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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (24)

  • 「昔のインターネットは面白かった」と思っている世代からみた「今のインターネット」

    anond.hatelabo.jp gothedistance.hatenadiary.jp p-shirokuma.hatenadiary.com 「昔のインターネット」の話になると、つい、いっちょ噛みしてしまいたくなる(今では「擦る(こする)とか言うんですかね)。 僕自身の記憶を辿ってみると、2000年代、まだISDN全盛の頃から、ホームページビルダーで個人サイトを作っていた頃、そして、眞鍋かをりさんが「ブログの女王」と呼ばれ、雨後の筍のようにブログサービスが立ち上がっていった時期の頃は、「楽しかった」というか、「とにかく時間を惜しんで更新していた」のだ。仕事は今よりずっと忙しくて時間に追われていたのだが、夜遅くに帰ってから睡眠時間を削って毎日更新していた。 いやむしろ、忙しくて仕事にもあまり夢中になれず、生き甲斐をブログにアウトソーシング(外注)していたのではないか、とさえ思う。 1

    「昔のインターネットは面白かった」と思っている世代からみた「今のインターネット」
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    notio 2023/12/26
  • 30年前の僕らは胸を躍らせて「ロードス島戦記リプレイ」なんて読んでいた。 - いつか電池がきれるまで

    mantan-web.jp 『ロードス島戦記』懐かしいな…… とはいっても、僕の記憶に残っているのは、最初のシリーズのことが主で、上のサイトをみて、「おお!パーンとディードリッド!」と一発回答できるくらいには、まだ覚えているんですよね。年取ると、昔のことはちゃんと思いだせるんだけどなあ。 1984年に『火吹山の魔法使い』、1985年に『ソーサリー』という「アドベンチャー・ゲームブック」のシリーズが大ヒットしたときには、僕も夢中になって読んでいたものです。ただし、サイコロを振るのがめんどくさいので、「ここは戦闘に勝ったことにしよう」と、先のページに進んでいました。あれ、真面目にルール通りにやっていた人って、どのくらいの割合だったのかな。 当時のマイコン雑誌というのは、僕のようなインドア系オタク予備軍少年にとって、「いろんな文化への入り口」みたいな役割を果たしていて、『ログイン』で、『銀河ヒッ

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    notio 2023/04/07
  • 責められた側の「心の耐性」によって量刑が決まる危うさについて - いつか電池がきれるまで

    mainichi.jp なんと言っていいのか、なにも言うべきではないのか。 僕の地元に近い老舗旅館ということもあって、このニュースには半ば驚き、半ば呆れていたのだが、こんな結果になってしまった。 おそらく、新型コロナ禍でお客さんは激減していて、経営も厳しかったのだろうと思う。 だが、レジオネラ菌に対してあまりにも無知だし(レジオネラというのは、感染して重症化すると命にかかわることも十分にあるのだ。もう受けたのは27年くらい前になるけれど、医師国家試験の問題に何度か出ていた記憶がある)、経営の都合ばかり考えて、客の身体を無視していたというのは、あまりにもひどすぎる。そりゃ責められるよ、いくら「無知」であったがゆえでも。 自分の家の風呂の湯が年2回しか入れ替えられないとしたら、入らないだろそんなの。 SNSなどで見た情報でしかないのだけれど、他の旅館の関係者の「うちはちゃんと清掃もお湯の入れ替

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    notio 2023/03/13
  • もう読んでくれる人がいなくなって、話題にも、お金にもならない『ブログ』というもの - いつか電池がきれるまで

    yutoma233.hatenablog.com 『おのにち』さんは「はてなブログ」を長い間書いておられる方で、僕とは直接の絡みはほとんどないものの、固定読者も大勢いて、マイペースで更新されているのだろうな、と思っていました。 別にブログをやめるとかそういう話じゃなくて、『はてなブログ』有料版の期限が切れたのを延長せずに無料版でやります、というだけの話ではあるのだけれど、最後のほうに、こんな文章があったのです。 最近は、昔感じていたブログへの熱意みたいなものが残念ながら薄れてきつつあるんですけど、それでもやっぱり書くことは楽しいし、同じブログ仲間だ!と親近感を抱いている人達もたくさんいるので、これからも細々と続けていけたらいいなぁと。 ああ、ブログへの熱意みたいなものが薄れてきているのは、僕だけじゃないんだな、と。 それは別に今にはじまったことではなくて、もう5年前くらいから、僕が書いてい

