ポーランドの首都、ワルシャワは、1939年のポーランド侵攻により、ドイツ軍とその同盟軍であるスロヴァキア軍が、続いてソビエト連邦軍がポーランド領内に侵攻され、激戦区となった地域。その為第二次世界大戦後は、ほとんどの建物が崩壊し、廃墟と化していったんだ。 その当時のワルシャワの様子を、当時の写真を元にCGで再現したショートムービーがこれなんだ。
この映像は1796年Karl Langhansにより建立されたポーランドのZeliszow教会の内部をHDR(ハイダイナミックレンジ:明るい所と暗い所それぞれに適する様に調整された露出で複数撮影し合成する手法)とTimelapse手法(低速度撮影)で撮影した短編映像作品「TheChapel」です。 制作を手掛けたプロダクションはLookyCreative、印象的な音楽はアーティストのTomas Leonhardt氏が担当しています。 と、説明が長くなりましたが、細かい事はともかくファンタジーRPG好きな中二病魂を鷲づかみにするこの作品、いつSk●rimのロゴが登場してもおかしくない素敵映像に仕上がっています。きっと近い将来こんなクオリティでRPGが楽しめる時代がやってくるはず!
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