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環境と地図に関するnagaichiのブックマーク (12)

  • 世界で5つめの大洋「南極海」とは、他とこんなに違う独特な海

    南極半島の西海岸沖のゲルラーシュ海峡。このほどナショナル ジオグラフィックの地図製作チームは、南極大陸を幅広く帯状に取り囲む水域を「南極海」という独立の大洋と認定した。これに伴い、ゲルラーシュ海峡は太平洋ではなく南極海に含まれることになった。(PHOTOGRAPH BY JASPER DOEST, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 南極大陸を取り囲む南極海をよく知る人は言う。そこは他のどの海にも似ていない、と。 「南極に行ったことのある人はみな、何がそんなに魅力的なのかを説明するのに苦労するでしょう。しかし、他のどこよりも氷河が青く、空気が冷たく、山に恐ろしいほどの迫力があり、風景が魅惑的だということは誰もが認めるところです」と、米海洋大気局(NOAA)の海洋科学者で、ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーでもあるセス・シコラ・ボディー氏は語る。 ナショナル

    世界で5つめの大洋「南極海」とは、他とこんなに違う独特な海
  • 小笠原諸島の硫黄島、現在超ハイペースで「隆起」しているらしく衛星写真の「お前誰だ」感がすごい「ホントだ…全然違う」

    リンク Wikipedia 硫黄島 (東京都) 硫黄島(いおうとう)は、小笠原諸島の南端近くに所在する、東西8 km、南北4 kmの島である。 行政区分上は東京都小笠原村に属し、東京都区部(東京23区)からは、南方におよそ1,200 kmに位置する。 島内の最高峰は、摺鉢山(標高170 m)であり、硫黄島は周囲の島々と合わせて火山列島(硫黄列島)と呼ばれる列島を形成している。活火山の火山島であり、地熱が高く、島の至る所で噴気が有り、噴出する火山性ガス(二酸化硫黄等)により特有の臭いが立ち込めている。これが硫黄島の名の由来である。 歴史的呼称として硫黄島 19 users 114

    小笠原諸島の硫黄島、現在超ハイペースで「隆起」しているらしく衛星写真の「お前誰だ」感がすごい「ホントだ…全然違う」
  • GPSが不正確に ── 地球の磁極はますます速く移動している

    地球の北磁極は常に移動している。 近年、北磁極の移動スピードが速くなっていることを受けて、アメリカ海洋大気局(NOAA)らは、予定を前倒しして世界地磁気モデル(WMM)を更新した。WMMは、GPSアプリからアメリカ国防省のナビゲーションシステムまで、あらゆる位置情報システムのベースとなっている。 地球の磁場が変動し続ける理由は解明されていない。地球の磁場は、恐ろしい太陽風から我々を守っている。だが、ある理論によると、地球の核(コア)の内部の地磁気の動きが、磁場を大きく変動させている。 新たな研究では、研究者たちは急激な地磁気の変動の発生源と時期をモデル化した。 2003年に公開されたハリウッドのSF大作『ザ・コア』は、地球の中心部にある核(コア)の回転が突然止まり、地球の磁場が崩壊するというストーリーだった。地場の崩壊で発生した強力なマイクロ波がローマのコロッセオを破壊し、サンフランシスコ

    GPSが不正確に ── 地球の磁極はますます速く移動している
  • 不明マレー機捜索の副産物、隠された深海世界が明らかに

    インド洋南部で、哨戒機の窓から消息を絶ったマレーシア航空MH370便を捜す乗組員(2014年4月4日撮影)。(c)AFP/NICK PERRY 【7月24日 AFP】2014年に消息を絶ったマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便の徹底的な捜索活動の結果、火山や深い谷、そびえる海嶺など、これまで未知とされてきた海底の世界の詳細が明らかになった。 インド洋(Indian Ocean)南部の海域では、前例のない費用を投じて捜索活動が繰り広げられたものの、機体の行方はいまだつかめていない。だが、調査を進める過程では、海底の詳細な写真など膨大な量のデータを収集する必要があった。研究者らはこの新しい地図が、科学界に海洋に関するいっそう深い洞察を与えてくれると期待している。 オーストラリア地球科学機構(Geoscience Australia)地球科学・環境部門のトップを務める

    不明マレー機捜索の副産物、隠された深海世界が明らかに
    nagaichi
    nagaichi 2017/07/26
    学問とは真実探求のハイエナであり、墓荒らしであるものよ。
  • 噴火で拡大の西之島 海図作成の調査始まる | NHKニュース

    およそ2年間にわたる活発な噴火活動で小笠原諸島の西之島の面積が12倍に拡大したことを受けて、海上保安庁は、船が航行するのに必要な海図を更新するための調査を現地で始めました。 これを受けて、海上保安庁は今回の噴火後にいったん白紙となっていた西之島の海図を更新するための調査を現地で始めました。海図には、海岸線の地形や周辺の水深、それに、航路標識など、船が航行するのに必要な水路の状況が記載されますが、一連の噴火で、当初の陸地はほとんどが溶岩に埋まって島の形が大きく変わりました。 このため、海上保安庁は、上陸地点を3か所設けて海岸の状況を確認するほか、船や航空機の装置を使って周辺の水深や海底の地形などを調べることにしています。また、西之島では、陸地の拡大に伴って日の領海も東京・大田区の面積よりやや広いおよそ70平方キロメートル増える見通しで、海上保安庁は今回の調査結果をもとに確定させることにして

    nagaichi
    nagaichi 2016/10/27
    領海の拡大という実利の門前に学問が佇む感。
  • 【ビデオ】タイムラプス映像で見る、シボレー製スモールブロックV8エンジンのリビルト工程 - Autoblog 日本版

