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ブックマーク / www.sankei.com (36)

  • 共産、新たに党員除名 志位氏辞任要求で2人目

    共産党が、志位和夫委員長の即時辞任を要求する著書を出版した党京都府委員会所属の鈴木元氏(78)を除名したことが分かった。複数の関係者が16日、明らかにした。党首公選制の導入を主張し、2月に除名された元党職員の松竹伸幸氏と同時期に書籍を刊行したことを、党側が「分派活動」と認定したとみられる。 鈴木氏は1月に「志位和夫委員長への手紙」(かもがわ出版)を出版。著書の中で、志位氏の辞任や党首公選制の導入など党改革の必要性を主張した。 鈴木氏は共同通信の取材に「納得できない処分だ」と述べ、近く記者会見を開く意向だと明らかにした。 共産党は規約で「党内に派閥・分派はつくらない」と定めている。

    共産、新たに党員除名 志位氏辞任要求で2人目
    nagaichi
    nagaichi 2023/03/17
    選挙で共産党に何度も投票したことのある自称オールド左翼だけど、党のこういう体質には以前からドン引きしていると率直に申し上げておくよ。
  • 自民・西田氏「差別禁止は分断生む」LGBT法案

    自民党の西田昌司政調会長代理は7日、性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案に関し「差別の禁止や法的な措置を強化すると、一見よさそうに見えても人権侵害など逆の問題が出てくる。社会が分断されないような形で党内議論をしていきたい」と述べた。党部で記者団に語った。 法案を巡っては、令和3年に自民を含む超党派の議員連盟が通常国会への提出を目指したが、自民内で「差別は許されない」との文言に「訴訟の乱発を招きかねない」などと批判が集中し、国会への提出が見送られた。 西田氏は差別禁止につながりかねない文言について「かつて人権擁護法案やヘイトスピーチ禁止などが議論されてきた。進める人は禁止規定や罰則と言う。それは社会分断させてしまうのでよくない」と強調した。 西田氏は超党派議連がまとめた法案をベースに議論を進めることに関しては「反対だ。いったん廃案になっている」と指摘した。「自民で議論されて採択され

    自民・西田氏「差別禁止は分断生む」LGBT法案
    nagaichi
    nagaichi 2023/02/08
    差別的な言動によって生まれる差別する者と差別される者の分断以上の分断があるかね。
  • 日本のGDP、今年にもドイツに抜かれ4位転落の恐れ

    米中に次ぎ世界第3位の日の名目国内総生産(GDP)が、経済の長期停滞などを受けて早ければ2023年にもドイツに抜かれ、4位に転落する可能性が出てきた。近年の円安に伴うドルベースの経済規模の縮小に加え、「日病」とも揶揄(やゆ)される低成長が経済をむしばんだ結果だ。専門家は企業の労働生産性や国際競争力を高める政策をテコ入れしなければ、遅くとも5年以内には抜かれる可能性が高いと警鐘を鳴らす。 経済規模の国際比較に用いられる名目GDPは、国内で生産された財・サービスの付加価値の総額だ。物価変動の影響を取り除いた実質GDPに比べて、より景気実感に近いとされる。 国際通貨基金(IMF)の経済見通しでは、22年の名目GDP(予測値)は3位の日が4兆3006億ドル(約555兆円)なのに対し、4位のドイツは4兆311億ドルで、ドイツが約6・7%増えれば逆転することになる。 IMF予測では23~27年も

    日本のGDP、今年にもドイツに抜かれ4位転落の恐れ
  • 〈独自〉新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ 政府が20日決定

