タグ

社会と仏教に関するnagaichiのブックマーク (11)

  • ある仏教研究者が、東大教授を中心に学会から「大学教授になりたければ出版を諦めろ」などとアカハラを何度も受けていたと告発

    正木伸城 @nobushiromasaki ライター・フリーランス広報・マーケター|常に3冊持ち歩く活字好き|仏教思想研究家|哲学愛好家|『サンユッタ・ニカーヤ』『監獄の誕生』が座右の書|うつ病→精神病棟→36歳から格的に社会人デビュー →3社を経て現職|著書に『宗教2世サバイバルガイド』等|『当にわかる仏教思想』刊行予定|取材・仕事のご依頼はDMにて📩 …bunshi-writingservice.hp.peraichi.com 正木伸城 @nobushiromasaki 清水俊史『ブッダという男――初期仏典を読みとく』読了。膨大な知識の蓄積の果てにわかりやすく紡ぎ出されるブッダ像は、新たな確かさをたたえている。刺激的。と同時に、やはり「あとがき」が気になった。僕の友人学者にも似たような経験を持つ人がいるので、さぞ苦しかっただろうと想像する。以下引→ pic.twitter.com

    ある仏教研究者が、東大教授を中心に学会から「大学教授になりたければ出版を諦めろ」などとアカハラを何度も受けていたと告発
  • 密教の本を読んでいたら「公害企業主呪殺祈祷僧団」という熱い団体がいた事を知った「不能犯だから名誉毀損にもならないのか」

    かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン @wak Twitterを見ないで密教のを読んだりして休日を過ごしていたら、「公害企業主呪殺祈祷僧団」という熱い団体がいたのを知った。法律家の見解も良くて、嫌がらせとしてもハイレベルだ。 pic.twitter.com/Lis1jD07ko 2021-12-18 20:40:39 リンク Wikipedia 呪殺祈祷僧団 呪殺祈祷僧団(じゅさつきとうそうだん)とは、以下の2つの団体のことを示す。以下ではいずれについても記載する。 1970年(昭和45年)9月に日の公害問題に対し、公害の原因となる汚染物質を垂れ流す工場・企業の経営者を、密教の呪術によって地獄に連行すると宣言して、まず、四日市ぜんそくの発生源となった加害企業の三重県四日市市の四日市コンビナートを訪れて、続いてイタイイタイ病の発生源となった岐阜県の神岡鉱山やイタイイタイ病の鉱毒汚染の

    密教の本を読んでいたら「公害企業主呪殺祈祷僧団」という熱い団体がいた事を知った「不能犯だから名誉毀損にもならないのか」
  • 国上寺の「イケメン官能絵巻」に賛否 住職は原状回復の要請を拒否し文化財指定の解除を求める

    越後最古の名刹(めいさつ)をうたう新潟県燕市国上の国上山山中に建つ国上寺(山田光哲住職)が今春、堂に「イケメン官能絵巻」を設置、公開した。燕市教育委員会では堂は燕市の文化財に指定されていることから速やかな原状回復を求めているが、国上寺では尊の開帳が終わる来年5月までは撤去しないと断言し、平行線だ。 国上寺は和銅2年(709)の創建。国上山は越後の禅僧、良寛が五合庵で晩年を過ごした良寛ゆかりの地としても知られる。堂は昭和53年(1978)に「国上寺堂 附境内地」として分水町文化財に指定され、分水町が燕市に合併すると燕市の文化財に移行した。 上杉謙信、源義経、弁慶、良寛、酒呑童子が露天風呂に 堂にイケメン官能絵巻を設置し、ことし4月19日から無料公開している。制作したのはイケメンをモチーフに日画を描く木村了子(きむら りょうこ)氏。国上寺所にゆかりのある上杉謙信、源義経、弁慶、良

    国上寺の「イケメン官能絵巻」に賛否 住職は原状回復の要請を拒否し文化財指定の解除を求める
    nagaichi
    nagaichi 2019/06/28
    文化方面にクチバシ挟む道徳系政治家には困りもの。
  • 「経典の差別展」女性差別を外す 東本願寺「時期尚早」:朝日新聞デジタル

