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食事と江戸に関するnagaichiのブックマーク (7)

  • 「普通に飢えて死ぬやろというレベル」江戸末期ごろの遊女の食事記録、壮絶すぎる内容から当時の平均寿命の短さに納得してしまう

    櫛 海月 @kusikurage 「性差の日史」展で見た衝撃の資料の一つがこの、とある江戸末期ごろの遊女の事の記録。こんなん普通に飢えて死ぬやろというレベル。でも生きて、しかも夜遅くまで客を取らされていたというのだから。平均寿命(年齢じゃなく寿命)が19〜20歳だったというのも頷ける。 pic.twitter.com/GYeYuE9VxH 2020-11-29 13:20:16

    「普通に飢えて死ぬやろというレベル」江戸末期ごろの遊女の食事記録、壮絶すぎる内容から当時の平均寿命の短さに納得してしまう
    nagaichi
    nagaichi 2020/12/01
    客に食事を注文させるために空腹にさせておいたというのも、なかなかえげつない。
  • 江戸時代の食生活の変化、書物の紙に混ざった毛髪で判明:朝日新聞デジタル

    江戸時代の書物の紙に含まれていた毛髪を分析したところ、当時の庶民の生活が見えてきた――。そんな研究結果を14日、龍谷大などの研究チームが発表した。時代が進むにつれて、海産魚をよくべるようになったことなどが、元素の分析から推定されるという。 龍谷大の丸山敦准教授(生態学)によると、江戸時代の都市では出版ブームが起こり、たくさんの書籍が発刊された。大量の紙が必要なことから、古紙の回収や再生紙づくりも盛んになり、この過程で毛髪が紙に埋め込まれた。これらの毛髪は、たまたま混入した可能性のほか、耐久性を上げるための材料として、意図的に混ぜられたとする説もあるという。 チームは、江戸時代に作られた書物から、130サンプルの毛髪を採取。炭素や窒素の同位体の割合を分析し、生活を調べた。 その結果、1700年以降の200年間に、海産魚をべる割合が徐々に増加していったことが裏付けられた。漁業技術が発達

    江戸時代の食生活の変化、書物の紙に混ざった毛髪で判明:朝日新聞デジタル
  • 江戸の大食い・大酒飲み大会の記録 | Kousyoublog

    以前、「『居酒屋の誕生: 江戸の呑みだおれ文化』飯野 亮一 著」という記事で紹介したが、居酒屋文化とともに料理文化が芽生えたのも江戸時代のことだった。特に文化化政期(1804~30年)は江戸の料理文化の爛熟期といえる。そんな江戸の文化で興味深いのが大酒大大会の開催である。色々記録が残っていて、これが面白い。 酒合戦という酒の飲み比べは古くは慶安二年(1649)、江戸大塚の酒豪・茨木春朔樽次と武州橘樹郡大師河原村の池上太郎左衛門行種との間で行われたものがあり、これが江戸時代を通じて語り継がれた。 千住酒合戦 1815年(文化十二年)10月21日、日光街道千住宿の中屋六右衛門が自らの還暦を祝って開催した酒合戦は江戸の代表的な文人・大田南畝によって観戦記録が著されている。江戸文化史に名高い千住酒合戦である。参加者それぞれの酒量に応じ、江ノ島盆(五合)、鎌倉盆(七合)、万寿無量盆(一升五

    江戸の大食い・大酒飲み大会の記録 | Kousyoublog
  • 江戸のグルメ

    太田記念美術館にて2012年3月1日~3月24日に開催された「江戸っ子味めぐり」展の際に執筆したツイートをまとめました。 現在作品は展示していないため、ご観覧できません。また展覧会図録も作成しておりません。

    江戸のグルメ
    nagaichi
    nagaichi 2015/06/17
    「むまさう」の下品な笑みが素敵。
  • ドラマティックな歴史を持つ牛蒡《ごぼう》 若返りの妙薬として大人気

    旬を楽しみ、身体が喜ぶ 江戸料理 栄養価の高い旬の材を、あまり手を加えずにいただく――。これが江戸料理の醍醐味であり、健康長寿につながる正しいのあり方だと思います。このコラムでは、江戸料理と健康をテーマに、材ごとの情報とレシピをご紹介していきます。 バックナンバー一覧 世界中で日ほど、牛蒡のべ方を知っている国はないのではないでしょうか。 そもそも、牛蒡を用とする国は、日韓国台湾だけだそうです。 原産地である中国やヨーロッパでは牛蒡は薬であり、材として認識されてはいません。 古くは縄文~平安時代の間に漢方薬として伝わった牛蒡を、我が国が独自に用として栽培を始め、江戸時代には全国で作られ、常されるようになりました。 酢ごぼう 【材料】牛蒡…1/砂糖…大さじ2/みりん…大さじ2/醤油…大さじ2/酢…大さじ2/白胡麻…適量 【作り方】 ①牛蒡はこすり洗いで泥を落とし、6c

  • 多様な食文化を大切にしてる? - とラねこ日誌

    ※この記事は一見真面目ですがネタです 先日、都道府県をべ物にしてみるエントリが好評を頂きましたが、地域と文化の話題には、普段は冷静な論者でも何かヒトコト謂いたくさせるような不思議な力があるようです。 B級グルメや県民性をテーマにした番組が人気を博しておりますが、狭い日の中によくぞコレだけの文化や拘りが詰め込まれているモノだなぁ、と関心をしてしまいます。 ■主の多様性 日人の主は?と聞かれれば、たいていの人は「お米」と答えると思いますし、どらねこですら、「お米」と答える事でしょう。では、日人の主は昔から「お米」でしたか?と聞かれたらどうでしょう。やっぱりお米でしょうか? 昔からお米は代表的な主穀物であるのは間違いありませんが、今のように日全国どこでも誰もが主としての「ごはん」がべられるようになったのは案外最近の事なのですが、様々なシンボルとして登場したり、『瑞穂の国

    多様な食文化を大切にしてる? - とラねこ日誌
  • 江戸時代の農民て何食べてたの?粟や麦に梅干しばっか食ってそうなんだけど

    1 : 銭形平太くん(内モンゴル自治区):2011/01/19(水) 00:56:41.00 ID:7iUOu5p8O 歴女監修“戦国メニュー”登場 北陸道・賤ケ岳SA 京都新聞 1月18日(火)22時59分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110118-00000030-kyt-l25 歴女のアイデアを盛り込んだ江姫御膳 滋賀県長浜市の北陸自動車道下り線賤(しず)ケ岳サービスエリアにあるレストランで、 戦国武将に関心をもつ女性 「歴女」監修のメニューが登場し、人気を集めている。 616 : 星ベソママ(神奈川県):2011/01/19(水) 07:21:43.41 ID:ytJwyvr60 >>1 TBSでやってたJIN・仁のドラマをレンタルDVDで見てみれ 結構面白くて勉強になるお 7 : ハナコアラ(catv?):2011/01/19(水)

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