことのある人はみな、何がそんなに魅力的なのかを説明するのに苦労するでしょう。しかし、他のどこよりも氷河が青く、空気が冷たく、山に恐ろしいほどの迫力があり、風景が魅惑的だということは誰もが認めるところです」と、米海洋大気局(NOAA)の海洋科学者で、ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーでもあるセス・シコラ・ボディー氏は語る。 ナショナル

    世界で5つめの大洋「南極海」とは、他とこんなに違う独特な海
  • 海の底にある「失われた大陸」の大きさと形が明らかに

    灰色の線で縁取られた範囲が「ジーランディア」だ。 World Data Center for Geophysics & Marine Geology / National Geophysical Data Center, NOAA 研究者たちは2017年、ニュージーランドとその周辺海域に、ジーランディアと呼ばれる8番目の大陸の存在を確認した。 500万平方キロメートル以上の広さのジーランディアは、現在はその94%が水中にあるため、大陸の範囲をマッピングするのは難しかった。 しかし、研究者たちは、これまでにないほど詳細なジーランディアの地図を発表し、その形状とそれがどのように形成されたのかを明らかにした。 南太平洋の波の下、約1000メートルのところに、失われた8番目の大陸が眠っている。 研究者たちは、水没した陸地の塊を見つけてジーランディア(Zealandia)と名付け、2017年にはそれ

    海の底にある「失われた大陸」の大きさと形が明らかに
  • GPSが不正確に ── 地球の磁極はますます速く移動している

    地球の北磁極は常に移動している。 近年、北磁極の移動スピードが速くなっていることを受けて、アメリカ海洋大気局(NOAA)らは、予定を前倒しして世界地磁気モデル(WMM)を更新した。WMMは、GPSアプリからアメリカ国防省のナビゲーションシステムまで、あらゆる位置情報システムのベースとなっている。 地球の磁場が変動し続ける理由は解明されていない。地球の磁場は、恐ろしい太陽風から我々を守っている。だが、ある理論によると、地球の核(コア)の内部の地磁気の動きが、磁場を大きく変動させている。 新たな研究では、研究者たちは急激な地磁気の変動の発生源と時期をモデル化した。 2003年に公開されたハリウッドのSF大作『ザ・コア』は、地球の中心部にある核(コア)の回転が突然止まり、地球の磁場が崩壊するというストーリーだった。地場の崩壊で発生した強力なマイクロ波がローマのコロッセオを破壊し、サンフランシスコ

    GPSが不正確に ── 地球の磁極はますます速く移動している
  • コロンブスの地図に隠されていた秘密、明らかに | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    500年前の地図に隠れていた文字が解明され、地図製作者の情報源や、後年製作された重要な地図への影響が明らかになった。(IMAGES BY LAZARUS PROJECT / MEGAVISION / RIT / EMEL、 COURTESY OF THE BEINECKE LIBRARY、 YALE UNIVERSITY) 1491年に製作されたこの写真の地図は、クリストファー・コロンブスが初の大西洋横断に挑んだ当時に認識されていた世界の姿を表した地図として、最も良い状態で残っているものだ。コロンブスは航海の計画を立てる際、実際にこの地図の写しを使っていた可能性が高い。(参考記事:「コロンブスに勝てなかった“新大陸発見者”とは?」) この地図を描いたのは、ドイツの地図製作者ヘンリックス・マルテルス。地図には当初、土地にゆかりの伝説や解説文が大量にラテン語で記されていたが、その大半は時と共に

    コロンブスの地図に隠されていた秘密、明らかに | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 「海洋上で最も長い距離直進できるコース」を突き止めた論文が話題「これが直線?」「今までわかってなかったのか」などの声

    physico @physico_physio 海洋上で、最も長い距離、直進できるコースを突き止めた論文だって。 まず、この図の曲線が直線コースであることを納得できてる人は、素晴らしい。 arxiv.org/abs/1804.07389 pic.twitter.com/DBisbvwVcq 2018-05-03 11:44:45

    「海洋上で最も長い距離直進できるコース」を突き止めた論文が話題「これが直線?」「今までわかってなかったのか」などの声
  • 地球を覆う「リソスフェア」の地磁気マップをESA(欧州宇宙機関)がHDアニメーションで公開