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    notio 2022/08/09
  • 僕と西原理恵子さんと「愛すること」の呪い - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp news.allabout.co.jp 僕が西原理恵子さんのことを知ったのは、20代半ばくらいだったと記憶しています。仕事で遅くなった帰りに寄った書店(当時はまだ23時くらいまでやっている郊外型書店が結構あった)の文庫コーナーで見つけた『怒涛の虫』というエッセイ集を手に取ったのが始まりでした。 その後、神足裕司さんと組んだ『恨ミシュラン』が話題になり(こんな有名店に「喧嘩を売る」ようなが『週刊朝日』に載るのか!と当時は驚きました)、西原さんは、税務署と闘ったり、女の子の生き方を指南したり、アルコール依存症に関する講演をやったり、『毎日かあさん』で「育児のカリスマ」的な存在になったりして、ずっと人気作家であり続けています。 僕に取っての西原さんの第一印象は「こんなギャンブラーで破滅型の女がいるのか……」でした。 西原さんの作品をずっと読んできていて、あの

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    notio 2022/06/10
  • 裕木奈江さんは「われわれは、みんなバカだから」と言っているのだと思う。 - いつか電池がきれるまで

    ちなみに私は色々と30年間経験した後に、「現実社会で違法とされている事はエンタメでも基表現を制限・禁止するべき」と思っています。 自由な娯楽を嗜むには一定以上の知性が必要で、そうでない人には自制が難しく作品に影響され自分勝手で感情的な行動をとりやすくなってしまう。— 裕木奈江 🧅 NAE YUUKI (@nae_auth) 2022年4月19日 b.hatena.ne.jp 裕木奈江さんのTwitterでの発言が物議を醸しています。というか、炎上しています。 実際は、このツイートは連続したツイートのうちの一つであり、「日ではゾーニングがうまく機能していないこと」「それが『世界の(先進国の)基準』とかけ離れてしまっていて、他国から奇異の目で見られがちなこと」を前提にしたものではあるのです。 ツイートというのは、短くまとめなければいけないので、色々とこぼれ落ちてしまうものがあって、裕木さ

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    notio 2022/04/23
    あのツイートの意味は分かるし、演者であった背景も知った上での感覚もわかるものの、過去の他の人の炎上発言はそこまで慮られていたかとか考えると、これぐらいは誤解されても仕方ないかなぁとも。当人の言葉通りに
  • 『M-1グランプリ 2018』の審査についての騒動をみていて思い出した、本当に面白い「芸人の本」10冊 - いつか電池がきれるまで

    news.nifty.com 『M-1グランプリ2018』での審査員、とくに、立川志らくさんと上沼恵美子さんの審査について、ネットではかなり批判が目立っていて、その上沼さんを泥酔して批判したとろサーモンの久保田さんとスーパーマラドーナの武智さんも「大先輩に失礼」と大炎上しているのです。 僕はコメンテーター・立川志らくは好きじゃないのですが、落語家としては好きですし、今回の審査についても「新しいことをやろうとしている人を積極的に評価するスタンスの審査員」として、少なくともブレてはいないとは感じました。 上沼美恵子さんについては、以前からこんな人ではあるし、好き嫌いでコメントしているようにみえるけれど、実際につけている点数はそんなに全体的な評価と乖離していないし、こういう他の審査員とはやや属性が異なる人は必要なのかもしれないと思うのです。 誰か「絶対的に正しい評価ができる審査員」というのが存在

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    notio 2022/03/30
  • 豊崎由美さんと『けんご』さんの諍いと「書評」についての雑感 - いつか電池がきれるまで

    togetter.com news.yahoo.co.jp note.com saavedra.hatenablog.com 長年「老害系文学賞選考委員」や「大家のつまらない作品」に対しても臆せずに「書評家」として筋を通してきた豊崎由美さんには、僕自身、ひとりの好きとして、敬意を抱いているのです。 この件に関しても「まあ、こういうことを言うのも『書評』というものに全身全霊で向き合ってきたトヨザキ社長らしいな」という気持ちにもなっているのです。 長年の盟友である大森望さんにもこのTwitterでの発言に対しては批判されているみたいですが。 大森さんは「出版社側、編集者としての視点」、というのもあるのかもしれません。 fujipon.hatenadiary.com fujipon.hatenadiary.com 正直、僕は「けんご」さんのことを知らなくて(TikTokもほとんど見たことがない