    New Car Reviews First Drives Road Tests Driveway Tests Long-term Car Reviews Editors' Picks Most Reliable Cars Buying Guides Videos All Reviews Car Buying Car Buying Best Used Cars Best Cars Best SUVs Best EVs Best Deals Car Values Car Finder Compare Vehicles Dealers Near You Rebates & Incentives Car Buying Advice Car Insurance Repair Shops Recalls Ownership Resources All Buyer's Tools Makes & Mod

    【ビデオ】タイムラプス映像で見る、シボレー製スモールブロックV8エンジンのリビルト工程 - Autoblog 日本版
  • 可視化された地球上の「二酸化炭素の動き」に目を奪われる(動画あり)

    nagaichi
    nagaichi 2014/11/20
    ち球「北半球の陸上生物どもときたら、また俺の外殻を石炭紀にするつもりだな」
  • 予想通り? 地球温暖化の責任国が一目でわかる世界地図

    予想通り? 地球温暖化の責任国が一目でわかる世界地図2014.01.22 07:008,091 satomi 1906年から2005年までに起こった地球温暖化のうち、なんと6割以上は米、中、露、ブラジル、印、独、英の責任であることが新たな試算で明らかになりました。 責任の大きさを国の大きさで表したのが上の世界地図です。COP19で新興国は「歴史的責任は先進国にある」として削減義務を回避しているようですが、こうして見ると後からきた組も結構入っているのがわかります。 試算を行ったのは、カナダのモントリオールのコンコーディア大で環境変化について教鞭を執るデイモン・マシューズ(Damon Matthews)准教授。ニュー・サイエンティストは、こう計算方法を説明していますよ。 氏は同僚らと共同で、排出物の生む気温変化が大気中に留まる長さを排出物のタイプ別に調べ、その寿命に応じて各国の温暖化への責任の

    nagaichi
    nagaichi 2014/01/22
    ロシアは寒い国なので。中・印は人口の多い国なので。アメリカはもうちっとどうにかならんのかい、とは思う。
  • 宇宙から見た「海のNO2汚染マップ」

  • 世界初の「再生可能エネルギー地図」を公開、IRENA

    フランス南東部アルル(Arles)近郊に設置された風力発電機(2011年11月15日撮影)。(c)AFP/GERARD JULIEN 【1月15日 AFP】国際再生可能エネルギー機関(International Renewable Energy Agency、IRENA)は13日、世界各国の再生可能エネルギーの潜在性に関する情報をまとめた世界初のオンライン地図を公開した。 「グローバル・アトラス(Global Atlas)」と名付けられたこの地図は、誰でも閲覧可能なオンライン地図。アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ(Abu Dhabi)で行われた2日間にわたるIRENA年次総会の初日に発表された。 IRENAは「グローバル・アトラスは、自国が潜在的に持つ再生可能エネルギーの利用を目指す国々や、世界をリードする技術研究所や民間企業からのデータや地図をまとめようとする企業を助ける、史上最大の

    世界初の「再生可能エネルギー地図」を公開、IRENA
  • マンハッタンの古地図とハリケーンサンディ緊急避難区域が完全に一致

    左は1776年のマンハッタン島、右はハリケーン・サンディの緊急避難区域。なるほど...今回緊急避難命令が出たゾーンA(赤)は、1776年当時まだ海だった場所なんですね。 ゾーンAは海抜が最も低く、浸水の可能性が最も高い区域のこと。サンディの影響で今だに水に浸かったままの地域も多々あります。マンハッタンが埋立てされて今のかたちになる前は、このゾーンA東の境界線のグリニッジ通りまでハドソン川だったんです。 古地図と照合して気づいた点をManhattanPastはこうまとめていますよ。 グリニッジ通りに沿って流れるゾーンA東の境界線(昔のハドソン川沿い)は、1776年当時ウォーターフロントだった場所だ。 昔イーストリバー河畔の停泊所は内陸のクイーン通り(現在のPearl通り)までい込んでいたが、イーストリバー側のゾーンAの境界線もこの通りのそばに引かれている。 1776年の古地図で目を引く点は

    nagaichi
    nagaichi 2012/11/09
    「完全に一致」はしていないような気がするが、災害に強い安定な地盤みたいなものを仮構してみた話。
  • 【参考】フランスIRSNによる「推定年間被曝量を示した地図」|ガジェット通信 GetNews

    【参考】米エネルギー省国家核安全保障局(NNSA)が福島原発周辺を計測した資料を4月22日に公開しましたので、そちらも参考にしてください 日でも文部科学省などは事故以来、積極的に放射線量の計測をおこない、質や量を充実させながら計測値を日々公開していますが、フランスの機関IRSNもなかなかのものです。しかも日語版資料までつくってウェブで公開されています。なんという親切さ。ただ、今回紹介する資料は、何故かまだ日語版が公開されていません。日語版がでたらすぐに紹介しようと思って数日待っていたのですが、いつになるかわからないので、もう紹介しちゃいます。もう見たよ! という方はすみません。この資料、現在フランス語版と英語版があります。まず、資料の紹介の前に、このような資料をみる際にまず確認すべきポイントについてざっくり説明します。詳しい人は読み飛ばしてください。 【放射線量に関する資料を見る際

    【参考】フランスIRSNによる「推定年間被曝量を示した地図」|ガジェット通信 GetNews
    nagaichi
    nagaichi 2011/04/18
    高線量の帯が北西に延びている。
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