    政府が、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを4月1日から原則、季節性インフルエンザと同等の「5類」に緩和する方針を固めた。感染状況を見極め、岸田文雄首相と関係閣僚が20日に協議して決定する。複数の政府関係者が18日、明らかにした。分類の変更にあわせて、屋内でのマスク着用については、症状のある人らを除き原則、不要とする方針だ。 分類変更を巡っては、厚生労働省の専門家組織が11日、入院調整機能の維持など「必要な準備を進めながら段階的に移行すべきだ」とする見解を公表していた。 新型コロナは現在、感染症法上の1~5類の分類とは別に危険度が2番目に高い2類相当の「新型インフルエンザ等感染症」に規定され、2類の結核よりも厳しい対策が取られている。分類変更に法改正は必要ない。 医療費や入院費は、全額公費負担だが、5類になればこうした措置の法的根拠がなくなり、一部自己負担となる。政府は、経過措置とし

    〈独自〉新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ 政府が20日決定
    nagaichi
    nagaichi 2023/01/19
    時期尚早すぎる。
  • 共産・志位委員長「当選同期、さみしく悲しい」

    共産党の志位和夫委員長は8日、自民党の安倍晋三元首相が参院選の応援演説中に狙撃され、死去したことについて「安倍氏とは政治的立場を異にしていたが、同年に生まれ、当選も同期で、同時代を生きたものとして、ご逝去はとてもさみしく、悲しい思いだ。深い哀悼の意を表する」との談話を発表した。 談話で志位氏は「言論を暴力で封殺することは、民主主義を破壊する最も憎むべき行為であり、強い憤りをもって断固糾弾する。とりわけ選挙中という民主主義にとってきわめて重要な時期に、卑劣な蛮行が起きたことは、絶対に許すことができない」と強調した。

    共産・志位委員長「当選同期、さみしく悲しい」
  • 【主張】不信任決議を否決 細田氏は恥を知り猛省を

    立憲民主党が提出した細田博之衆院議長に対する議長不信任決議案が自民、公明両党などの反対多数で否決された。 立民が同時に提出した内閣不信任決議案も自民などの反対多数で否決された。 細田氏の場合、否決されたからといって、議長としての資質に疑問符のつく数々の言動が、何もなかったことにはなるまい。 一票の格差を是正するための衆院選挙区「10増10減」は、平成28年の法改正で導入が決まった計算式「アダムズ方式」に基づく。だが、細田氏は中立の立場を忘れてこれに異論を繰り返した。女性記者へのセクハラ疑惑もある。 昨年の衆院選をめぐり、労務実態が不明朗な状態のまま、地方議員に労務費を支払った公職選挙法違反の疑惑も新たに浮上した。 セクハラ疑惑については「事実無根」とするコメントを出しただけである。公選法違反疑惑についても細田氏は、公の場で国民に堂々と説明すべきである。 国会が来週会期末を迎えるのをいいこと

    【主張】不信任決議を否決 細田氏は恥を知り猛省を
    nagaichi
    nagaichi 2022/06/10
    あれ?自民党清和会機関紙の産経新聞がどうしちゃったの?
  • 中国がサイバー攻撃と英紙 露侵攻直前、ウクライナに

    2日付英紙タイムズは、ロシアによるウクライナ侵攻の直前、中国ウクライナの軍事機関や核施設などに大規模なサイバー攻撃を仕掛けていたと報じた。情報機関の文書を入手したとしている。攻撃は2月20日の北京冬季五輪閉幕前に開始。中国ロシアの侵攻計画を把握していた可能性がある。 同紙によると、攻撃は国防省の関係機関や国境警備当局、銀行、鉄道、核関連機関などが対象で、ロシア軍が侵攻を始めた2月24日の前日である23日にピークに達した。サイバーセキュリティーの専門家は、ロシア中国に侵攻計画を伝えていたことを裏付けているようだとの見方を示した。 英政府の報道担当者は、中国によるサイバー攻撃を把握しているかとのタイムズ紙の質問に対し「国家サイバーセキュリティーセンターが疑惑を調査している」と回答。米国の情報筋は、情報は正確だと指摘した。(共同)

    中国がサイバー攻撃と英紙 露侵攻直前、ウクライナに
    nagaichi
    nagaichi 2022/04/04
    自国民の避難を遅らせてまで、知らないふりをしてロシアの戦争準備に協力していたことになるんだが、そこまでやる義理が中南海にあるのか?
  • 遊牧の起源「人間が動物群についていった」国立民族学博物館、松原正毅名誉教授が説く

