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本に関するookitasaburouのブックマーク (570)

  • 糖質制限をすすめる医者が教える正しい「ご飯」の食べかた

    AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。 1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。著書に『糖質オフのやせる作りおき』『糖質オフ!でやせるレシピ』『糖尿病専門医にまかせなさい』『糖尿病で死ぬ人、生きる人』『日人の9割が誤解している糖質制限』『老けたくないなら「AGE」を減らしなさい』『人間ドックの9割は間違い』他、多数。 医者が教える事術2 「に関する誤った情報や古い知識があまりにも多く氾濫し、それを信じて逆に健康を害している人がたくさんいる」と心配する

    糖質制限をすすめる医者が教える正しい「ご飯」の食べかた
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/11/25
    “今回は『医者が教える食事術 最強の教科書』と『医者が教える食事術2 実践バイブル』の中から、糖質の分類と上手な糖質の摂取方法について紹介する。”
  • 人類は富を創出してもこれ以上豊かにならない

    欧米のグリーン・ニューディール政策 斎藤幸平(以下、斎藤):前編で名前を挙げたギリシャ元財務相で経済学者のバルファキスは、DiEM25(Democracy in Europe Movement 2025)という大きな運動を展開しています。これは、2025年までに、当の民主主義を実現するような新しいEUをつくろうという国家横断的なプロジェクトです。 このプロジェクトが大きく打ち出しているのが、グリーン・ニューディール政策です。特別公債を発行して、グリーンなエネルギーや技術投資する。そうやって安定した雇用を作り出し、エネルギー効率のいい公共住宅や公共交通機関を拡張するわけです。これは、緑の社会システムに移行を促進すると同時に、貧困問題の対策にもなる。 水野和夫(以下、水野):どのぐらいのお金でEUをグリーン経済にできると試算しているんですか。 斎藤:ひとまず2020年から5年間で300兆円

    人類は富を創出してもこれ以上豊かにならない
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/11/23
    “編者として『資本主義の終わりか、人間の終焉か? 未来への大分岐』にまとめた斎藤幸平氏。「人類は資本主義を本当にこのまま続けられるか」(2019年11月20日配信)に続く対談後編をお届けする。”
  • 「コーチング」ビジネスが“うさんくさい”といわれる理由

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 この人、コンサルっぽい仕事しているみたいだけど、なんかあやしい…。そういった人の中には、なぜか肩書に「コーチング」と書かれていることがしばしばある。かつて自己啓発セミナーや教材に600万円以上もつぎ込んだ経験から『「自己啓発」は私を啓発しない 』(マイナビ新書)を上梓し、現在は人材コンサルタント会社・ネクストスタンダードの代表取締役を務める齊藤正明氏が、コーチングビジ

    「コーチング」ビジネスが“うさんくさい”といわれる理由
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/11/21
    “『「自己啓発」は私を啓発しない 』(マイナビ新書)を上梓し、現在は人材コンサルタント会社・ネクストスタンダードの代表取締役を務める齊藤正明氏が、コーチングビジネスの闇を暴く。(清談社 角南 丈)”
  • 「ネットが社会を分断」は不正解、10万人の調査結果が明かす真相 | 47NEWS

    Published 2019/11/20 07:00 (JST) Updated 2019/11/20 10:03 (JST) 読むに堪えない罵詈雑言がはびこるインターネットの世界。意見や表現をめぐり「炎上」という言葉が目立つようになって久しい。自由にものを言えるはずのネット上では、SNSなどを通した過激な意見同士の殴り合いが日常茶飯事で、人々の分断は深まるばかり。安倍政権の対韓輸出管理や、日赤十字社がポスターで採用した女性のアニメキャラクターの是非をめぐるネット論争は、最近の顕著な例だろう。しかし、驚くべきことに、ネットの世界ではむしろ穏健な人が増えている。10万人の調査で分かったのは、意外な結果だった。どういうことなのか。『ネットは社会を分断しない』(角川新書)の著者の一人、慶応大経済学部の田中辰雄教授(計量経済学)に、解説してもらった。 *  *  *  *  * ■「ネトウヨ」「