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    notio 2021/12/15
  • すぎやまこういち先生のこと - いつか電池がきれるまで

    www.itmedia.co.jp 90歳というのは、人生を終えるのには早すぎる、という年齢ではありません。 『ドラゴンクエスト』シリーズの最新作が発表されるたびに、僕は内心、すぎやまこういち先生の姿を思い浮かべ、どうか先生がずっと『ドラクエ』の音楽をつくり続けてくれますように、と願っていました。 堀井雄二、鳥山明、そして、すぎやまこういち。 この3人のうち、誰が欠けても、それは僕にとっての『ドラゴンクエスト』ではないから。 僕は高校時代、家の近くの『ベスト電器』のマイコンコーナーで、すぎやま先生の音楽をずっと聴いていました。 当時はまだマイコン(今のパソコン)が世の中にようやく浸透しはじめた頃で、そのマイコンコーナーには、新しもの好き、機械好きの人たちが集まっていたのです。 マイコンコーナーでは、さまざまなゲームのデモが流れていて、僕は何時間も、そこで『イース2』や『ザ・スクリーマー』『

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    notio 2021/10/08
    そうねえ。また羽田健太郎のような人が入ってくるきっかけにもなった人でもあるし。
  • 「オタク」と見なされることが死刑宣告だった時代を生きてきた。 - いつか電池がきれるまで

    80年代、立教大学の学生だった新井素子さんの周辺では、相手を「おたく」と呼ぶことが普通に行われていました。「あ、もとちゃん? おたく、次の授業、あたるよ」(『ひでおと素子の愛の交換日記』1984年)のように。漫画小説好きの人たちが、少し大人ぶって使っている雰囲気があります。— 飯間浩明 (@IIMA_Hiroaki) 2016年8月24日 私自身も、1980年代半ばの高校時代、86年からの大学時代に、「おたくはどうだい」などと相手に普通に呼びかけていました。ところが、大学のクラスメートに「その『おたく』というのは、ごく趣味的な人々が使うことばだ」と、吐き捨てるような表情で指摘され、以後使わなくなってしまいました。— 飯間浩明 (@IIMA_Hiroaki) 2016年8月24日 趣味的な集団を「おたく」と呼ぶ蔑称が生まれたのは1983年。その後、80年代後半から90年代前半に「オタク」に

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    notio 2020/12/12
  • 「松坂桃李さんと戸田恵梨香さんのゲーマー婚」に、ゲーマー受難の時代を生きた僕が感じた「パラダイムシフト」 - いつか電池がきれるまで

    news.livedoor.com 結婚した超人気俳優カップルの共通の趣味が「テレビゲーム」か…… 「ゲームセンターに行くのは不良」「ゲーム好きの子は根暗」と言われ、補導員の目を盗みながら、ゲームセンターでナムコの『ドラゴンバスター』に夢中になっていた(一度、「警察が来た!」と言われて、トイレの窓から逃げたこともあります)、「モテ」と極北の世界を生きた中高生時代の僕に、この未来を見せてやりたい…… 今から思えば、あの頃は、なんでテレビゲームがそんなに悪いものだと思われていたのだろうか。 21世紀、インターネットの普及につれて、アニメやテレビゲーム好きを公言する芸能人やアイドルが増えてきましたよね。松井玲奈さんの漫画、アニメ好きカミングアウトに「アイドルが公言する時代になったのか」「でも、これもオタクを味方にするための戦略なのでは」などと思っていたのですが、今ではもう、ゲーム好きの芸能人は珍

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    notio 2020/12/12
  • 平田オリザさんのことは嫌いでも、舞台演劇や役者さんたちのことは、嫌いにならないでほしい。 - いつか電池がきれるまで

    oriza.seinendan.org b.hatena.ne.jp 平田オリザさんへの批判が止まらない。 というか、こうして自ら追加燃料を投下しているのをみると、「雉も鳴かずば撃たれまいに……」と思うのです。 僕は7年くらい前に、平田さんの「コミュニケーション論」を読んで、ものすごく感銘を受けたのです。 fujipon.hatenadiary.com このの第一章で、平田さんは、こう述べています。 現在、表向き、企業が新入社員に要求するコミュニケーション能力は、「グローバル・コミュニケーション・スキル」=「異文化理解能力」である。OECD(経済協力開発機構)もまた、PISA調査などを通じて、この能力を重視している。 (中略) 「異文化理解能力とは、おおよそ以下のようなイメージだろう。 異なる文化、異なる価値観を持った人に対しても、きちんと自分の主張を伝えることができる。文化的な背景の違