    地球を覆う地殻と、そのすぐ下にある岩盤層からなるリソスフェアが帯びている地磁気だけを観測したデータをもとにしたHDアニメーションがESA(欧州宇宙機関)によって公開されました。最新の人工衛星を用いて3年がかりで得られた、観測が極めて難しいリソスフェアだけの地磁気データからは、地球の成り立ちやこれまでの歴史、そして大陸が移動するプレートテクトニクスを知るうえで貴重な証拠を見ることができるそうです。 Unravelling Earth’s magnetic field / Swarm / Observing the Earth / Our Activities / ESA http://www.esa.int/Our_Activities/Observing_the_Earth/Swarm/Unravelling_Earth_s_magnetic_field High-res animatio

    地球を覆う「リソスフェア」の地磁気マップをESA(欧州宇宙機関)がHDアニメーションで公開
  • 噴火で拡大の西之島 海図作成の調査始まる | NHKニュース

    およそ2年間にわたる活発な噴火活動で小笠原諸島の西之島の面積が12倍に拡大したことを受けて、海上保安庁は、船が航行するのに必要な海図を更新するための調査を現地で始めました。 これを受けて、海上保安庁は今回の噴火後にいったん白紙となっていた西之島の海図を更新するための調査を現地で始めました。海図には、海岸線の地形や周辺の水深、それに、航路標識など、船が航行するのに必要な水路の状況が記載されますが、一連の噴火で、当初の陸地はほとんどが溶岩に埋まって島の形が大きく変わりました。 このため、海上保安庁は、上陸地点を3か所設けて海岸の状況を確認するほか、船や航空機の装置を使って周辺の水深や海底の地形などを調べることにしています。また、西之島では、陸地の拡大に伴って日の領海も東京・大田区の面積よりやや広いおよそ70平方キロメートル増える見通しで、海上保安庁は今回の調査結果をもとに確定させることにして

    nagaichi
    nagaichi 2016/10/27
    領海の拡大という実利の門前に学問が佇む感。
  • 産総研:東アジア地域の地震と火山噴火に関する災害情報図が完成

    地震と火山噴火に関する災害規模や種類、犠牲者数とその要因がアイコン表示で一目瞭然 防災計画策定やハザードマップ作成の基礎データとして利用可能 東アジアで活動する企業、旅行者などのリスク管理意識向上への貢献に期待 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)地質調査総合センター【総合センター長 佃 栄吉】活断層・火山研究部門【研究部門長 桑原 保人】大規模噴火研究グループ【研究グループ長 下司 信夫】宝田 晋治 主任研究員らは、過去の大規模な地震、火山噴火、それに伴い発生した津波による災害情報をまとめた「東アジア地域地震火山災害情報図」を作成した。 「東アジア地域地震火山災害情報図」は、東アジア地域において過去に発生した大規模な地震、火山噴火、そしてそれに伴って発生した津波による災害情報を1枚の地質図にまとめたものである。災害規模、犠牲者数とその要因など

  • 過去1500年間の最大震度分布|古地震.net

    過去1500年間に発生した地震による震度の最大値をまとめた画像です。 解説のページもご覧ください。 (どの地震で震度いくつを記録したか、などがまとめてあります) ●おわびと訂正 北海道宗谷地方北部の最大震度を3としていましたが、4の誤りでした。 山口県西部の最大震度を4としていましたが、5弱の誤りでした。 皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします。

  • 最新の重力地図で描いたでこぼこの地球

    ESAのGOCE衛星から送られてきたデータを元に作成した地球の重力場モデル。 Image courtesy ESA/HPF/DLR 押しつぶされた粘土の塊ように見えるこの色鮮やかな物体は、実は史上最も正確な地球重力場のデジタルモデルなのだという。 先週公表されたこの重力地図はジオイドと呼ばれるもので、欧州宇宙機関(ESA)の観測衛星GOCE(Gravity field and steady-state Ocean Circulation Explorer)により作成された。 一般に、地球は比較的滑らかな球体だとたいていの人は考えている。しかし地表の物質は均等に分布しているわけではなく、海水も風や海流により常に移動している。 ジオイドとは、地球の物理的な外見ではなく重力を捉えた姿であり、平均海水面を地球全体に延長したと仮定した場合の形を示すと、コロラド大学の地球物理学者、ジョン・ウォー氏(J