    「ネットが社会を分断」は不正解、10万人の調査結果が明かす真相 | 47NEWS
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/11/20
    “『ネットは社会を分断しない』(角川新書)の著者の一人、慶応大経済学部の田中辰雄教授(計量経済学)に、解説してもらった。”
  • Amazon.co.jp: まちづくりから日本を変える: 元官僚が挑戦する「新まちづくり論」: 斉藤栄: 本

  • MMTをめぐる議論で欠けている「供給力」の視点

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    MMTをめぐる議論で欠けている「供給力」の視点
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/11/14
    “今回は、同氏と中野剛志(評論家)、佐藤健志(評論家・作家)、施光恒(九州大学大学院教授)、柴山桂太(京都大学大学院准教授)の気鋭の論客4人が、同書をめぐって徹底討議する。”
  • 無名科学者の挑戦から読み解く『エネルギー400年史』 - HONZ

    『原子爆弾の誕生』でピュリッツァー賞を受賞したリチャード・ローズの最新作だ。薪が主要エネルギー源だった16世紀後半から、気候変動対策を気に留めながらエネルギーのベストミックスを追及する現在まで、という400年超にわたる人類のエネルギー変遷史を描く。 有名無名の人物の物語を大きなテーマへと昇華させていく著者の手法は書でも健在で、今回も科学者や技術者など個々人の物語を絡めながら、エネルギー変遷史という壮大かつ骨太の物語を紡いでいく。読了後には何か大きな獲物を手にした感覚にさせてくれる。 エネルギーの歴史はイノベーションの連続である。石炭を使った蒸気機関車、石油を使った電灯や内燃機関自動車、原子力発電、地下資源の開発技術、パイプライン溶接など、イノベーションがいかに人類のエネルギーの扱い方を変えてきたのかを、それらイノベーションに関わった技術者や発明家の個々の物語をベースに組み立てていく。

    無名科学者の挑戦から読み解く『エネルギー400年史』 - HONZ
  • ポスト・ケインズ派の経済理論

    J・E・キング編 小山庄三訳 菊判・上製・452頁 (体8,000円+税) ISBN 978-4-8115-7501-8 C1033 『ポスト・ケインズ派の経済理論』日語訳の刊行に寄せて(宇沢弘文) 日語版への序 はじめに 新しい古典派経済学(アソル・フィッツギボンズ) 亜流ケインズ主義(ジョン・ロードウィックス) 移行過程(ピーター・クライスラー) 移行経済(クリスティン・ライダー) インフレーション(ジョン・スミシン) オーストリア経済学派(スティーヴン・D・パーソンズ) 開発金融(ロジェリオ・シュツダート) 価格設定と諸価格(フレデリック・S・リー) 『確率論』(ロッド・オドンネル) 過少消費(J・E・キング) 課税(アンソニー・J・ララミー&ダグラス・メア) 課税を活用した所得政策(ローレンス・S・サイドマン) 貨幣(L・ランドール・レイ) カルドアの経済学(A・P・サールウ

  • なぜ丙午の年に乳児死亡率が高いのか - NATROMのブログ

    丙午(ひのえうま)の年に出生率が低下することはよく知られている。ウィキペディアの丙午の項によると、「この年に生まれた女性は気が強い」「一般庶民の間では、この年生まれの女性は気性が激しく、夫を尻に敷き、夫の命を縮める(男をい殺す)とされ」たとのことである。迷信ではあるが、迷信を信じている人が一定数いれば、迷信を信じていない親にも丙午の年の出産を避けるインセンティブが働く。最近では昭和41年つまり1966年が丙午であったが、その前後の年と比較して出生率が減った。 ここまでは別に不思議ではないのだが、丙午の年は、出生率が減っただけでなく、乳児死亡率が高かったのだ。私はこのことを基礎から学ぶ楽しい疫学というで知ったのだが、このには丙午の年に乳児死亡率が高い理由も同時に述べてあったので、考える暇がなかった。答えはこのエントリーの下の方に書いてあるので、クイズとして楽しみたい方は、途中までで読む