    真宗大谷派の山・東願寺(京都市)が開いたギャラリー展「経典の中で語られた差別」で、女性差別に関するパネルの一部を展示から外されたと監修者が抗議している。14日に寺であったシンポジウムで「差別を隠し、ないものにしようとしている」と批判。これに対し、但馬弘宗務総長は「宗派として経典における女性差別に関して正式な見解が出し得ていない」とのコメントを出した。 監修者は世界人権問題研究センター(京都市)嘱託研究員で、日の宗教と女性差別が専門の源淳子さん(71)。昨秋、同派で差別問題を担当する解放運動推進部から依頼され、昨年12月6日~今月15日のギャラリー展用に、女性差別に関するパネル7枚を作製した。 だが、開幕の前週、▽女性は…

    「経典の差別展」女性差別を外す 東本願寺「時期尚早」:朝日新聞デジタル
  • 日本の僧侶が投稿、「#僧衣でできるもん」動画がネットで拡散 - BBCニュース

    スキップ、スケート、ジャグリング。日の僧侶たちが、自分たちの伝統的な装束は動きを拘束するものではないと示そうと投稿した動画が話題だ。 読売新聞によると、福井県内の40歳代の男性僧侶は昨年9月、「運転操作に支障を及ぼすおそれのある」ことを理由に、僧衣を着ての運転で警察に交通反則切符を切られた。僧侶は法事に向かう途中だった。

    日本の僧侶が投稿、「#僧衣でできるもん」動画がネットで拡散 - BBCニュース
    nagaichi
    nagaichi 2019/01/04
    BBCにまで取りあげられる。
  • 「僧衣でも十分動けます」 お坊さんが神業ジャグリング動画投稿する「#僧衣でできるもん」が話題に

    全国各地の僧侶たちが僧衣の動きやすさをアピールしようと、ハッシュタグ「#僧衣でできるもん」を使って神業アクロバット動画をTwitterへ投稿しています。お坊さんすごい……! 僧衣の動きやすさをアピールするお坊さん(てつっていうさん提供) ハッシュタグ「#僧衣でできるもん」が誕生したきっかけは、「2018年9月、僧衣を着て車を運転したことを理由に僧侶が福井県警に交通違反切符(青切符)を切られていたことが分かった」とする読売新聞などの報道。僧衣が「運転操作に支障がある衣服」とみなされたことが切符を切られた理由とみられていますが、多くの僧侶が法事の移動手段として車などを使っていることから、議論を呼んでいます。 そんな中、真言宗豊山派遍照寺副住職のてつっていう(@detteiu1109)さんは、「話題なので・・! 衣でも十分動けますし、運転になんの支障もありゃしませんw」と、ジャグリングの一種「デ

    「僧衣でも十分動けます」 お坊さんが神業ジャグリング動画投稿する「#僧衣でできるもん」が話題に
    nagaichi
    nagaichi 2019/01/03
    映像があれば裁判でもアピールできるしな。
  • 強硬派仏教徒集団の台頭、覆される「平和的哲学」のイメージ

    ミャンマーのヤンゴン郊外にある僧院で集会に出席する仏教指導者のウィラトゥ師(2013年6月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ye Aung THU 【3月19日 AFP】欧米諸国での仏教に対するイメージは、質的に平和的な哲学として成り立っているというものだが、近年アジアの一部で小さいながらも影響力を増している強硬派の仏教徒集団らが掲げる暴力的な理念が、この寛容的なイメージを覆している。 例えばスリランカでは先ごろ、仏教徒による反イスラムの暴動が発生し、少なくとも3人が死亡、200か所以上のモスクや住宅が破壊されたばかり。 ミャンマーでは扇動的な仏教指導者、ウィラトゥ(Wirathu)師に率いられた超国家主義の仏僧たちが、少数派のイスラム教徒に対する圧力を強めながら、イスラム系民族ロヒンギャ(Rohingya)70万人近くが隣国バングラデシュに逃れざるを得なくなった政府軍による弾

    強硬派仏教徒集団の台頭、覆される「平和的哲学」のイメージ
  • 現役僧侶だけど「空き寺」「後継者不足」などよりもっと深刻な問題

    最近は新聞でも目にするようになった「空き寺」「兼務寺院」「後継者不足」が問題として取り上げられているけど、こんなの実はそんなに問題なんじゃないんです。 最も問題なのは、「空き寺」には誰が住職の籍を置いていて、「兼務寺院」は誰が兼務しているのかということと、「後継者不足」なんて実はしていないってことなんです。 ■3つの問題はリンクしている 宗門大学や大きな寺にはアルバイトの在家出身の僧侶なんて多くいるのに、なんで「後継者がいない」なんて言えるんでしょうか。 この場合の「後継者がいない」という場合の多くは「自分たちの子がいない」という意味だと思っています。 在家出身の僧侶はたくさんいるけど、そういう人たちに後継者として寺を任せたくないのが音なんです。 というのも前述のように「寺」は「家」で、僧侶の財産になっているので血の繋がっていない知らない人に任せたくないんです。 何故こういうことが言える

