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社会と宇宙に関するnagaichiのブックマーク (18)

  • ジェミニ天文台がサイバー攻撃によってシステム停止に追い込まれる、天文学の研究に大きな遅れが生じる可能性

    ハワイとチリに望遠鏡を設置しているジェミニ天文台が2023年8月1日からサイバー攻撃の影響でシステムを停止していることが明らかになりました。アメリカ国立光赤外線天文学研究所(NOIRLab)は攻撃の詳細を明らかにしておらず、専門家からは「攻撃者は自身が天文台を攻撃したことに気付いていないのではないか」と指摘されています。 Cyber Incident at NSF’s NOIRLab | NOIRLab https://noirlab.edu/public/announcements/ann23022/ Cyberattack shutters major NSF-funded telescopes for more than 2 weeks | Science | AAAS https://www.science.org/content/article/cyberattack-shutt

    ジェミニ天文台がサイバー攻撃によってシステム停止に追い込まれる、天文学の研究に大きな遅れが生じる可能性
  • 前澤友作の宇宙旅行を賞賛しているやつは拝金主義者

    あれはホリエモンの言い分が正しくて、まさに「金を払ったら誰でも行ける」のよ。 ロシアは民間人から金をもらって宇宙に飛ばすっていう「事業」をやっているだけなのよ。今までに何人もそれで飛んでるしね。 特に実験をするわけでもなく、成層圏を超えたところから地球を眺めるだけ。で、それが人類にとってなんの貢献になっているわけ? それよりもホリエモンの「民間人でもつくれる安価な宇宙ロケットを開発する」のほうがはるかに有益でしょうが。 「金持ちが消費をするのはよいことだ」なんて言う向きもありますが、そのお金ロシアの軍事予算に回るんですがぁ? いったい何発のミサイルが配備されて、日に向けられるんだか。そんなことにもアタマ回らないわけ? そもそもマエサワが宇宙旅行に行けるほどの富を貯め込めているのはなぜか。 それは来中流・下流層に流れるはずだったお金を収奪しているからだ。 金持ちの民間人が宇宙旅行に行く

    前澤友作の宇宙旅行を賞賛しているやつは拝金主義者
    nagaichi
    nagaichi 2021/12/09
    自称進歩左翼としては、増田の問題意識は理解できる。それでもなお高度な専門性を持たない人物が宇宙に行ける時代になったことを寿ぎたい。宇宙をいつまでも資本階級の膝下に置きはしない。宇宙を人民に解放すべし。
  • 天文学者による国立天文台執行部への批判が噴出 | スラド サイエンス

    silky曰く、 国立天文台・水沢VLBI観測所VERAプロジェクトの突然の予算半減をきっかけに、大学や国立天文台所属の研究者からの国立天文台執行部への批判が噴出している。 詳細は東京大学天文学科長である戸谷友則教授のツイッターアカウントからたどることができ、「国立天文台執行部の評価報告書」と「水沢VLBI観測所の予算削減問題の質と、日の天文学の危機」には、天文台執行部の生々しい実態が述べられており、下記の問題点が指摘されている。 施設長人事におけるパワハラ 委員会議事録の改竄 ブラックホール影撮像の成果発表の妨害 若手研究者を育てる特任研究員制度の突然の廃止 予告のない大規模な組織統合 TMT計画マネジメントの失敗 コミュニティの同意のない、天文台運営会議委員の執行部指名方式への変更 なお現執行部は、野辺山宇宙電波観測所の大幅縮小や、軍事研究の容認方針への転換を進めている(ハンギョレ

    nagaichi
    nagaichi 2020/03/31
    「パワハラ」・「改竄」・「妨害」…
  • 「天体観測の天国」チリ、光害の脅威が増大

    チリの首都サンティアゴから約1200キロ北方にあるパラナル観測所(2018年2月6日撮影)。(c)AFP PHOTO / Miguel SANCHEZ 【2月19日 AFP】とどまることのない光害の広がりからは、何物も逃れることはできないようだ──天文学者たちが長らく天国と見なしてきたチリ北部でも、LED(発光ダイオード)照明の使用増加などに伴って天体観測に最適な暗い空への脅威が増しているという。 首都サンティアゴから約1200キロ北方に位置するアタカマ砂漠(Atacama Desert)は天体観測に理想的な環境で、深い暗闇に浮かぶ星はまるでベルベットの上のダイアモンドのようだ。 チリは光学天文学と電波天文学にとって非常に重要な国とされており、2020年までに世界の天文観測施設の7割が集まると科学者らは見込んでいる。 しかし、成長著しいこの国では安価なLED照明の使用が拡大しており、世界で