    「遊牧研究には現代の問題を解くカギがあるかもしれない」と話す松原正毅・国立民族学博物館名誉教授遊牧社会を研究してきた国立民族学博物館の松原正毅名誉教授が、「遊牧の人類史-構造とその起源」(岩波書店)を著した。遊牧は人による動物の管理ではなく、むしろ動物の群れの移動に人がついていったことがはじまりだという。乗馬は子供の遊びから始まったとする考察など、子供や女性が果たした役割も重視している。人類史について新たな発想を促す新著について、松原氏に聞いた。 「ヒツジの群れのなかで眠るのは当に心地がいい。穏やかな気持ちになり、何物にも代えがたい瞬間だと感じました」 松原氏は昭和54年から翌年にかけての約1年間、トルコ南部で遊牧民ユルックの人々と起居をともにして人類学的調査を行った。生活道具一切をラクダの背に乗せ、ヒツジやヤギ、ウシ、ウマの群れとともに秋、冬、夏の各滞在地をつなぐ計約450キロを移動し

    遊牧の起源「人間が動物群についていった」国立民族学博物館、松原正毅名誉教授が説く
    nagaichi
    nagaichi 2021/11/03
    id:incubator いや、さすがに遡りすぎ。遊牧は人類史において農耕より新しい生活形態だよ。
  • 河村名古屋市長、4月に「金しゃち」もがぶり 特別展で - 産経ニュース

    4月9日、「金のしゃちほこ」特別展覧の開会式に出席し、マスクを外してかじりつくようなパフォーマンスをする河村たかし市長=名古屋市表敬訪問を受けた東京五輪ソフトボール日本代表後藤希友の金メダルをかじり、集中砲火を浴びた河村たかし名古屋市長。新型コロナウイルス禍での空気を読まないパフォーマンスは、実は今回が初めてではなかった。4月には、名古屋城天守から地上に下ろされていた「金のしゃちほこ(金しゃち)」にもかじりつくポーズをしていたのだ。 問題の行動は、新型コロナの感染拡大が続いていた4月9日に起きた。金しゃちに触れられる特別展覧の開会式に出席した河村氏は、関係者が大勢残った会場で雄しゃちに接近、着けていたマスクを外して前傾姿勢で鼻先に口を近づけた。 一般客にはマスクを着けて手指消毒した上で、雄の鼻先の一部だけを触るよう求めていたが、河村氏は他の部分を手でつかみ、口を大きく開けてかじりつくような

    河村名古屋市長、4月に「金しゃち」もがぶり 特別展で - 産経ニュース
    nagaichi
    nagaichi 2021/08/07
    仮にこれがおふざけでなく、金製品をみれば噛まずにはいられないかれの生来の性癖として認めるとしてもね。不衛生を率先して市民に見せる行為と文化財を傷つける行為を公職にある政治家に認めることはできないのよ。
  • 中国文学者の高島俊男氏死去 辛口エッセー「お言葉ですが…」シリーズが人気

    言葉をめぐる人気エッセー「お言葉ですが…」シリーズで知られるエッセイストで中国文学者の高島俊男(たかしま・としお)さんが5日、心不全のため死去した。84歳。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は妹、森沢敦子(もりさわ・あつこ)さん。 兵庫県相生市出身。東京大大学院で中国文学を専攻、岡山大助教授などを経てフリーの文筆家に。中国文学や、その影響を受けた日語や日文学についての深い学識を背景に、大手出版社や新聞、学界の権威の誤りを批判する軽妙なエッセーが好評を博し、「週刊文春」に平成7年から18年まで連載した「お言葉ですが…」は、全18巻におよぶ人気シリーズとなった。 7年、「が好き、悪口言うのはもっと好き」で講談社エッセイ賞受賞。13年、「漱石の夏やすみ」で読売文学賞随筆・紀行賞。他の主な著作に、「中国の大盗賊・完全版」「漢字と日人」など。

