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生物と議論に関するnagaichiのブックマーク (2)

  • 復元できた絶滅種は野生に返してよいものか

    「ジュラシック・ファーム」誕生? かつてのユーラシアには、何百万頭というオーロックスという筋骨隆々の野生のウシがいました。その後何千年もかけて、ウシはヒトの家畜となり、その結果われわれはおいしい牛乳やステーキなどを得られています。 悲しいことに、オーロックスは17世紀に絶滅してしまいました。しかしながら今、現存するウシの中から選び出されたものを人為選択的に交配させることで、家畜から野生種を作り出そうとしている科学者グループがいるのです。 昨今、マンモスやアメリカリョコウバトなどのように、とっくに地球上から消えてしまった生物を再生しようとする「絶滅種再生計画」が行われてきました。それらの計画の主な手法はクローニングであり、また計画通りに進行することは非常にまれでした。 一方、2008年に始まったTauros Programmeでは、クローニングではなく、あえて古い手法である人為選択をその主軸

    nagaichi
    nagaichi 2014/09/17
    まだ復元できていないのだが、前もって考えておかないとヤバい時代に突入しつつあるのかな。
  • イルカ猟についでの議論から始まり肉を絶つ生活になるまで

    きっかけはアースリングという、動物虐待の映像をオーストリア人の友だちに見せられたことだった。 その映画では、イルカ猟についても触れていて、それをきっかけにイルカ猟について考えるようになった。 さらにそのあと、ウィーンを訪れたとき、"SHAME ON JAPAN"(日を恥じろ)というポスターと共に反イルカ猟の団体に出くわした。 そんんなこんなで一度、オーストリア人と熱く議論したのと、その後ほかのEUの友だちとも話したので、彼らの意見をまとめてみる。 共通する基スタンスはこんな感じ。 イルカはもっとも(?)人間に近しい動物で、知能レベルが非常に高い。そんな人間に近い存在であるイルカを殺していいわけがない。 それに対する私の意見としては 糧として一定量狩る分には、弱肉強の頂点に立つ人間として問題ないはず。殺し方が残酷(血の海とか)だけど、それはどの動物にも言えること。昔からあるその土地固

    イルカ猟についでの議論から始まり肉を絶つ生活になるまで
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