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環境と科学とアメリカに関するnagaichiのブックマーク (4)

  • 謎の断層を発見、既存の海底ケーブルを流用で

    新たに発見された断層系は米国カリフォルニア州沿岸のモントレー湾内にある。(PHOTOGRAPH BY FRANS LANTING, NAT GEO IMAGE COLLECTIVE) 米カリフォルニア州モントレー湾の青く輝く海の底に、未知の断層群があることが明らかになった。 学術誌『サイエンス』に11月29日付けで発表された論文によると、この断層の正体は謎だらけ。断層の大きさも、形も、どのくらい活動的なのかもわからない。はっきりしているのは、地震についてよく調べられている地域でさえ、海底の断層地図は穴だらけということだ。これはたいへんな問題である。海底断層の位置がわからなければ、沿岸に住む人々は、自分がさらされている脅威がわからないからだ。 新たな研究は、この「穴」を埋めてくれる可能性がある。私たちが日々メールやツイートや動画を送るのに使っている光ファイバーケーブルを利用すればいいのだ。今

    謎の断層を発見、既存の海底ケーブルを流用で
  • 地球温暖化に懐疑的なトランプ氏の大統領就任によってNASAの気候変動関連研究が止まるおそれ | スラド サイエンス

    ドナルド・トランプ次期米大統領は以前から「地球温暖化はでっち上げ」と主張しており、大統領の就任後には気候変動関連について大幅な予算削減があると見られている。トランプ氏の上級顧問であるBob Walker氏の発言によれば、氏はNASAの地球科学部門における気候変動関連部門の研究予算をすべて削減する方針のようだ(guardian、Slashdot)。 これによってNASAがこれまで行ってきた温度、氷、雲や他の気象現象に関する観測や研究が停止することになる。Bob Walker氏によれば「進行中のNASAプログラムをすぐに止めることは難しい。また私は気候研究が必要であると信じる。しかし、気候変動研究は政治色が強くなってきており、研究者の仕事を徐々に蝕んでいる。トランプ氏は科学分野は政治化されるべきではないと考えている」としている。また、トランプ氏は深宇宙探査には予算を回していく方針だという。 こ

    地球温暖化に懐疑的なトランプ氏の大統領就任によってNASAの気候変動関連研究が止まるおそれ | スラド サイエンス
  • 【動画】アラスカの湖からメタンの泡の悪循環

    北極の近くにある湖が、魔女の釜のようになり始めている。 上の動画で紹介している光景は、北極周辺でよく見られる。これらの地域では、地球温暖化によって気温が上昇し、凍っていた地面が解けている。すると永久凍土は固い土壌から柔らかい泥に変わり、中に閉じこめられていたガスが放出されるのだ。 ガスのほとんどはメタン。最後の氷河時代以前に死んだ太古の生物を餌とする微生物が作り出す。メタンの泡はときにゆっくりと、ときに激しく表面に上がってくる。 アラスカ大学が研究中 凍土が解けると、地すべりや陥没が起きて、地表の植生や建物、パイプライン、道路などに被害が出る。くぼみに雨水がたまってサーモカルスト湖と呼ばれる湖ができることもある。(参考記事:「実はヤバい永久凍土」) 動画でも説明されているように、米国アラスカ大学フェアバンクス校(UAF)とNASAの北方林脆弱性実験(ABoVE)の科学者たちは、北極地方の凍

    【動画】アラスカの湖からメタンの泡の悪循環
  • 竜巻を防ぐ「高さ300mの壁」建造計画:米国研究者が提案

    nagaichi
    nagaichi 2014/07/06
    はたしてアメリカに現代の長城が生まれるのか。
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