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ブックマーク / heis.blog101.fc2.com (2)

  • フィンランドの教育が成功する秘訣の一つは「大学的であること」 @heis.blog101.fc2.com

    「受けてみたフィンランドの教育」実川 真由,実川 元子著 - Kousyoublog 主に真由さんの目から見たフィンランド教育の特徴を箇条書きにすると以下のような感じです。 ・受験がない ・授業料無料 ・塾もない ・校則がない ・高校から単位制 ・全科目自由選択なので、登校時間もバラバラ。授業の間の休み時間は教室は施錠され入ることが出来ない。 ・テスト前は「勉強」しない。その代わり「読む」 ・フィンランドのテストはほとんどが作文(エッセイ) ・日のテストは暗記だがフィンランドのテストは知識を詰め込み、詰め込んだ知識を元にして自分自身の意見を書くこと ・テストに制限時間が無い ・数学のテストは計算機持込可。計算機を使いこなしながらいかに考えるかに重点を置く ・英語の授業は英語のみを使って行う ・英語の授業では英語映画、ドラマ、ニュースなどを鑑賞して終わることが多い。 ・20分程度英語のテ

    nagaichi
    nagaichi 2009/05/25
    「理想的」とは思わないけど、これで比較的成功をおさめている事実は興味深い。
  • 「杳として」とか「寡聞にして」とかいう言葉を使わなくちゃいけない理由 -- 「文学的」という言葉の意味 -- @heis.blog101.fc2.com

    プライドの高そうな表現 - 蟹亭奇譚 彼の行方は杳として知れない。 「はっきりわからない」ではだめなのか。 ダメな場合がある、ということだと思う。 要件が通じればいい事務的な連絡事項であれば、「はっきり分からない」でもいいと思うが、これが文学作品だったらどうか。「杳として」という言葉を使わなければ表現できないもの、この言葉をつかったほうがより作家自身が伝えたいことを伝えられると判断された場合は、「杳として」という表現を使うことを、許してあげてもいいんじゃないか。 寡聞にして知らない。 辞書には「見聞の狭いこと。主に謙遜の意で用いる。」とあるが、ちっとも謙遜になっていない例である。 謙遜と感じるかどうかはひとえに、その言葉を発する側と受け取る側の関係性の問題である。だから、過剰敬語だと逆に失礼な意味になったりするし、貴様とかお前とか、もともとは尊敬語だったのにいつのまにかぞんざいな言葉になっ

    nagaichi
    nagaichi 2009/03/29
    ブンガクの畑は多様なる表現を担保しておきたい。平易な表現は伝わりやすいが、同時に単調さと陳腐と繰り返ししか生まない。オレらが文学者でないにしろ、同じことを表現するのにどれだけの言葉をもっているのか?
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