    「天体観測の天国」チリ、光害の脅威が増大
    nagaichi
    nagaichi 2018/02/21
    正直なところ、やむをえないだろうと思われ。軌道上の宇宙望遠鏡を増やしていきたい。
  • 「貧困をなくすために」宇宙進出を加速させるアフリカ;「技術で社会は変えられる」か(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    12月26日、南西アフリカにあるアンゴラの初めての人工衛星アンゴサット1(Angosat-1)がロシアの協力のもと、カザフスタンから打ち上げられました。翌27日にアンゴサット1との交信は途絶えましたが、関係者が復旧作業を行い、29日にロシアがコントロールを回復したと発表。約3億ドルを投入したアンゴサット1が星の藻屑となる事態は回避されました。 貧困や飢餓といったマイナスのイメージがつきまとうアフリカが宇宙開発に参入することは、多くの人々にとって意外かもしれません。しかし、アンゴラ以前に既にアフリカ大陸54ヵ国中7ヵ国が災害対策、テレビを含む通信環境の改善、軍事利用などの目的で既に人工衛星を打ち上げており、その宇宙進出は今後も加速する見込みです。 技術支援を行う側も含めて、アフリカの宇宙進出は「人工衛星が貧困などの社会問題を解決するうえで役に立つ」という考え方に基づきます。しかし、科学技術

    「貧困をなくすために」宇宙進出を加速させるアフリカ;「技術で社会は変えられる」か(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 知りたくなかった・・・だが知ってしまった以上はなんとかしなければならない8つの事実 : カラパイア

    パンドラの箱を開けてしまったばかりに取り返しのつかないことになってしまう場合もある。人のスマホの中身など見るべきではないのだ。 この世には人知れず恐ろしい事実が潜んでいる。痛ましいこと、恐ろしいこと、おぞましいこと、中には知らなければよかったと思えるようなこともある。 だが目を背けてばかりはいられない。知ってしまった以上はなんらかの対策を講じる必要があるのだ。スマホをのぞいて疑わしい履歴がそこにあれば、事実関係を調べ身の振り方を考えなければならないようにさ(私のことじゃないよ)

    知りたくなかった・・・だが知ってしまった以上はなんとかしなければならない8つの事実 : カラパイア
  • 日本の天文学プロジェクトチームはハワイにたどり着けるのか~1億円が出せて旅費80万円が出せない謎(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    宇宙の歴史をあなたは知っているか怪しげな宗教か、自己啓発セミナーの宣伝文句か、と勘違いする方もいるでしょうが、真面目な話です。 宇宙の歴史はおおよそ138億年。 気が遠くなるような年月ですが、その歴史のなかで、もっとも活発に銀河が星を生んだのが100億年ほど前でした。 銀河が何度も衝突をくりかえし、中心の超巨大ブラックホールがガンガン成長していったのも100億年ほど前。 今の宇宙ではかつてほど星が生まれていない。衰退期に差し掛かっています。 「だから、世界は混とんとしている」 と言った話はさておくとして。 この宇宙の歴史、特に星がどのように形成されていくのか(これを星形成史と言います)。 実はまだきちんと観測にもとづいて理解されたわけではありません。 そこで、世界6か国の研究者がプロジェクトチームを作り、観測を進めようとしています。 このプロジェクトチームに日の研究者19人も参加。 BI

    日本の天文学プロジェクトチームはハワイにたどり着けるのか~1億円が出せて旅費80万円が出せない謎(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け:日経ビジネスオンライン

    突然といっていいだろう。9月11日、内閣官房・内閣情報調査室(内調)は、情報収集衛星(IGS)で撮影した、鬼怒川の水害の情況の画像を公開した。公表された画像は2枚。デジタル処理で解像度を落としてあるが、IGSで取得した画像が公開されたのは、これが初めてである。 画像公開の背景には、内調が、現在衛星4機体制のIGSを8機体制に倍増させ、さらに衛星間通信を行うデータ中継衛星を新たに保有する意志を示していることがある。 ところが、同じ11日、グーグルは、災害関連情報を集約して表示するサイト「Googleクライシスレスポンス」で、水害地域の詳細衛星画像を公開した。米民間地球観測会社の衛星が取得した画像は、デジタル処理で劣化させたIGS画像より鮮明。かつグーグルマップの上に重ねて表示され、拡大縮小も自由自在。利用者の利便性は衛星情報センターの2枚の画像を圧倒的に上回っていた。虎の子の画像を公開するこ

    情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け:日経ビジネスオンライン
  • 日本惑星協会が活動再開

