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宇宙と考古に関するnagaichiのブックマーク (9)

  • 2400年前の「世界最古の星図」を発見!現在は存在しない星の姿も… - ナゾロジー

    人類は遠い昔から夜空を見上げ、そこに並ぶ星々を見てきました。 そして星の配置を理解した人類は、そこから神話や天文学を生み出されていきます。 こうした星の観測には、星の位置をマップ化した「星図」の存在が欠かせません。では人類はいつ頃から正確な星図を持つようになったのでしょうか? イタリア国立天体物理学研究所(INAF)は、イタリア北東部トリエステにある遺跡にて29個の星の位置を正確に記した約2400年前の石板を発見したと発表しました。 これは星図として史上最古の可能性があるとのことです。 研究の詳細は、2023年11月22日付で学術誌『Astronomische Nachrichten』に掲載されています。 A 2,500-year-old celestial map carved on the surface of a circular stone found in Italy https

    2400年前の「世界最古の星図」を発見!現在は存在しない星の姿も… - ナゾロジー
    nagaichi
    nagaichi 2024/01/11
    ……まともな史料批判に耐える仮説には見えない。古代の石板でロールシャッハ・テストしたら、星図が見えました的な。
  • 紀元前1万2351年の史上最大の太陽嵐の痕跡を発見 放射性炭素年代測定法の校正作業の研究で正確な年代を特定

    太陽活動に伴う「太陽嵐」は、大規模なものでは現代の文明に致命的な影響を与えかねません。そのような活動は過去何度も繰り返されてきたと見られていますが、過去の太陽活動を知るのは容易ではありません。 エクス=マルセイユ大学のEdouard Bard氏などの研究チームは、年代測定で重要な「炭素14」の濃度を調べる研究を行ったところ、紀元前1万2351年からの1年間という非常に正確な年代の範囲内で、炭素14の発生量が顕著に増大した「三宅イベント(Miyake event)」があることを突き止めました。他の角度からの調査も合わせると、紀元前1万2351年の三宅イベントは知られている中で最大の太陽嵐の痕跡であると見られています。今回の研究と校正によって得られた年代測定は精度が高く、これほど細かく年数を書くことができるという点も重要です。 【▲図1: 太陽から放出される大量の荷電粒子は、地球の磁気圏と相互

    紀元前1万2351年の史上最大の太陽嵐の痕跡を発見 放射性炭素年代測定法の校正作業の研究で正確な年代を特定
    nagaichi
    nagaichi 2023/10/27
    「史上最大」といっても現在知られている限りで最大なんだろうけど。
  • 西洋人より1,400年以上前に微積分やってるバビロニア人がいた!

    西洋人より1,400年以上前に微積分やってるバビロニア人がいた!2016.02.04 15:306,507 satomi 楔に秘められた叡智は想像以上でした…。 遥か昔、望遠鏡が生まれる1,000年以上も前に古代バビロニア人はシンプルな算術で天体の運行を求めていましたが、このほど翻訳された楔形文字で、なんとヨーロッパ人より1,400年も前に微積分の基礎となる高度な算法まで使いこなしていたことがわかりました! 古代バビロニア人は高度に発達した数理天文学をもち、それを数百枚の粘土板に残したことで知られます。そのうち木星に関する未解読の石板があったので、ベルリンのフンボルト大学のマシュー・オッセンドライバー(Matthieu Ossendrijver)古代科学史教授が訳してみたら、なんと木星の運行を幾何学の算術で求めていたんです。これは俗に言う台形法。近代微積分学発達の基礎とされ、従来は中世ヨー

    西洋人より1,400年以上前に微積分やってるバビロニア人がいた!
  • キトラ古墳 天文図は数百年前の星空か NHKニュース

    奈良県明日香村にある「キトラ古墳」で見つかった天文図を天文学の専門家が新たに分析した結果、描かれているのは古墳が造られた時期の数百年前に観測された星空の可能性があることが分かりました。 これについて、天文学の2人の専門家が文化庁などとともに、いつ、どこで観測された星空を描いたものか詳しく分析しました。 このうち、国立天文台の相馬充助教は、5つの星の位置と、年代によって僅かに変わる地球の自転軸の傾きを照らし合わせ、西暦400年ごろに観測された星空ではないかと推測しました。 また、国立天文台に勤務していた中村士さんは、25の星の位置を基に分析し、紀元前80年ごろに観測されたのではないかと推測しました。 2人が指摘した時期には違いがありますが、いずれもキトラ古墳が造られた数百年前に観測された星空の可能性があるということです。 一方、観測された場所について、相馬助教は「北緯34度付近」と推測し、当

    nagaichi
    nagaichi 2015/07/16
    相馬説を後秦の長安か洛陽で観測されたと取ると、厳密すぎるんだろうかね。五胡の後期で政治的に不安定な時期でなあ。
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 氷河期明けの「寒の戻り」は天体衝突が原因?