    現役僧侶だけど「空き寺」「後継者不足」などよりもっと深刻な問題
  • アマゾン「お坊さん便」、反発する仏教会に想定外の批判:朝日新聞デジタル

    アマゾンでクリック、カートに入れて決済すれば、やがてお坊さんが自宅にやってくる。僧侶手配サービス「お坊さん便」は、そのユニークなネーミングもあって大きな反響を呼びました。仏教界が販売の中止を求めても商品化が止まらない背景には、頼む側、頼まれる側双方に事情があるようです。 受話器から、ため息交じりの声が聞こえた。 「試しにクリックしたら、在庫切れって表示されたんです。僧侶がモノ扱い、在庫扱いですよ」 昨年12月、ネット通販大手アマゾンに法事や法要に僧侶を手配するサービス「お坊さん便」が出品され、ネット上やテレビで話題になった。旧知の僧侶に電話で感想を求めると、こんな答えが返ってきた。 「宗教の商品化」に、仏教の主な宗派でつくる全日仏教会(全仏〈ぜんぶつ〉)は黙っていなかった。昨年暮れ、当時の斎藤明聖(あきさと)理事長名で「宗教に対する姿勢に疑問と失望を禁じ得ない」との談話を発表。今年3月に

    アマゾン「お坊さん便」、反発する仏教会に想定外の批判:朝日新聞デジタル
    nagaichi
    nagaichi 2016/08/12
    仏教の商品化に反発してみせたつもりが、ブーメランで批判となって返ってきた。自業自得であるが。
  • 経典の差別語、真宗2教団・解放同盟の協議ヤマ場(1/2ページ) - 時事展描:中外日報

    浄土真宗願寺派と真宗大谷派が経典の差別表現をめぐって、それぞれ部落解放同盟中央部および同広島県連合会と進めてきた協議がヤマ場を迎えている。浄土真宗の根聖典である浄土三部経の一つ、『観無量寿経』に出てくる「是栴陀羅(旃陀羅)」の言葉をどう扱うか。協議の中では、この言葉を削除することなども話し合われたが、教団側には経典の変更はできないとする意見も根強く、両派の対応が注目されている。(萩原典吉) 削除か注釈明記か 『観経』は、苦悩にあえぐ王妃・韋提希の救いを説く経典。父王を殺害した王子の阿闍世が母の韋提希も殺そうとした時、家臣が「古来、悪王を倒して王位に就いた王子は多いが、母を殺した王子はいない。それは栴陀羅のすることだ」と諫め、阿闍世が思い直したとされる。「栴陀羅」はインドの被差別民を意味する。 解放同盟広島県連の岡田英治副委員長は「長い間、墓石に刻まれた『栴陀羅男』などの意味を知らない

    経典の差別語、真宗2教団・解放同盟の協議ヤマ場(1/2ページ) - 時事展描:中外日報
    nagaichi
    nagaichi 2016/05/13
    差別戒名の実態が酷すぎたからして、教団側に歴史的責任はあると思うが、どう対応するかというボールは教団側が握っている。
  • 「時給10万円」でもお坊さんが喜べない事情 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    「坊主丸儲け」「葬式仏教」――。 どちらも仏教に対するネガティブなイメージだ。坊主丸儲けとは「僧侶は元手がいらないので、収入の全部がもうけになるということ」。葬式仏教とは、「儀・法事などを形式的に執り行うのみで、人々の救済や真理の追究など、宗教来の目的を失ってしまったとして、現代の仏教界を批判して言う語」(いずれもデジタル大辞泉より)だ。 「住職」とも呼ばれるお坊さんは通夜と葬式のときにだけ来て、お布施で数十万円の収入を得る。しかも通夜、葬儀の2日間を合わせても、仕事をしている時間はせいぜい3時間くらいだろうか。「時給にすれば10万円以上じゃないか!」と、こんな意見が大方のところだろう。 だから、「いま、日の寺が大変なことになっている」といっても、正直、ピンとこないかもしれない。だが、データを見ていくと、着実に寺の危機は顕在化している。 4分の1の寺には住職が住んでいない! 全国にある

    「時給10万円」でもお坊さんが喜べない事情 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • 1