    なぜ丙午の年に乳児死亡率が高いのか - NATROMのブログ
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/10/27
    “要するに丙午の年の乳児死亡実数に前年生まれの乳児の死亡が含まれてしまうことが、見かけ上の乳児死亡率の増加をもたらしているわけだ。”
  • やりたくないことを「たった5秒」で始める裏技

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    やりたくないことを「たった5秒」で始める裏技
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/10/16
    “アメリカで100万部売れた大ベストセラー『5秒ルール―直感的に行動するためのシンプルな法則』から一部を抜粋し、習慣を変える裏技を紹介します。”
  • 働き方改革の旗手、白河桃子と沢渡あまねが対談! ――会社を滅ぼす「仕事ごっこ」をやめる方法

    働き方改革の旗手、白河桃子と沢渡あまねが対談! ――会社を滅ぼす「仕事ごっこ」をやめる方法:“昭和の常識”が会社を滅ぼす(1/4 ページ) 日の職場に今、なお残る時代遅れの働き方やビジネスマナー、もはや必要ないルーティンワークに過剰なマネジメント――。それらをシニカルな童話形式で紹介するとともに、その具体的な問題点を指摘する書籍『仕事ごっこ』(技術評論社)が話題になっている。その著者が、ワークスタイルや組織開発を専門とする沢渡あまねさんだ。 そんな沢渡さんに対談を持ちかけたのが、政府の働き方改革実現会議の委員を務め、ジャーナリストとして日の働き方改革の光と闇をつぶさに知る白河桃子さんだ。 働き方改革が国策になって久しい中、なぜ、日の働き方はいつまでたっても変わらないのか――。質的な改革とは程遠い「仕事ごっこ」がはびこる日企業の現状と、令和の時代にふさわしくアップデートする方法につ

    働き方改革の旗手、白河桃子と沢渡あまねが対談! ――会社を滅ぼす「仕事ごっこ」をやめる方法
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/09/05
    “著書『仕事ごっこ』が好評な沢渡あまねさん(画面=左)と、政府の働き方改革実現会議の委員を務め、働き方改革の講演で年間100登壇するジャーナリスト白河桃子さん(画面=右)の対談が実現”
  • 学校、家庭、お金。社会の仕組みで子どもを守る「人生の歩きかた図鑑」 | ライフハッカー・ジャパン

    『どうしたらいいかわからない君のための 人生の歩きかた図鑑』(石井光太 著、日実業出版社)は、10代の子どもたちための人生ガイド。 ご存知の方も多いと思いますが、著者は教育や児童福祉などの現場での取材経験も豊富なノンフィクション作家です。 社会にとって子どもは何物にも代えがたい宝物だ。 日にはその宝物を守るために、いろんな人、団体、法律がある。 どんななやみであっても、専門家が君を守るために待っていてくれるんだ。 でも、君はそういう人たちがどこにいるかわからないよね。 だれが何をしてくれるのか。 そもそもそこへ行ってどう話をしなければならないのか。 知らないことだらけだと思う。 このは、そんなふうに思っている君のためのものだ。 だれがどこで君を助ける準備をしていて そこにどうやって連絡をすればいいのか。 彼らの力を借りたら、君はどう変われるのか。 そのことを君に伝えたいんだ。 (「は

    学校、家庭、お金。社会の仕組みで子どもを守る「人生の歩きかた図鑑」 | ライフハッカー・ジャパン
  • “さっさと帰るあいつの仕事、結局オレが全部やっている” 江戸時代の日記が面白い | 文春オンライン

