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社会と近世に関するnagaichiのブックマーク (8)

  • 『なぜ輪島に人がそんなに住んでるの?』日本海側の海路の要衝と土地の歴史「陸路の方がイレギュラー」

    スーツ旅行 (現在いる場所は秘密にしているので、目撃した方はご協力ください。) @usiuna7991 輪島などになぜたくさん人が住んでいるのかというと、北陸線が開業する前の陸路が役に立たず廻船で輸送するしかなかったので、新潟〜小木(たらい船で有名)〜輪島が最短ルートとなっていたためのようです。特に小木と輪島は前後がしばらく空くので、どの船も殆ど通過せず寄港したのではないかと思います。 今は最果ての地となっていますが、明治くらいまでは街道沿いの要衝だったというのが興味深いですね。 2024-01-10 06:50:28 炎の研修医 @DrHonoh 正論 こんな最果ての僻地の限界集落を「復興」なんて非現実的なんだよな 医療現場で散々叩かれてる、認知症の超高齢者への高額な延命と何が違うのか もう日にはそんなリターンの乏しい事業に膨大なコストかける余裕ないんだから、 公金投入は地方都市までに

    『なぜ輪島に人がそんなに住んでるの?』日本海側の海路の要衝と土地の歴史「陸路の方がイレギュラー」
  • 住友陽文 on Twitter: "日本の家庭観にそんな「伝統」などありません。「三行半」というのを聞いた事があるでしょう。江戸時代に離縁するのは容易であったということです。19-20世紀転換期まではわが国は世界で他の先進国が追随できないほどの離婚先進国だったのです… https://t.co/SweKFVxZ5y"

    の家庭観にそんな「伝統」などありません。「三行半」というのを聞いた事があるでしょう。江戸時代に離縁するのは容易であったということです。19-20世紀転換期まではわが国は世界で他の先進国が追随できないほどの離婚先進国だったのです… https://t.co/SweKFVxZ5y

    住友陽文 on Twitter: "日本の家庭観にそんな「伝統」などありません。「三行半」というのを聞いた事があるでしょう。江戸時代に離縁するのは容易であったということです。19-20世紀転換期まではわが国は世界で他の先進国が追随できないほどの離婚先進国だったのです… https://t.co/SweKFVxZ5y"
  • [pdf]相撲における「女人禁制の伝統」について 吉崎祥司 / 稲野一彦 北海道教育大学紀要

  • どちらに軍配?「直虎」二人 浜松市vs.長野・須坂市:朝日新聞デジタル

    今年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」。この「直虎」の商標を巡り、浜松市と長野県須坂市との間に摩擦が生じている。浜松市はドラマの主人公、井伊直虎の地元。一方、須坂市で直虎といえば幕末の須坂藩主・堀直虎のことで、地元の品会社が「直虎」を商標登録したことから争いに。果たして、どちらに軍配があがるのか。 みそやしょうゆの製造販売をする須坂市の品会社「糀屋藤醸造舗(こうじやほんどうじょうぞうほ)」が「直虎」を商標登録したのは昨年4月。「2017年は没後150年。それにあわせて商品を開発しようと商標登録した」(藤浩史社長)という。ところが、昨年秋、浜松市と浜松商工会議所が異議を申し立てたという書類が特許庁から送られてきた。 「直虎の文字は(中略)一般に広く知られる井伊直虎を表すものであり……」と、書類に記された浜松市の主張に、藤社長は困惑する。「井伊直虎のことはまったく知らなかった。ず

    どちらに軍配?「直虎」二人 浜松市vs.長野・須坂市:朝日新聞デジタル
    nagaichi
    nagaichi 2017/01/07
    「一般に広く知られる」も、ごくごく近年の話ではw
  • 再考:武雄の蘭学資料について

    中西豪@史道不覚悟 @take_nakanishi 「日の近代化は武雄に始まる」といっても過言ではないほど、江戸時代後期の武雄での蘭学・西洋科学技術研究は盛んでした。画像はそれに関連する貴重な史料・遺物を常設展示していた「蘭学館」の内部の在りし日の姿なのです。 twitter.com/yuyu3930/statu… 2016-05-23 18:47:22