    中国文学者の高島俊男氏死去 辛口エッセー「お言葉ですが…」シリーズが人気
    nagaichi
    nagaichi 2021/04/06
    そういえば『中国の大盗賊』の李巌は実在したのか、実在しなかったのか。伝説色濃いけど、新史料出てどうも実在した…っぽいというあたりが現在の着地点らしいが。
  • 周庭氏、重罪犯収容の刑務所に移送か 警備厳重に 香港紙報道

    香港紙、蘋果(ひんか)日報の電子版によると、香港の民主活動家で、デモ扇動の罪などで禁錮10月の判決を受けた周庭(アグネス・チョウ)氏(24)が31日までに、重大事件の囚人が収容される大欖(たいらん)女子懲教所(刑務所)に移送されたという。 報道によると、来は殺人や麻薬密売などの重罪を犯した「甲級犯」を収容する刑務所で、周氏には不相応との声が関係者の間で上がっている。同刑務所では独房に収容され、移動の際は常時、2人の係官が配置されるという。 関係者によると、11月23日から収監されている周氏には最初は12人部屋、その後、新型コロナウイルスの感染防止対策として、2人部屋が割り当てられていた。 12月25日、移送前の拘置施設に面会に行った知人によると、周氏は寒さのため服を7枚重ね着していた。昼間は所内の工場で受刑者らの衣服を洗濯、自由な時間には東野圭吾氏のなどを読んでいるといい、最近始めた韓

    周庭氏、重罪犯収容の刑務所に移送か 警備厳重に 香港紙報道
  • 若年層、死因1位が「自殺」 先進国で日本のみ…深刻な事態

    27日に政府が閣議決定した令和2年版自殺対策白書では、昨年の自殺者数は前年より671人少ない2万169人で、全世代的に減少する中、10代が唯一、前年より増加した。15~39歳の各年代の死因は自殺が最も多く、先進国では日だけにみられる事態として、厚生労働省は「国際的にも深刻な状況」と危機感を抱く。コロナ禍の今夏には中高生の自殺が増えており、心理的な孤立化を防ぐ取り組みが求められる。 「悩み解消の知識が足りない」「さらに分析しないといけない課題。はっきりしたことは言えない」。若年層の自殺者数が減らない要因を問われ、厚労省の担当者はこう言葉を濁した。 昨年の10~19歳の自殺者は659人で、前年より60人増加。人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺率も前年比0・3ポイント増の3・1で過去最悪を更新した。 15~39歳の各年代の死因は自殺が最多で、がんなどの病気や不慮の事故を上回る。15~34歳

    若年層、死因1位が「自殺」 先進国で日本のみ…深刻な事態
  • 「僕サーズ」聞き間違えられ逮捕「時勢が悪かった」(1/3ページ)

    今年3月、京都府城陽市のコンビニエンスストアで重症急性呼吸器症候群(SARS)に感染しているように装い営業を妨害したとして、偽計業務妨害の疑いで逮捕された60代男性が不起訴処分になり、17日までに産経新聞の取材に応じた。男性は逮捕時から「『サーズ』とは言っていない」と主張、店内の防犯カメラに記録された音声が冤罪(えんざい)を晴らす証拠となった。新型コロナウイルスによって社会全体に不安感が増す中、何げない発言が思わぬ聞き間違いを招いたとみられる。 男性は3月31日午後1時半ごろ、城陽市内のコンビニでチケットを発券し、支払いをする際に、パートの女性従業員に「僕はサーズですので消毒してください」などと言い、店の業務を妨害したとして、偽計業務妨害の容疑で京都府警に逮捕された。 だが、男性や男性の弁護士によると、状況は異なる。 当時、眼科医院で検査技師として働いていた男性。「事件」前、感染力が強い流

