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AIと思想に関するnagaichiのブックマーク (5)

  • 「AIは人間を超える」なんて、本気で信じているんですか?(西垣 通,千葉 雅也) @gendai_biz

    AIが人間を超える知性をもつ、AIで多くの人の仕事が奪われるーーそんな議論が盛んになって数年。空前の「AIブーム」は、どんな結末を迎えるのか? 一部の人が夢見る「シンギュラリティ」はやってくるのか? こうした過熱に「待った」をかけるのは、情報学者の西垣通氏だ。元エンジニアでコンピュータに精通した氏は、なぜ「AIは人間を超えない」と考えるのか。そこにはカンタン・メイヤスー、マルクス・ガブリエルなど気鋭の哲学者が提唱する、最先端の哲学が関係していた。 今回、メイヤスーの主著『有限性の後で』の翻訳でも知られる、哲学者・立命館大学准教授の千葉雅也氏と西垣氏の対談が実現。科学者さえ気づいていない「AIの限界」を存分に語り尽くす。 AIブームは、これで3回目 千葉:西垣先生の新著『AI原論』では、「思弁的実在論」と銘打って、僕も訳者の一人であるメイヤスー1の『有限性の後で』というを、かなり大々的に議

    「AIは人間を超える」なんて、本気で信じているんですか?(西垣 通,千葉 雅也) @gendai_biz
    nagaichi
    nagaichi 2018/07/16
    いつだって進歩は斜め上だし、そういう意味ではシンギュラリティ論者の予測は外れるだろ。だが哲学者たちはもっと大外れ。AIが肉体や感覚や世界認識を持てないと決めつけるあ
  • 『そろそろ、人工知能の真実を話そう』シンギュラリティ仮説の背後にうごめくもの - HONZ

    『そろそろ、人工知能の真実を話そう』シンギュラリティ仮説の背後にうごめくもの解説 by 西垣 通 2010年代後半に入って、AI(人工知能)ブームの過熱ぶりは凄まじい。とりわけ、 その中核にあるシンギュラリティ(技術的特異点)仮説は、現代のグロテスクな神話と言ってもよいだろう。書『そろそろ、人工知能の真実を話そう』(原題は Le mythe de la Singularité、 2017)は、シンギュラリティが実際に到来するかどうかを冷静に見極めるだけでなく、 その背後にある文化的・宗教的なダイナミックスを、「仮像(pseudomorphose)」という概念にもとづいて容赦なくえぐり出してみせる。きびしい警告の書物である。 だが、著者は決してAI技術自体を否定しているのではない。むしろ、来のAI技術が、 シンギュラリティという怪しげな神

    『そろそろ、人工知能の真実を話そう』シンギュラリティ仮説の背後にうごめくもの - HONZ
    nagaichi
    nagaichi 2017/05/26
    等比級数的な進化加速が「おとぎ話」でありえないとしても、AI技術が既定の人間のありようを変容させていくこと自体はほぼ確実に思えるけどね。
  • 人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇 概観_事前資料

    人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇 概観_事前資料 1. 人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇 概観 三宅 陽一郎 @miyayou 2017.1.23 @小田急サザンタワー 人工知能のための哲学塾 https://www.facebook.com/groups/1056157734399814/ https://www.facebook.com/youichiro.miyake http://www.slideshare.net/youichiromiyake y.m.4160@gmail.com 2. 人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇 第0夜 概観 第一夜 荘子と人工知能の解体 第二夜 井筒俊彦と内面の人工知能 第三夜 仏教と人工知能 第四夜 龍樹とインド哲学と人工知能 第五夜 禅と人工知能 3. 日のコンテンツ • 第一章 はじめに • 第二章 西欧哲学篇を終えて • 第三章 東洋

    人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇 概観_事前資料
    nagaichi
    nagaichi 2017/01/24
    本源的な知の探求を「知能」にすり替えた観念的駄弁に思えて仕方がない。
  • 落合陽一×中谷一郎「どれだけロボットが進化しても、人間は雑用から解放されることはない」 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    ここ数年、人工知能の進化によって「人間の仕事が奪われる」という議論が話題になっている……。一方で私たちの関心は、どのような仕事が、どのくらいの時期に消えていくのかという、実際に身の回りに起こる変化だろう。 JAXA名誉教授・中谷一郎氏は著書『意志を持ちはじめるロボット』(ベスト新書)で、30年のあいだに人間が雑用から解放されること、300年後には人間がロボットと融合した新種生物「ヒューロ」が誕生することを予測する。かたや、超技術の数々が生まれる新たな時代「魔法の世紀」を提言するメディアアーティスト・落合陽一氏はロボット社会に何を見るのか? 来たるべきロボット社会における人間の生き方と役割を、全3回に分けて語ってもらった。 落合:『意志を持ちはじめるロボット』を面白く読ませていただきました。僕は今メディアアーティストという肩書で筑波大学の助教をやらせてもらっています。今日はお聞きしたいことが

    落合陽一×中谷一郎「どれだけロボットが進化しても、人間は雑用から解放されることはない」 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
    nagaichi
    nagaichi 2016/10/10
    20世紀の科学進歩は家事労働の負担を低減したけど、家事労働そのものがなくなったわけではない…みたいな。
  • 哲学が教える「人工知能は恐れるに足らず」

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    哲学が教える「人工知能は恐れるに足らず」
    nagaichi
    nagaichi 2016/04/29
    現時点のAIにできることを基準に考えた話で、いわゆるシンギュラリティ論を踏まえていないので、ソクラテスの化石みたいになってる。
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