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軍事と両岸関係に関するnagaichiのブックマーク (15)

  • 中国の台湾侵攻、成功は極めて難しい 米国防当局者が議会で発言

    米国防総省当局者は19日、米議会下院の軍事委員会で、中国による台湾封鎖は失敗する可能性が高く、台湾に対する直接的な軍事侵攻を中国が成功させるのは極めて難しいとの見方を示した。4月11日撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration/File Photo) [ワシントン 19日 ロイター] - 米国防総省当局者は19日、米議会下院の軍事委員会で、中国による台湾封鎖は失敗する可能性が高く、台湾に対する直接的な軍事侵攻を中国が成功させるのは極めて難しいとの見方を示した。 イーライ・ラトナー国防次官補(インド太平洋安全保障担当)は中国台湾を封鎖すれば、台湾の同盟国に対応を準備する時間を与えることになると指摘。封鎖による経済的影響は極めて壊滅的になるため、中国に対処する国際的な決意が高まるとし、「封鎖は成功しない可能性が高く、中国にとってエスカレーションは大きなリスクに

    中国の台湾侵攻、成功は極めて難しい 米国防当局者が議会で発言
    nagaichi
    nagaichi 2023/09/20
    仮に一時的に占領できても、占領を維持するのは容易なことではない。逆に経済封鎖を受ける立場に転落する。
  • 「北京は台湾人の決意を見誤ってはいけない」─蔡英文が語った決意と課題 | 「本物の脅威がすぐそこにある」

    蔡英文の覚悟 中華民国(台湾)の総統府は、日植民地期の20世紀初頭に建てられた、広大で荘厳な建物をそのまま用いている。この事実は、中国共産党の好戦的な挑発にもかかわらず、ゆうに100年以上の間、台湾がその支配下に置かれていないという事実を思い起こさせる。 2022年9月、私は蔡英文(ツァイ・インウェン)総統にインタビューするためそこを訪れた。エントランスから高くそびえる中央塔は、中国による侵攻の際、格好の標的となりそうだと私は思った。 2022年で在任6年目となる蔡英文は、台湾初の女性総統である。私たちは、ランの花と大きな振り子時計のある、広々とした部屋で面会した。蔡は多くの側近を従えて入室してきた。その多くは男性である。蔡は、はつらつとしてフレンドリーであり、それでいて事務的であった。私たちが向かい合ってアームチェアに腰かけた間、雑談はほとんどなかった。蔡は控えめながらも自信に満ちてい

    「北京は台湾人の決意を見誤ってはいけない」─蔡英文が語った決意と課題 | 「本物の脅威がすぐそこにある」
  • 中国 “軍事演習区域に日本のEEZ含まれる見解は存在しない” | NHK

    中国軍は4日、台湾を取り囲むように大規模な演習を始め、台湾の周辺海域に向けて弾道ミサイルを発射しました。 弾道ミサイルの一部は日のEEZ=排他的経済水域の内側に落下しましたが、中国側は「両国は関連海域で境界を画定しておらず、演習区域に日のEEZが含まれるという見解は存在しない」と主張しています。 中国軍は4日、台湾を取り囲むように合わせて6か所の海域と空域で「重要軍事演習」を始め、台湾東部の海域に向けて複数のミサイルを発射したほか、台湾海峡に向けて長距離の実弾射撃演習を行ったと発表しました。 これについて、台湾国防部は、中国軍が4日、台湾の北部や南部、それに東部の周辺海域に向けて11発の弾道ミサイルを発射したと発表しました。 日政府は発射された弾道ミサイルのうち、5発が日のEEZの内側に落下したと推定されるとして中国側に抗議しました。 日側の抗議に対し、これまでのところ中国政府の