    「僕サーズ」聞き間違えられ逮捕「時勢が悪かった」(1/3ページ)
    nagaichi
    nagaichi 2020/06/17
    「時勢」関係ないだろ。警察が思い込みで突っ走って人ひとりの自由と時間を奪った挙句に失職させたわけで。証拠集めよりも自白を取ることを普段から優先させてるから、こんなことになる。
  • 中国本土・広東省で住民と警察衝突 香港混乱飛び火か 関連書き込み次々削除

    【北京=西見由章】中国広東省茂名(ぼうめい)市で、火葬場の建設に反対する地元住民と警官隊が衝突、負傷者が出た。米政府系のラジオ自由アジア(RFA)などが1日までに伝えた。抗議活動に参加した住民らは、広東省に隣接する香港での反政府デモのスローガン「時代革命(革命の時代だ)」を叫んでいたという。 中国当局は香港の混乱が土に飛び火することを厳戒している。茂名での衝突は土で一切報じられておらず、関連の書き込みなども次々と削除されている。 茂名の公園予定地に火葬場が建設されることを知った住民ら数百人が28、29日の2日間にわたって街頭で抗議活動を展開。警官隊は催涙ガスを発射したり、警棒で住民を殴打したりして押さえ込み、約50人が逮捕された。高齢者や小学生も負傷したという。 インターネット上には横倒しにされて破壊された警察車両や、催涙ガスを浴びてせき込む住民らを映した映像が拡散した。

    中国本土・広東省で住民と警察衝突 香港混乱飛び火か 関連書き込み次々削除
    nagaichi
    nagaichi 2019/12/02
    この手の地域レベルでの紛争は中国ではわりとあるし、たぶん香港関係ない。
  • 江戸時代の天皇即位式描いた版画、園城寺法明院で発見 大津市歴史博物館で展示始まる - 産経ニュース

    江戸時代の東山天皇の即位式(1687年)を描いた版画が、大津市の園城寺法明院で見つかり、市歴史博物館で展示が始まった。延暦寺の僧覚深(1637~1707年)が儀…

    江戸時代の天皇即位式描いた版画、園城寺法明院で発見 大津市歴史博物館で展示始まる - 産経ニュース
  • 賃金未払い疑いで社長逮捕 岐阜労基署、技能実習生に - 産経ニュース

    岐阜労働基準監督署は21日までに、中国人技能実習生に未払い賃金があったなどとして、最低賃金法違反などの疑いで岐阜市の縫製業「ファッションナカムラ」社長、中村節子容疑者(65)=同市=を逮捕した。逮捕は20日。 逮捕容疑は昨年1~7月のうちの5カ月間、30~40代の中国人技能実習生の女性3人に、岐阜県の当時の最低賃金を下回る給料しか支払わなかったなどの疑い。3人分で計102万円が未払いだった。 労基署によると、中村容疑者は「最低賃金で換算した給料を払った」と供述。昨年8月に実習生3人から相談を受けた労基署は翌月、是正勧告をしたが、改善されなかった上、中村容疑者は正当な賃金を支払ったとの虚偽報告をしたという。 3人は平成29年7月から勤務しており、ほかの期間でも賃金が正しく支払われていない可能性があるとみて捜査している。

    賃金未払い疑いで社長逮捕 岐阜労基署、技能実習生に - 産経ニュース
  • 人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など

    地図なしで長い旅ができる渡り鳥のように、人間も地球の磁気を感じる能力を持っていることを発見したと、東京大と米カリフォルニア工科大などの共同研究チームが19日、米専門誌に発表した。「第六感」とも呼べる無意識の潜在的な能力で、何らかの利用法が見つかる可能性があるという。 地球は北極がS極、南極がN極の巨大な磁石で、位置に応じて方向が異なる地磁気を帯びている。渡り鳥は地磁気を感じる能力をコンパスのように使って方位を正確に把握し、季節に合わせて移動している。 人間の感覚は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感だけで、磁気を感じる力はないとされていた。 研究チームは地磁気を遮断した室内で、日米など18~68歳の男女34人の頭部を地磁気と同程度の強さの磁気で刺激する実験を行った。その結果、磁気の向きに応じて無意識のうちに脳波が異なる反応を示したことから、人間は地磁気を大まかに感じ取る能力を持つと判断した。