    最新の重力地図で描いたでこぼこの地球
  • 大地震発生確率、太平洋側で高め 政府が新予測地図:朝日新聞デジタル

    政府の地震調査研究推進部は19日、特定の地点がある程度以上の揺れに見舞われる確率を示す「全国地震動予測地図」の改訂版を発表した。最新の地震予測や地盤の調査結果を踏まえた改良版で、大きな揺れに見舞われる確率は、都道府県庁所在地別では、横浜や千葉、水戸、高知、徳島、静岡、津、和歌山などが高かった。 東日大震災後、大規模な地震や想定しにくい地震も踏まえて、推定方法を改良した。最新の地盤調査の結果も盛り込んだ。従来版に比べ、関東や北海道南部などの確率が高くなったが、昨年公表の暫定的な改良版と比較すると、多くの場所は数%の上下だった。 都道府県庁の所在地周辺の確率の平均値では、今後30年以内に震度6弱以上に襲われる確率は、横浜市が78%で最も高く、千葉市が73%、水戸市と高知市が70%だった。東京都庁は、46%だった。 近畿地方では和歌山市が60%、奈良市が49%で大阪市は45%、神戸市が34%

    大地震発生確率、太平洋側で高め 政府が新予測地図:朝日新聞デジタル
  • たった10%しか知られていなかった海底の残り90%の情報が衛星画像で明らかに(米研究) : カラパイア

    欧州宇宙機構CryoSat-2とNASAのJason-1が初めて合同で作り上げた衛星データによってもたらされた海底地図には、これまで私達が知る事の出来なかった海底の秘密を解き明かしてくれることだろう。 今回作られた海底地図は海底の物質の濃度によって生じる摂動や重力等を利用して作られており、1990年代にマルチ・ビーム測深機を使用して時作られた海底地図よりも、海底の凸凹を鮮明に描く素晴らしい仕上がりとなっている。 サイエンス誌にも掲載された今回の研究の研究主任を務めるデイビッド・サンドウェルは、今回の測定法について、こう説明している。「例えば深海に2000メートル級の火山があるとしますよね?その火山が存在するお蔭で、その海底は他の海底と比べて多様な物質が存在しており、その為物質によって生じる重力も強くなるのです。今回私達が作った測定法では、こういった重力の変化を画像でとらえる事で海底火山等の

    たった10%しか知られていなかった海底の残り90%の情報が衛星画像で明らかに(米研究) : カラパイア
  • デジタルアース研究本格化 中部大 衛星画像に各種データ統合 : 愛知 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    携帯電話の位置情報や官公庁が持つデータなどを地理情報として統合し、衛星画像から瞬時に引き出して活用する「デジタルアース」の研究を、中部大学(春日井市)が進めている。大規模災害時の避難誘導などに利用でき、同大学は今後5年間で、東海・東南海・南海地震や地球温暖化などをテーマとして研究を進めていく。(柴田永治) 中部大学は昨年4月、国際GIS(地理情報システム)センターを設立。240インチの大型ディスプレー上に、50センチの大きさまで識別できる衛星写真やNTTの地図情報、360度画像を撮影できる情報収集車、無人航空機(UAV)などの情報を組み合わせて表示するデジタルアースルームを設置した。 国際GISセンターの研究が文部科学省の支援事業に採択され、中部大学は研究をさらに進めようと同センターを中核として「知の統合基盤デジタルアース研究センター」を発足させた。これを記念して15日、同大学で「キックオ

  • これだけ見事な地球の姿は見たことない! 重力場の世界地図

    これだけ見事な地球の姿は見たことない! 重力場の世界地図2010.07.02 20:00 satomi 「これだけ見事な地球の姿は見たことない」とBBCも絶賛! かつてない精度と解像度を実現した重力場世界地図です。 欧州宇宙機関(ESA)が29日のシンポジウムで発表しました。データの出元はESAが昨年3月に打ち上げた重力場・海流探査衛星「GOCE(Gravity field and steady-state Ocean Circulation Explorer)」―そう、あのダースベーダーのレーシングシャトルかってぐらいカッコいい衛星GOCE! 重力を拾うんですから、地球すれすれ(と言っても高度254.9 km。衛星としては近年最も地球に近い)の軌道を飛ばなきゃならなくて、抗力をリアルタイムで無効化して重力センサをフリーフォール状態に保ちながらの大変難しいミッションなんですよ。 この第1弾

    これだけ見事な地球の姿は見たことない! 重力場の世界地図
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