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近世と図書館に関するnagaichiのブックマーク (6)

  • 新潟)新発田歴史図書館7日開館 溝口家古文書など展示:朝日新聞デジタル

    古文書や郷土資料を集めた新発田市立歴史図書館が7日、オープンした。市によると、歴史関係の図書や古文書に特化した図書館は全国的にも珍しいという。担当者は「生の資料に触れ新発田の歴史を知ってほしい」と呼びかけている。 同市中央町4丁目の旧市立図書館を改修し、3階建て、延べ床面積約2084平方メートルに、温度や湿度を一定に管理できる特別収蔵庫などを備えた。開架に約2万3千冊、閉架にも約2千冊をそろえる。外部データベースを使った検索ができるデジタルアーカイブズコーナーも設けられた。 新発田は廃藩置県までの約270年にわたって溝口家が治め、この間に改易などがなかったことや、戦火を免れたこともあって多くの古文書が残されているという。なかでも、新発田藩の家老らが書いた「新発田藩月番日記」は、享保2(1717)年から慶応2(1866)年までのほぼ全巻が収蔵されている。 溝口家や家臣の家に残されて…

    新潟)新発田歴史図書館7日開館 溝口家古文書など展示:朝日新聞デジタル
  • オカルト本のコレクション3,500冊分がオンライン公開予定 : カラパイア

    「オカルト」の語源は、ラテン語の「隠されたもの」という言葉である。一般的には、科学的な知識体系や伝統的宗教の枠組みからも外れた知識を指す。 オカルトと聞いただけでドキがムネムネ止まらないという人も多いだろう。そんな人に朗報だ。私のことだ。 世界にはオカルトに特化した図書館がある。その中でも有名な「リトマン・ライブラリー」のコレクションが、オンライン公開に向けてデジタル化の作業中であるらしい。

    オカルト本のコレクション3,500冊分がオンライン公開予定 : カラパイア
  • これが本物の「悪魔召喚の方法」について書かれた錬金術と神秘主義の本だ

    by Leslie Lawrenson 現在は非科学的なものと思われているオカルトですが、かつて神秘主義や錬金術は学術的に真剣に研究が行われていました。ハリー・ポッターにも登場した錬金術師ニコラ・フラメルも多数の書籍を残しており、その中には「悪魔を呼び出すための方法」を記述した文書が存在します。 An Occult and Alchemical Library | Unique at Penn https://uniqueatpenn.wordpress.com/2015/01/28/an-occult-and-alchemical-library/ 錬金術やオカルト的なものを中世のものと考えている人は多くいますが、18世紀ごろ、科学革命や啓蒙思想が栄えた啓蒙時代においても重視されてきました。秘密結社の薔薇十字団会員・神秘主義者・錬金術師たちは、啓蒙科学者など知識人たちと共に社会を担ってい

    これが本物の「悪魔召喚の方法」について書かれた錬金術と神秘主義の本だ
  • 企画展示 「あの人の直筆」|国立国会図書館―National Diet Library

    国立国会図書館では、国内外の出版物以外にも、様々な資料を所蔵しています。 今年の企画展示では、日の近世から戦後にかけて各分野で活躍した有名人約150人の直筆資料を集めました。お札になったあの人、教科書に載っているあの人。いったいどんな字を書いたのでしょうか。絵画や、今春から提供を開始した脚の原稿も展示します。是非、「あの人」の書いた字や描いた絵をご覧ください。

  • ハーバード大図書館の人間の皮膚を使用した『人皮装丁本』

    「ハーバード大学の図書館には、人間の皮膚をカバーに使用したが3冊保管されている」と、Roadtrippersで紹介され海外でちょっとした話題になっている。 数年前に発見されたこの3冊のは、カバーがあまりにも奇妙だったことから、調べてみた結果、その材料に人間の皮膚が使用されていることが分かったという。 【画像付きの元記事はこちら】 人間の皮膚でをカバーするという習慣は、17世紀頃かなり人気があったようで、こうした装丁は『人皮装丁』とよばれていたとのこと。 さらに、記事によるとそのうちの1冊にはこんなことが記されていたという。 「このの装丁はWavuma族によって、1632年8月4日に生きたまま皮膚をはがされた、私の親友、Jonas Wrightが残したものである。このはMbesa王が私に下さったもので、これは貧しかったJonasの持ち物の中でも意義のあるものであった。Jonas

    ハーバード大図書館の人間の皮膚を使用した『人皮装丁本』
    nagaichi
    nagaichi 2014/04/05
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%9A%AE%E8%A3%85%E4%B8%81%E6%9C%AC に、「その後の調査によると表紙は羊革であり膠は牛と豚のものであると判明した」と書いてあるな。この記事のMbesa王とWikipediaのBtesa王と、どっちが正しいんだろ?
  • 津波地震の古文書、不安あおると地元分展示せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1833年の津波について記された「御家老方等諸事留」(左)と「輪島并近浦津波一件」(ともに近世資料館所蔵)。ともに展示は見送られた 金沢市玉川町の市立玉川図書館近世史料館で、古文書から近世の自然災害の被害規模や、復興策を振り返る企画展が開かれている。 東日大震災後、災害対策への関心が高まっていることを受けての企画だが、石川県内で起きた津波や地震の史料は「住民の不安をあおる」として展示が見送られた。住民が自主防災に取り組む際の基礎資料になりうるだけに、情報公開のあり方を巡って論議を呼びそうだ。 企画展は「古文書に見る災害 ―復興と救済・支援―」(9月11日まで)。近世に起こった全国各地の災害と、当時の救済策を記した所蔵文書約40点を展示している。1750年に能登で起きた洪水の被害状況や、1710年に金沢で発生した火災の焼失範囲を記した絵図、1896年の三陸地震に伴う津波の被害状況の絵図など

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