    『壱人両名 江戸日の知られざる二重身分』(尾脇秀和 著) 「江戸時代は、色々な種類の史料がたくさん残されている時代です。裁判記録はもちろん、村の庄屋がつけた日記も残っています。侍も、同僚のことを罵(ののし)って“さっさと帰るあいつの仕事、結局オレが全部やっている”などと愚痴を日記に書き付けていたりします。10年以上、古文書を読む仕事をしてきましたが、そういうごく普通の人々の暮らしを知ることが、私にはとても面白いんです」 と、日近世史を専門とする歴史学者の尾脇秀和さんは語る。10年にわたる研究成果を『壱人両名』として最近刊行した。いまの日では、戸籍は一人一つしか持てない。ところが江戸時代には、百姓や町人でありながら武士であったり、あるいは武士でありながら町人であったり、複数の名前や身分を同時に持っている人たちが結構いた。 尾脇さんがその存在に気がつくきっかけになったのは、京都郊外の農家

    “さっさと帰るあいつの仕事、結局オレが全部やっている” 江戸時代の日記が面白い | 文春オンライン
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/07/25
    “日本近世史を専門とする歴史学者の尾脇秀和さんは語る。10年にわたる研究成果を『壱人両名』として最近刊行した。”
  • 日本経済の生産性をめぐる「誤解」を徹底解説

    企業収益が増えても生産性は上がらない ――生産性という言葉がよく聞かれるようになりました。その分、言葉の誤用も多く、議論に混乱も見られます。昨年11月に刊行された著書『生産性』は時宜にかなったものでした。 内閣府や経済産業省などの政策担当者や企業経営に携わる方から、生産性について尋ねられることが多くなっていた。そうした中、生産性についての誤解が驚くほど多いことに気づいた。内外の研究成果や最新のデータを踏まえて、生産性について俯瞰するものを書こうと思った。 ――代表的な誤解にはどんなものがあるのですか。 まず、生産性の概念のうち、企業の方々がよく使うのが「労働生産性」だ。これは労働者1人1時間当たりにどれだけの付加価値が生み出されたかという数字。分子にあたる付加価値は、日経済全体の場合にはGDP(国内総生産)、企業の場合には売上高から原材料や光熱費を差し引いた数字、ざっくりいえば粗利になる

    日本経済の生産性をめぐる「誤解」を徹底解説
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/07/07
    “『生産性 誤解と真実』の著者である森川正之氏に、生産性をめぐる問題について話を聞いた。”
  • リッツ・カールトン流苦情対応7か条

    伝説の創業者が明かす リッツ・カールトン 最高の組織をゼロからつくる方法 世界最高レベルのホスピタリティと奇跡とも呼ばれるサービスは、一朝一夕にできたわけではない。リッツ・カールトンはどのように伝説のサービスを生み出す組織になったのか? ゼロから現在のリッツ・カールトンを育て上げた伝説の創業者が語る成功法則 バックナンバー一覧 世界最高レベルのホスピタリティと奇跡とも呼ばれるサービスは、一朝一夕にできたわけではない。リッツ・カールトンはどのように伝説のサービスを生み出す組織になったのか? ゼロから現在のリッツ・カールトンを育て上げた伝説の創業者が語る成功法則。この連載では、同社の共同創業者、ホルスト・シュルツの著書『伝説の創業者が明かす リッツ・カールトン 最高の組織をゼロからつくる方法』(ホルスト・シュルツ著/御立英史訳)の記事からその驚くべきストーリーやノウハウを紹介していきます。 ホ

    リッツ・カールトン流苦情対応7か条
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/07/07
    “同社の共同創業者、ホルスト・シュルツの著書『伝説の創業者が明かす リッツ・カールトン 最高の組織をゼロからつくる方法』(ホルスト・シュルツ著/御立英史訳)”
  • データで監督・俳優を決定、Netflix制作の裏側