    人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など
    nagaichi
    nagaichi 2019/03/19
    ガキの頃、何があっても方角だけは間違えなかったのは、この能力を持っていたからかもしれんなあ。
  • 朝日新聞読者らの敗訴確定 慰安婦報道巡る集団訴訟 - 産経ニュース

    慰安婦問題の報道内容に疑義が生じたのに朝日新聞社が長年検証してこなかったとして、読者らが1人1万円の損害賠償を求めた集団訴訟で、最高裁第3小法廷(林景一裁判長)は原告の上告を退ける決定をした。24日付。請求を認めなかった2審東京高裁判決が確定した。 原告側は「憲法で保障された知る権利が侵害された」と訴えたが、1審東京地裁は「憲法の規定は国の統治行動に対するもので、私人間には適用されない」と退けた。2審東京高裁も支持した。

    朝日新聞読者らの敗訴確定 慰安婦報道巡る集団訴訟 - 産経ニュース
    nagaichi
    nagaichi 2017/10/26
    分からないと言っている人に解説すると、産経新聞が自分たちで仕掛けた「歴史戦」でまたもや朝日新聞に敗北。それを取り繕った見出しにみな苦笑いという次第です;
  • 胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大(1/2ページ)

    ダウン症の子を妊娠したマウスに投与すると、生まれた子の脳の構造が変化して学習能力が向上する化合物を発見したと、京都大の萩原正敏教授(化学生物学)らのグループが、5日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。化合物の作用で神経細胞の増殖が促され、ダウン症の症状が改善されるという。 将来、出生前診断をした人の胎児を対象とした薬剤の開発につながる可能性がある。ただ、人の胎児で臨床研究を行うことの是非など、早期の実現には倫理面で課題がある。 ダウン症は21番染色体が1多い3になることで起き、発達の遅れや、心臓疾患などの合併症を伴うこともある。グループは、神経の元になる細胞(神経前駆細胞)が増えないことがダウン症の原因の一つと考え、717種類の化合物をふるい分けし、神経幹細胞が前駆細胞を増殖するのを促進する化合物を発見。「アルジャーノン」と名付けた。 ダウン症の子を妊娠したマウスに1日1回、経口

    胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大(1/2ページ)
    nagaichi
    nagaichi 2017/09/05
    次はテッド・チャン「理解」でたのむ。(泣けないけどこれまた不幸)
  • 「共産主義の殺人者は公の栄誉に値しない」ゲバラ銅像撤去求め署名 地元アルゼンチン右派団体 - 産経ニュース

    ことし死後50年となるキューバ革命の英雄、チェ・ゲバラの故郷アルゼンチン中部ロサリオに設置された銅像を巡り、右派系の団体が「共産主義の殺人者は公の栄誉に値しない」としてインターネット上で市に撤去を求める署名活動を展開し、議論が起きている。 政府の要職などをなげうって革命実現に殉じた生き方に世界中で信奉者が多いゲバラだが、各地で武装闘争を繰り広げたことへの批判も根強い。これまでに約1万4千人の署名が集まった。 銅像は2008年、生誕80年を記念して設置された。高さ約4メートルで、約1万5千人が寄付した鍵やメダルなどを溶かした素材で造られた。 ゲバラはキューバの故フィデル・カストロ氏らと共に、ゲリラ戦の末に1959年のキューバ革命を成功させた。南米ボリビアの山中で革命を目指し闘争中の67年10月、ボリビア政府軍に捕まり処刑された。(共同)

    「共産主義の殺人者は公の栄誉に値しない」ゲバラ銅像撤去求め署名 地元アルゼンチン右派団体 - 産経ニュース
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    nagaichi 2017/08/18
    アルゼンチンでは「汚い戦争」というのがあってな。むしろ…