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    notio 2020/05/08
  • 「風俗嬢とカツオの刺し身の違い」について - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp b.hatena.ne.jp 冒頭のエントリを実際に読むと、「風俗嬢とカツオの刺し身の違い」というタイトルは端折りすぎで、「新型コロナウイルスの感染拡大にともなう不況で困っている人がサービスや商品を『大安売り』するのを『ラッキー!』と喜ぶという点では、岡村隆史さんの発言も『上質のカツオの刺し身が安く買える!』という記事をもてはやすのも同じようなものではないのか?」という問題提起なんですよ。 「論理的に」説明するのは難しいかもしれないけれど、僕の考えを書いてみます。 この二つの事例は、「他者が困窮した状況で、自分が利益を得られることに疑問を感じず、無邪気に喜ぶ」という点では、同じベクトルではないか、と思います(カツオのほうのエントリには、「私は漁業者を支援することを仕事にしており、カツオ一釣りの漁師さんたちともお付き合いがあるので、この状況だとかなり厳し

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    notio 2020/05/04
  • クックパッドの凋落と「若者のGoogle離れ」 - いつか電池がきれるまで

    www.moneypost.jp togetter.com 僕自身はクックパッドをそんなに利用しているわけではないのですが、こういう記事をみていると、IT業界というのは、新しいサービスだと思っていたものが、いつのまにか時代遅れになってしまっているものなのだな、と痛感します。 そうか、もうすでに「クックパッド離れ」が進んでいるのか……と。 レシピが多すぎて、どれを選んでよいのかわからない。 ネタみたいなレシピもあって、外れを引いてしまうリスクが高い。 文字での説明だと、「短冊切り」とか「とろ火」とかいう説明が、具体的にどのくらいの大きさや火の強さなのか、イメージがわきにくい、という難点もあるのです。 「短冊」の形はわかるけど、どれくらいの幅なのか?と。 ただ、こういうのは、その人の料理スキルに依存しているところはあって、慣れている人にとっては「動画をいちいち早送りしたり巻き戻したりしながら観

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    notio 2019/09/29
  • さりげなく成立しようとしている「水道法改正案」と「水男爵」の話 - いつか電池がきれるまで

    www3.nhk.or.jp 国鉄がJRになるときに分社化された際、黒字になるであろうJR東日JR東海、JR西日州3社に対して、JR九州、JR四国、JR北海道の3つの会社は、経営が厳しくなることが予想されていました。 補助金などで対応をする予定ではあったのですが、バブル経済の崩壊や飛行機や高速道路網の整備による「鉄道離れ」などで、JR北海道は、予想以上にきつい状況にあるようです。 人口がどんどん減っていくことも考えると、州の3社はともかく、JR九州、四国、北海道は鉄道事業だけでの黒字化はさらに難しくなっていくでしょう。 fujipon.hatenadiary.com fujipon.hatenadiary.com 赤字でコスト削減が必要なため、新しい車両の導入も難しく、乗客へのサービス改善のために、客車の居心地の良さを追求したメンテナンスが最優先となってしまうため、安全面が後回

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    notio 2018/07/07
  • かわん(id:kawango)さんと、川上量生さんのこと - いつか電池がきれるまで

    kawango.hatenablog.com ネットのなかで「半匿名」でいたいという気持ちは僕にもわかるような気がします。 ネットのおかげで発言ができるようになった人というのは、まさに僕のことではないか、とも。 個人的に、ネットには恩を感じているし、なるべく居心地の良い場所であってほしい、と願っています。 以下の話は、かわん(id:kawango)=川上量生さん、と決めつけて書いたものです。 そういうのは、川上さんの意ではないだろうということはわかっているつもりです。 最初は、もう少し、のらりくらりとしたものを書こうと思っていたのですが、過去から川上さんの言葉をたどっていると、批判するとか賛成するとかはさておき、インターネットの時代を生きてきて、変化していく現実がみえすぎるくらいみえている経営者(川上量生)と、ルーツである「自分を救ってくれたネット」に恩義を感じ続けているひとりの男(id