    【2013年5月27日 カリフォルニア大学サンタバーバラ校】 今から1万2800年前、氷河期から温暖化に向かう途中の一時的な寒冷期「ヤンガードリアス期」は、天体衝突によってもたらされたという説がある。当時の地層に残った小球体を米大学の研究チームが分析したところ、この説を裏付ける結果が出された。 調査が行われた小球体は、北米から欧州を中心とした9か国18か所の「ヤンガードリアス境界層」から見つかったものだ。クリックで拡大(提供:YDB Research Group。以下同) 小球体のサンプル。クリックで拡大 約6500万年前に恐竜などの生物が大量絶滅したのは、直径10km程度の隕石が地球に衝突して急激な寒冷化を引き起こしたからだという仮説が有力だ。似たことが、もう少し小規模ながら、比較的最近も起こっていたかもしれない。 最後の氷河期が終わって地球が温暖化に向かっていた時期にも、何度か「寒の戻

  • アポロ11号のエンジン、アマゾンCEOのチームが回収に成功

    引き上げられたアポロ11号(Apollo XI)のF1エンジン(2013年3月19日撮影)。(c)AFP/Bezos Expeditions 【3月21日 AFP】米インターネット小売大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)のジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)最高経営責任者(CEO)は20日、1969年の人類初の月面着陸でアポロ11号(Apollo XI)の打ち上げに使われたF1エンジンを大西洋(Atlantic Ocean)の水深約4300メートルの海底から引き揚げることに成功したと発表した。 ベゾス氏によると、エンジンはシリアルナンバーの腐が進んだものが多く識別は困難だったが、回収チームは展示用にF1エンジン2基を復元できるだけの主な部品を回収したという。 復元したエンジンを公開する時期や場所は明らかにされていないが、ベゾス氏は昨年この計画を発表した際、国立航空宇宙博物館

    アポロ11号のエンジン、アマゾンCEOのチームが回収に成功
    nagaichi
    nagaichi 2013/03/21
    1969年の宇宙文物が海洋考古の対象となる時代か。な…何を言っているのかわからねーと思うが、片鱗を味わったぜ…。
  • 西暦775年、天の異変は記録されていたのか?

    麻里 @hashimoto_tokyo 【科学】共同:8世紀、宇宙環境が大変動 超新星か太陽爆発か…原因は謎 http://t.co/r0cOvqK8 「775年に地球外から飛来した宇宙線が前年比で過去3千年間では最大級の増加率で急増し、原因が特定できないことを名古屋大の増田公明准教授らが明らかに」 2012-06-04 02:10:49 しかのつかさ @sikano_tu 西暦775年に宇宙から強放射線が降り注いだとな。 http://t.co/7hyD28Ez 炭素同位体比を変えるのは高エネルギーなので普通は銀河放射線を疑うけど、先日可能性が指摘されたスーパーフレアならありかな。スーパーフレアなら赤気(低緯度オーロラ)の記録とかありそうだけど。 2012-06-04 06:48:57

    西暦775年、天の異変は記録されていたのか?
  • 西暦775年 宇宙から強放射線か NHKニュース

    樹齢の長い屋久杉を名古屋大学などの研究グループが調べたところ、奈良時代後半の西暦775年に宇宙から地球に強力な放射線が降り注いだとみられることが分かり、宇宙の現象と地球環境の関わりを探る手がかりになると注目されています。 名古屋大学太陽地球環境研究所の増田公明准教授らの研究グループは、宇宙からの放射線「宇宙線」などの影響で変化した「放射性炭素」に注目し、樹齢およそ1900年の屋久杉の年輪に含まれる放射性炭素の量を測定しました。 その結果、奈良時代後半の西暦775年の層に通常のおよそ20倍の放射性炭素が含まれていることが分かり、研究グループによりますと過去3000年間で降り注いだ最も強力な放射線とみられています。 原因は特定されていませんが、地球の比較的近くで発生する「超新星爆発」や太陽の表面で起きる可能性が指摘されている巨大な爆発「スーパーフレア」などの激しい現象が考えられるとしています。

    nagaichi
    nagaichi 2012/06/04
    『新唐書』天文志みてみたけど、大暦十年にそういう記録はないなあ。
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