    再考:武雄の蘭学資料について
  • 「ジプシー 歴史・社会・文化」水谷 驍 著

    ジプシーは曖昧なイメージだけが先走り、その歴史や社会のありようはほとんど明らかになっていない民族集団である。僕自身、ジプシーについては漠然とした理解しかなかったのだが、このはジプシーに対する偏ったイメージが作られてきた研究史、その多様なジプシー社会と人々の生活のあり方、差別と排除と迫害の歴史、そして現在のジプシーを巡る諸問題をコンパクトに整理しており、研究途上にある「ジプシー」のよくわからなさ、がよくわかる一冊になっていると思った。 ジプシーと思われる集団が欧州の記録に登場するのは十五世紀のことである。ドイツやパリなど各地に数十人程度の当時のヨーロッパ人には異様な風体と映った集団が次々と訪れ、彼らはエジプト人だと名乗った、か、エジプト人のように見えた、あるいは当時東方からの来訪者や旅芸人・行商人などはまとめてエジプト人と呼ばれていたという説もあるが、ともかく「エジプト人」(エジプシャン)

    「ジプシー 歴史・社会・文化」水谷 驍 著
    nagaichi
    nagaichi 2016/02/15
    「ジプシー内の主要集団であるロマをジプシー内の非ロマにも当てはめることに対しては異論」「サンカとジプシーとを同じ近代化のプロセスの中で主流社会から疎外されることで他称的に生まれた社会集団と位置づけ」
  • 琉球王朝期の海上境界有効 地裁、那覇市主張認める - 琉球新報デジタル

    那覇空港の南にある海域の境界線を確認するため、那覇市が豊見城市を相手に起こした訴訟の判決で、28日、那覇地裁の鈴木博裁判長は、那覇市側の主張する琉球王朝時代に定められた「海方切(うみほうぎり)」と呼ばれる海上線を根拠とする境界線を認めた。両市の間で長年、議論が交わされてきた境界線の確定だが、決め手は琉球王朝時代の地図だった。 訴訟では、那覇市側が1797年ごろに作成された「琉球国惣絵図(そうえず)」で示された海方切は、明治末期に小禄間切に付与された専用漁業権の根拠ともなっており、区分線として有効だと主張。これに対し豊見城市側は、明治政府に移行する時期にはこの海域の海方切は消滅していたなどとして、1903年に土地整理事業によって作成された県土地整理地図に記された境界線が有効だと主張していた。 判決では那覇市の主張する海方切について「1903年の時点でも海面の占有利用の範囲を定める慣習として存

    琉球王朝期の海上境界有効 地裁、那覇市主張認める - 琉球新報デジタル
  • 「死刑執行人の日本史―歴史社会学からの接近」櫻井 悟史 著

    の死刑制度において、死刑執行は刑務官が行っている。刑法十一条一項「死刑は、刑事施設内において、絞首して執行する。」に基づいて、刑事施設の職員が行うという理屈からだ。しかし、死刑制度を採っている諸外国でも必ずしも刑務官が死刑執行の役割を負う訳ではなく、死刑制度上刑務官が行うべき必然性があるわけでもない。では、なぜ日では刑務官が死刑執行を担っているのか?日において刑務官が死刑執行人としての役割を果たすようになった歴史的経緯を、史料を元に丁寧に辿ったのが書である。 タイトルは「死刑執行人の日史」だが、取り上げられるのは江戸時代後期~現代なので「死刑執行人の日近現代史」という方がしっくりくる。 江戸時代の死刑は身分ごとに斬首、死罪、切腹などその刑罰の内容が違うが、その執行は武士が行うものとされていた。その役割を担うのは牢屋の管理を行う囚獄(牢屋奉行)やその直属の打役同心(看守)ではな

    「死刑執行人の日本史―歴史社会学からの接近」櫻井 悟史 著
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