昨日、失業して生活相談をしている方(稼働年齢層) 大阪市の保険福祉センターで就労指導としてわたされた書類、履歴書の書き方の指導のようですが、例示で「パソナ太郎」とかかれた書類に愕然としたと。 大阪市の行政まるごとパソナに乗っ取られ… https://t.co/t125wIeRq0
【ウラジオストク=宮崎健雄】アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議は8日、ウラジオストクで開幕した。 野田首相は基調発言で、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉について、国内の議論が進んでいないことを背景に「交渉参加に向けた関係国との協議を引き続き進める」と述べるにとどまり、参加表明を見送った。 日本のエネルギー政策については、原子力発電への依存度を下げる方針を説明し、「補う主役は風力、太陽光など再生可能エネルギーや省エネルギーだ。技術革新を引き起こし、新たな成長のモデルにしたい」との方針を示した。 会議では、自由貿易の堅持で一致したほか、閣僚会議でとりまとめた環境物品の関税引き下げを歓迎した。
ネオリベ不戦敗の2009年総選挙 先の総選挙はネオリベ不戦敗の総選挙だった。自民党は安倍政権下の郵政造反組復党以後徐々に小泉路線を修正し、麻生政権に至っては確信犯的に小泉改革を否定する政策を打ち出していた。自民党内に一定勢力を誇っていた小泉改革を継承すべきと言ういわゆる「上げ潮派」は麻生政権で人事的に干され、さりとて誰も離党せず飼い殺しの死に体状態になっていた。 一方民主党は、前原体制まではネオリベ的な色が残っていたが、元祖ネオリベの小沢一郎自らによって路線修正が行われ、小泉改革に批判的な民意を取り込むという路線に収斂させた。 結果的に先の総選挙では、二大政党の何れもがアンチネオリベという状況になり、ネオリベ的な民意は行き場を失った。しかし私の素肌感覚では、少なくとも都市部では一定数のネオリベ支持者が残っていると感じている。もちろん、小泉政治に対する批判やリーマンショックなどにより、ネオリ
来年が間近に迫ってまいりましたぁ。日本はどうなるのか、どうあるべきか、福田首相はどうするべきか。やはりあれか、朝日新聞がご指導するように、中国に行って未来のために歴史を語れってことか。 クリスマス・ボケはさておき、19日付けフィナンシャルタイムズが日本への期待というか、よりスペシフィックに福田総理への期待の社説を書いていた。”Japan needs to revive consumption”(参照)である。これ、どっかで翻訳するでしょと思っていたけど、その後、なんとなく見かけない。私が見かけないってだけかもしれないけど、スルーってことと私には区別が付かないので、ちとこちらのブログに備忘メモを兼ねて書いておこう。 フィナンシャルタイムズはイコール英国的というわけでもないし、そもそもメルトダウン状態のブラウン首相を担いでいる英国が何か言う?みたいなわけもない。ので、この社説は欧米のごく普通の
福田康夫新政権の課題は、まずは政治に対する信頼の回復である。そして、改革の「光」の部分だけでなく「影」の部分についても明確に語ること。改革はグローバリズムに対応することだけにあらず。地域社会を置き去りにすれば、改革そのものが頓挫する――。加藤紘一衆議院議員はそう警鐘を鳴らす。(聞き手は工藤 泰志=言論NPO代表、編集・文責は水野 博泰=日経ビジネス オンライン副編集長) 工藤 福田新総裁の話が本題ですが、その前に、安倍政治をどう総括するのかについて伺いたい。 加藤 よく考え込まれなかった政治だったように思います。あえて言えば小泉政治の流れを汲んだソフトな政治でしたが、人気で何となく成立してしまった内閣だった。 安倍政権に問われた課題は大きく2つありました。1つはアジアの国々に対する外交はどうあるべきかという大テーマですね。もう1つ、非常に大きなテーマは、“構造改革”とか、“市場原理”とか、
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