    【2015年7月21日 日惑星協会】 「日惑星協会」は1999年に活動をスタートした市民団体で、「太陽系惑星と地球外知的生命の探査(SETI)の推進」を掲げて立ち上げられたアメリカの「惑星協会」(1980年スタート)の趣旨に賛同したものだ。2011年に活動を停止していたが、日7月21日に設立宣言を果たした。協会推進事務局の井昭事務長は「宇宙への関心が高まるとともに、市民も宇宙探査に参加できる場が求められていると感じていた。情報提供だけでなく、宇宙機関への提言にも取り組みたい」(毎日新聞より)と訴える。 新たに発足する協会は水谷仁氏(科学誌『ニュートン』編集長)が会長に就き、協会に対して運営チーム外から助言・提言を行う「アドバイザリーカウンシル」を設置した。カウンシルには天文教育の第一線で活躍される縣秀彦氏や天文学会役員、JAMSTEC(海洋研究開発機構)の研究者も名を連ねている。「

    日本惑星協会が活動再開
  • 火星のクレーター命名権を販売、国際天文学連合が抗議

    火星に新たに形成されたクレーターの色彩強調画像(2013年11月19日撮影、2014年2月5日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/Univ. of Arizona 【3月12日 AFP】世界トップの天文学組織、国際天文学連合(International Astronomical Union、IAU)は11日、火星のクレーターに命名する権利を販売している米事業者に対し、火星の呼称は売り物ではないと批判した。 IAUは声明で「そのような構想は、宇宙への自由で平等なアクセスの精神に反するとともに、国際的に認知されている基準にも反する。従って、購入された名称が公式地図や火星儀に使われることはない」と述べた。 IAU広報担当者のラーシュ・リンドバーグ・クリステンセン(Lars Lindberg Christensen)氏はAFPの取材に対し、問題となっているのは米クラウドソーシン

    火星のクレーター命名権を販売、国際天文学連合が抗議
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

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  • ロシア隕石(小惑星)は、予知されなかった方が「幸せ」だった。

    ロシアに直径17mの巨大隕石(小惑星に近い)が落下し、多数の負傷者が出た。 落下場所・落下角度や隕石組成如何では、地球規模の大惨事になっていた危険性もあり、 負傷者で済んだのは「不幸中の幸い」だろう。 さて、今の科学技術では、この大きさの隕石の落下を予報するのは困難を極めるが、 仮にこのレベルの隕石の落下の予報が可能で、しかし回避方法がない、というシチュエーションを想定すると、 どちらが人類に取って、「幸せ」だったか? 仮に、2月14日頃に、 「明日、直径15m程度の隕石が地球に落下する確率が60%見込まれます。 人口密集地に落下する確率は極めて低いですが、落下場所が仮に人口密集地だった場合、 甚大な被害が見込まれます」という「予報」を行なった場合、世界規模のパニックが予想される。 人的被害が発生する「確率」は、(ゼロではないが)「高くはない」にもかかわらず、 隕石落下予報がなされた時点で

    ロシア隕石(小惑星)は、予知されなかった方が「幸せ」だった。
    nagaichi
    nagaichi 2013/02/17
    ペシミスティックだけど、現代社会の観察としてはわりと同意かも。ただそうした社会の未熟や脆弱さに関わらず、今後の宇宙観測技術を上げること自体は怠るべきではない。
  • 虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実

    「まだこんなことが信じられているのか」。テレビのニュース番組を見ていてうんざりした気分になりました。東京都大田区の町工場が中心になって開発した「下町ボブスレー」を取り上げたニュースでのこと。「東大阪でも町工場が『まいど1号』という人工衛星を作って打ち上げたことがあった」と紹介されたのです。 この番組の内容を信じる限り、ボブスレーは当に大田区の町工場が開発しているようです。これに対し、まいど1号(SOHLA-1)は名目上は東大阪市の中小企業から成る東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA、現 宇宙開発協同組合SOHLA)が開発したことになっています。しかし、実態はほぼ「宇宙航空研究開発機構(JAXA)が作った衛星」です。その事情を、日経エレクトロニクス雑誌ブログ「まいど1号の憂」で取り上げました。 このコラムで私は「(東大阪の企業は)衛星の構造体をJAXAから渡された図面に従って製作したり、衛

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  • Engadget | Technology News & Reviews

    iPad Air M2 hands-on: A big-screen iPad that doesn't break the bank

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  • 太陽フレア、ハイテク現代社会に大混乱及ぼす危険性

    米航空宇宙局(NASA)のウェブサイト「Earth Observatory」で公開された、太陽で発生した「太陽フレア」をとらえた画像。左上に太陽を離れるフレアが観測されている(2010年8月1日撮影)。(c)AFP/NASA EARTH OBSERVATORY 【2月22日 AFP】米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で開催された米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の年次会合で19日、強い太陽風によって人工衛星や電子機器が故障し、数週間から数か月も停電が続くような事態になる恐れがあると専門家たちが警鐘を鳴らした。 日時間15日午前10時56分、過去4年で最大の大規模な太陽フレアが発生し、放出されたプラズマ粒子が、秒速900キロの速度で地球に向かった。フレアは最大規模の「Xクラ

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  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

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  • 有人宇宙活動と世界システム - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

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  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

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