    中国 “軍事演習区域に日本のEEZ含まれる見解は存在しない” | NHK
  • 中国 軍事演習始まる “台湾周辺海域に弾道ミサイル発射” | NHK

    アメリカのペロシ下院議長が台湾を訪問したことを受けて、中国軍は4日、台湾を取り囲むように実弾での射撃なども含めた大規模な演習を始めました。これに対し台湾側は、中国台湾の周辺海域に向けて弾道ミサイルを発射したなどと非難し、地域の緊張が一層高まることが懸念されます。 中国国防省は、現地時間の4日正午、日時間の4日午後1時に、台湾を取り囲むように合わせて6か所の海域と空域で、実弾での射撃なども含めた「重要軍事演習」を開始したと、NHKの取材に対して明らかにしました。 中国軍で東シナ海を所管する東部戦区は、陸軍の部隊が4日午後、台湾海峡に向けて長距離の実弾射撃演習を行ったと発表しました。 また、ロケット軍の部隊も4日午後、台湾東部の海域に向けて複数のミサイルを発射したとしています。 アメリカのペロシ下院議長が、3日まで台湾を訪問したことを受けて、台湾を不可分の領土と主張する中国は激しく反発して

    中国 軍事演習始まる “台湾周辺海域に弾道ミサイル発射” | NHK
  • 中国、台湾取り囲む軍事演習 実弾使い大規模に - 日本経済新聞

    【北京=羽田野主】中国人民解放軍はペロシ米下院議長の台湾訪問に反発し、2日夜から軍事演習を始めた。実弾を使った射撃も実施した。4日から台湾を取り囲むように6カ所で訓練する。ペロシ氏が台湾を離れても演習を続け、民進党の蔡英文(ツァイ・インウェン)政権に軍事圧力を強める。2日夜にペロシ氏の台湾到着が伝えられる直前、中国官製メディアは中国の戦闘機「スホイ35」が台湾海峡を横断したと一斉に速報した。同

    中国、台湾取り囲む軍事演習 実弾使い大規模に - 日本経済新聞
    nagaichi
    nagaichi 2022/08/03
    これで「必须发挥港澳台和海外统战工作争取人心的作用」とか言ってるんだから。
  • バイデン米大統領、台湾防衛に「イエス」 あいまい戦略踏み越える:朝日新聞デジタル

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    バイデン米大統領、台湾防衛に「イエス」 あいまい戦略踏み越える:朝日新聞デジタル
  • 台湾人の6割「有事なら自衛隊派遣」 中国軍機の挑発受け世論調査:朝日新聞デジタル

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    台湾人の6割「有事なら自衛隊派遣」 中国軍機の挑発受け世論調査:朝日新聞デジタル
    nagaichi
    nagaichi 2021/11/05
    台湾関係法でアメリカが参戦し、新安保法制により日本も米軍を助けて自動参戦の羽目に陥る可能性はあるが、自衛隊を台湾に派兵する法的根拠をどこに求めるのだろうか。
  • 「台湾武力統一は今後10年考えにくい」

    気鋭の台湾研究者である松田康博・東京大学教授は 「中国台湾に対して武力統一を仕掛ける蓋然性は当面極めて低い」とみる。 十分な軍事力を持たないからだ。ならば、東沙諸島や金門島など台湾の離島を対象に、限定的に武力を行使することはあり得るか。 (聞き手:森 永輔) 台湾有事に人々の耳目が集まっています。まずお伺いします。中国台湾を武力統一するつもりなのでしょうか。 松田康博・東京大学教授(以下、松田):中国台湾に対して武力統一を仕掛ける蓋然性は当面極めて低いと思います。能力が足りず、今後10年くらいは考えにくいでしょう。 松田康博(まつだ・やすひろ) 東京大学教授。専攻はアジア政治外交史、東アジア国際政治研究、中国および台湾政治・対外関係・安全保障、中台関係論、日の外交・安全保障政策。1965 年生まれ。1988年、麗澤大学外国語学部中国語学科卒業。1990年、東京外国語大学大学院地域

    「台湾武力統一は今後10年考えにくい」
    nagaichi
    nagaichi 2021/08/25
    合理的に考えれば、全くその通り。中南海の合理性をどうみなすか、あるいは中国のポピュリズムに対する評価によって、予測は分かれるんだろう。
  • 中国の台湾侵攻「多くの人が理解しているより切迫」 米軍司令官

