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環境とギリシアに関するnagaichiのブックマーク (3)

  • ギリシャで47度超、欧州南部で続く記録的猛暑 山火事多発で大気汚染も悪化

    ギリシャ・ケファロニア島(CNN) 欧州南部で異常な猛暑や山火事が続いている。ギリシャでは3日の最高気温が47.1度に達し、欧州の観測史上最高に迫った。 ギリシャは過去数十年で最悪の熱波に見舞われ、全土で山火事が発生し続けている。 猛暑に対する警戒警報は、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、イタリア、ルーマニア、セルビア、トルコでも発令された。トルコでは山火事のために観光客が避難を強いられている。 ギリシャの首都アテネでは、郊外で3日に燃え広がった山火事のために大気汚染が悪化。市民に対し、窓を閉め切って外出を控えるよう呼びかけが行われている。文化省は今週、猛暑を理由にアクロポリスなどの古代遺跡を現地時間の正午から午後5時まで閉鎖した。 ギリシャ消防局は4日、過去24時間で78の森林火災現場に出動したことを明らかにした。アテネ北東部のエビア島でも猛烈な火災が続いている。

    ギリシャで47度超、欧州南部で続く記録的猛暑 山火事多発で大気汚染も悪化
  • 【AFP記者コラム】天国を汚した油─「小規模な」流出事故が奪った青い海

    ギリシャ船籍の油輸送船「アギア・ゾニ2号」の沈没事故発生から5日目、流出した油に覆われたアテネ近郊の浜辺。建造から45年がたつ同号は2017年9月10日サラミス島付近で停泊中に沈没。同号は約2500トンの燃料油を積んでいた(2017年9月14日撮影)。(c)AFP/Angelos Tzortzinis 【11月14日 AFP】ここで起きた油流出は、世界のトップニュースにならなかった。油流出事故の規模としては小さすぎたからだ。だが、直撃されたのは私の故郷だった。大切な思い出の中の水晶のように澄み切った海が汚染された。われわれの環境がいかにもろいものかを示した過酷な例だ。 ギリシャのサラミス(Salamis)島は、首都アテネの喧騒(けんそう)を逃れて日帰り旅行をするのにちょうど良い近さにある。私は16歳の夏をここで過ごし、透明な海で毎日泳いだ。どれほど透き通っていたか、今でも覚えている。 あれ

    【AFP記者コラム】天国を汚した油─「小規模な」流出事故が奪った青い海
  • 「海に沈んだ古代都市」実は自然が作り上げた現象だった

    海底の断層が生んだ、まるで人工物のような光景。 数年前、ギリシャのザキントス島沖で、海中に沈んだと見られる古代都市が発見されました。でもその後の研究で、津波で沈んだ都市だと思われていたものが、実は自然に形成された沈殿物だったことがわかったんです。 でも写真で見る限り、これが自然にできるなんてちょっと信じられないような物体がたくさんあります。たとえばこちら、まるで神殿かなにかの柱の台座のように見えます。 こちらは石畳にしか見えません。 これはあの、船乗りさんが足を乗っけるところ(ボラード)ですよね? 「この場所はシュノーケリングをしていた人が発見し、当初は海に沈んだ古代都市の港だと考えられていました」と語るのは、この発見についての論文主著者であるイースト・アングリア大学のJulian Andrewsさん。「一見しただけでは、ここにあるものは柱の台座や石を張った床のように見えました。でも不思議

    「海に沈んだ古代都市」実は自然が作り上げた現象だった
    nagaichi
    nagaichi 2016/06/08
    えーっ::
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