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    notio 2018/05/09
    ああいう時代を経験した人間でないと理解しがたい感覚でもあるよなぁと。遵法精神はさらにその前のソフトに対する感覚(一太郎のコピーをLAOXでPCに付けてた)も含めないと理解されがたいだろう。
  • 落語と「ポリティカル・コレクトネス」との葛藤 - いつか電池がきれるまで

    落語をときどき聴きにいくようになりました。 20代くらいの頃は、漫才やコントはさておき、落語には、まったく興味がわかなくて、時間は長いし、背景はわからないし、この時代に落語を聴くなんていうのは「古典芸能に理解があることをアピールしようとしている腐れインテリ」みたいだな、と思っていたんですよ。 でも、40代も半ばになって、あらためてこの世界に触れてみると、落語というのは噺の内容そのものだけでなく、演者の個性というか、「どう客に聞かせるか」を楽しむものなのだな、ということがわかってきました。 率直に言うと、昔の落語の「ネタ」って、いま聴いても、そんなに面白くはないと思うんですよ。 少なくとも、それが作られた時代にリアルタイムで聞いていた人たちと同じ感覚では、楽しめない。 でも、その「そんな現代的ではないネタを、面白く聴かせる落語家の話術」は、当にすごい。 まあ、こんなことを書きながら、僕自身

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    notio 2018/01/30
  • 観てよかった、と思っている「漫画・アニメ原作の実写邦画10作品」 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp anond.hatelabo.jp 「漫画・アニメ原作実写邦画」に関しては、「地雷」という評価をされることが多い印象があるんですよね。 その一方で、冒頭ふたつめのエントリで紹介されているように、けっこうヒットしている作品が多いのも確かです。 『デビルマン』や『ガッチャマン』や『進撃の巨人』の悪口を言うのは簡単なのですが、せっかくなので、ふたつめのエントリで年間興行収入が紹介されている2006年以降で、僕が観てよかった、と思っている「漫画・アニメ原作の実写邦画10作品」を御紹介したいと思います。 (1)DEATH NOTE 前編・後編 DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set [DVD] 出版社/メーカー: バップ発売日: 2007/03/14メディア: DVD購入: 3人

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    notio 2017/11/30
  • 牛乳石鹸のCMに対するいろんな意見を読んでいると、なんだか落ち込む。 - いつか電池がきれるまで

    ネットにちょっと、疲れている。 というか、疲れるようなところに、自分で近づいているのも間違いないのだが。 地雷原と看板に書いてあるのに自分から踏み込んでいって、「なんでこんなところに地雷が埋まってるんだ!」と怒っているヤツは馬鹿だよね。 牛乳石鹸のCMに対するいろんな意見を読んでいると、なんだか落ち込む。 このCMをみても牛乳石鹸への購買意欲はそそられないだろうけど、ああいう定番ブランドって、こういう形でも、名前をときどき思い出してもらうだけで十分なのかな、という気もする。 僕はあのお父さんのダメなところを頭では理解できるつもりだけれど、これまでの人生で、ああいうことをやっていなかったか、と問われると、全く自信がない、というか、思い当たる節がたくさんある。 仕事が終わったあと、部下をフォローするための飲み会の席で、家族からの電話を取らないお父さんが批判されているけれど、あれをみていて、「あ

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    notio 2017/08/17
  • 「ネットで書くこと、書き続けること」の耐えられない軽さと重さ - いつか電池がきれるまで

    毎年、最初のエントリは、「ブログの話」みたいなのを書いています。 (今年は『ゆく美 くる美』のことを紹介したくて、そちらになってしまいましたが) fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com 昨年末、「ネットで書くこと」について、気になるエントリを読みました。 akikomainichi.hatenablog.com これを読んで、当にそうだよなあ、って。 より多くの人に読んでもらおうとすると、ある種の「明快さ」みたいなものがあったほうが良いのですよね、たぶん。 最初は「わからないものを、わからないまま」書こうとしていたつもりなのに、読まれることに慣れていくと、読んでもらえないのが怖くなって、どんどん「決めつけること」や「目立っている何かに言及すること」に走ってしまう。 結論が出ないことを、いかにも「こうするべき」みたいに書き、「○○するため

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    notio 2017/01/04