    米首都ワシントンの国防総省で記者会見するジョン・アキリーノ海軍作戦副部長(肩書は当時、2016年6月30日撮影)。(c)SAUL LOEB / AFP 【3月24日 AFP】米インド太平洋軍司令官に指名されたジョン・アキリーノ(John Aquilino)太平洋艦隊司令官(海軍大将)は23日、中国による台湾侵攻の脅威は深刻であり、多くの人が理解しているよりも差し迫っているとの考えを示した。 【編集部おすすめ】中国から撃ち込まれた砲弾で包丁作り 土から3キロ、台湾の島 アキリーノ大将は、上院軍事委員会の指名承認公聴会で、中国台湾に対する支配権を取り戻すことを「最優先課題」と位置付けていると指摘し、「この問題は大半の人が考えているよりもはるかに切迫しているというのが私の意見だ。われわれは受けて立たなければならない」と述べ、中国が今後6年以内に台湾を侵攻して支配下に置く可能性があるというイン

    中国の台湾侵攻「多くの人が理解しているより切迫」 米軍司令官
    nagaichi
    nagaichi 2021/03/24
    中国の国力がアメリカのそれを凌駕する前に戦争を仕掛けさせて潰したいと考えている連中が米国のインテリジェンスや軍の一部にいて、煽ってるんとちゃうかなと「陰謀論」的に思わなくもない。
  • 中国国防相「米中戦争は世界にとっても災難」 | NHKニュース

    中国の魏鳳和国防相は、シンガポールで開かれている安全保障問題について話し合う国際会議で演説し、台湾や南シナ海の問題をめぐりアメリカの対応を批判する一方、「衝突し戦争になれば両国にとっても世界にとっても災難だ」と述べ、衝突を避けるための歩み寄りを求めました。 そのうえで、台湾については「台湾中国から分裂させようとするなら、中国軍は戦争も一切の代償もいとわない」などと述べて強い姿勢を示しました。 また、南シナ海の問題については、アメリカ海軍が中国が主権を主張する海域で艦艇を航行させる「航行の自由」作戦について「最大の不安定要素」だと批判し、アメリカが批判する軍事拠点化の動きについては自衛のためだとして、「主権国家の正当な権利だ」と正当化しました。 一方で、「中国アメリカがもし衝突し戦争になれば、両国にとっても世界にとっても災難だ。衝突せず対抗せず、尊重しながら互いの利益となる協力をして両国

    中国国防相「米中戦争は世界にとっても災難」 | NHKニュース
  • 台湾、潜水艦の自主建造に着手へ 中国の海軍力に警戒感:朝日新聞デジタル

    台湾の蔡英文(ツァイインウェン)総統が21日、潜水艦の自主建造計画の推進を正式に表明した。南部・高雄市の海軍基地で、地元の造船業者などとの署名式に臨み、「水面下の戦力は台湾の防衛で最も増強が必要とされている」と述べた。台湾海峡の対岸で海軍力の増強を図る中国に対抗する狙いがある。 米国のトランプ新政権の対応や、中国側の反応など、地域の安全保障に一定の影響を与えそうだ。 台湾は現在、米国やオランダから購入した4隻の潜水艦を保有している。建造から約70年が過ぎた旧式もあり、更新が長年の課題だった。新たな潜水艦は、地元の台湾国際造船などが4年をかけて設計し、2024年ごろの完成を目指す。 台湾はこれまで、米国を通じて新潜水艦の調達を模索してきたが、中国側への配慮などから、従来の米政権は応じずにきた。自主建造にかじを切ったとはいえ、実現には海外からの技術協力が必要とされる。 中国との関係を重視した国

    台湾、潜水艦の自主建造に着手へ 中国の海軍力に警戒感:朝日新聞デジタル
  • 台湾軍 対艦ミサイル1発を台湾海峡に誤発射 | NHKニュース

    台湾の国防部は、台湾南部の海軍基地で、装備の点検作業が行われていた軍の艦船から対艦ミサイル1発が誤って発射され、台湾海峡に落下したと発表しました。けが人はいないということで、国防部が原因などを詳しく調べています。 このミサイルは、台湾が開発した対艦ミサイル「雄風3」で、当時は、予定されていた訓練を前に、艦船の装備の点検作業が行われていたということです。国防部では、落下したミサイルの発見を急ぐとともに、点検の際に正しい手順が踏まれていなかったとみて、原因などを詳しく調べています。 台湾では、中国と距離を置く民進党の蔡英文総統がことし5月に就任して以来、関係が冷え込んでいる中国との間を隔てる台湾海峡で起きた今回の誤発射の影響を懸念する声も出ていて、地元メディアは、外国を歴訪中の蔡総統が軍に対し、適切に処理するよう指示したと伝えています。

    台湾軍 対艦ミサイル1発を台湾海峡に誤発射 | NHKニュース
  • 米 台湾への武器売却決定 中国は反発か NHKニュース

    アメリカ政府は、台湾に対し2隻のフリゲート艦など日円でおよそ2220億円に上る武器を売却することを決め、台湾への武器売却は内政干渉だと主張する中国の反発が予想されます。 アメリカ台湾への武器売却は、国交がない台湾に対し、防衛に必要な武器を供与できると規定されている国内法に基づくもので、今回の決定は4年ぶり、オバマ政権になってからは3回目です。会見でアーネスト報道官は、「今回の売却は、アメリカ台湾の自衛力の維持を支援していくことを示している」と述べるとともに、台湾の馬英九総統が進めてきた中国との関係改善の動きを支持する立場を強調しました。 台湾への武器売却を巡り、中国は5年前、アメリカが最新の兵器を売却する方針を決めた際には、内政干渉だとして米中間の軍事交流を1年にわたって中断し、強く反発しました。中国政府は、今回の決定にも反発を示すものとみられますが、オバマ政権の過去2回の売却に比べ

  • 台湾:一転再開 北京射程のミサイル開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    【台北・大谷麻由美】台湾の馬英九政権が、北京を射程圏内とする1000キロ以上の中距離弾道ミサイルと巡航ミサイルの開発をいったん停止に踏み切ったものの、再着手へと方針転換したことがわかった。台湾の国防・安全保障関係者の話や、国防部(国防省)高官の議会証言で明らかになった。 ◇日米間の摩擦に危機感 開発停止は、中台関係改善を公約とする馬政権の対中融和策の一環だが、公表されていなかった。再着手は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡る日米関係のギクシャクぶりへの台湾側の懸念や、中国の海軍力増強で有事の際に米軍の協力が得られにくい状況への危機感と受け止められている。 台北から北京までは約1700キロの距離がある。毎日新聞に証言した複数の関係者によると、馬政権がミサイル開発を中断したのは08年5月の政権発足後まもなく。巡航ミサイル「雄風2Eブロック3」を含む1000キロ以上の射程を持つミサ

  • 普天間基地県内移設に合理性は皆無 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか この人、軍事に詳しい人、とされてる人ですよね、一応。なーんなんだろ、この妄説は。 米海兵隊の戦略と沖縄 マジレスすると、海兵隊にとって重要なことはヘリや支援戦闘機、揚陸艦、上陸部隊が一体となって行動できること。その意味で言えば、佐世保の揚陸艦艇、岩国の支援戦闘機などと一体運用するためには、民間の飛行機がほとんど使ってない佐賀空港あたりにでもヘリ部隊を移し、付近に上陸する地上部隊の駐屯地を作るのが一番いい。九州には自衛隊の演習場も多くあり(大分など)、米軍にとっては願ってもないロケーションだ。ついでに言うと、北朝鮮までの距離も半分になる。文句のつけようがない。戦略戦術をいうなら、断然九州。 地政学的に沖縄にあることが重要といえそうなのは、嘉手納基地(空軍)くらいでしょう。海兵隊については、沖縄にある必然性はまったくないどころか、分散配置の

    普天間基地県内移設に合理性は皆無 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    nagaichi
    nagaichi 2010/01/03
    両岸関係については、やや古いが岡田充『中国と台湾』(講談社現代新書、2003)とかがいいかも。
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