    ハリウッドとの蜜月の終わり 2012年までにネットフリックスの最高経営責任者(CEO)のリード・ヘイスティングスと最高コンテンツ責任者(CCO)のテッド・サランドスは、ハリウッドとの蜜月の終わりを確信した。ネットフリックスを阻止するために、映画スタジオ大手は最新DVDのリリースを遅らせると同時に、デジタル配信権料の引き上げに踏み切ったからだ。 映画スタジオ幹部の1人はロイターの取材に応じて「われわれはネットフリックスについてすっかり勘違いしていましたね。数年前にデジタル配信権を売ったときには、いずれ脅威になるかもしれないなんてこれっぽっちも思っていませんでした」と語っている。 ハリウッドからのコンテンツ獲得が難しくなり、ライバル勢が同じデジタル配信という土俵に入ってくると、サランドスとヘイスティングスはコンテンツ予算の配分先をコンテンツ獲得からコンテンツ制作へシフトさせ始めた。 オリジナル

    データで監督・俳優を決定、Netflix制作の裏側
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/07/04
    “オリジナルコンテンツの制作に乗り出した2012年の出来事をジーナ・キーティング著の『NETFLIX コンテンツ帝国の野望』から一部抜粋し再構成のうえお届けする。”
  • 本の取次苦境、ほころぶ流通網 出版社「作っても届かない」懸念=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル

    出版不況の中、全国の書店にを届ける取次会社が苦境に陥っている。業界最大手が昨年度決算で19年ぶりの赤字となるなど、流通構造の変化に対応が追いついていない。日の出版文化を支えてきた流通網がほころび始めている。 今年4月、ある出版社が公表した試みが業界内で話題を呼んでいる。自社の利益を削って、取次会社や書店の取り分を増やそうというのだ。 歌人で作家の故辺見じゅんさんが設立した幻戯(げんき)書房(東京)。常駐のスタッフは社長を含めて3人だ。手仕事の香りが残る丁寧な造がなされ、読売文学賞など権威ある文学賞にも選ばれてきた。 書籍の定価に対する卸値の掛け率は「正味」と呼ばれる。出版社の規模や歴史によって異なるが、一般的に出版物の売り上げは出版社(著者を含む)7割弱、書店2割強、取次1割弱の割合で分配されてきた。同社は、68%から原則60%に引き下げると、正味を公にしたうえで、自ら取り分を下げる

    本の取次苦境、ほころぶ流通網 出版社「作っても届かない」懸念=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル
  • 橋下徹氏がメールで指示を出すとき、担当外の幹部までCCに入れた理由

    大阪府立北野高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。1998年、橋下綜合法律事務所を開設。2008年に38歳で大阪府知事、2011年に大阪市長に就任。大阪府庁1万人、大阪市役所3万8000人の組織を動かし、絶対に実現不可能と言われた大阪都構想住民投票の実施や行政組織・財政改革などを実行。2015年、大阪市長を任期満了で退任。現在は弁護士、タレントとして活動。著書に『政権奪取論 強い野党の作り方』(朝日新書)、『沖縄問題、解決策はこれだ! これで沖縄は再生する。』(朝日出版社)など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 38歳で大阪府知事、42歳で大阪市長に就任した橋下徹氏。府庁や市役所といった「組織」のリーダーとして、大

    橋下徹氏がメールで指示を出すとき、担当外の幹部までCCに入れた理由
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/06/10
    “橋下氏の最新刊『実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた』から一部を抜粋して、今回は「組織の情報共有のあり方」を紹介する。”
  • マッキンゼー賞を3度受賞したハーバード・ビジネス・スクールを代表する英才 デイビッド A. ガービン ハーバード・ビジネス・スクール教授 | HBRセレクション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    『Harvard Business Review』を支える豪華執筆陣の中で、特に注目すべき著者を毎月1人ずつ、首都大学東京名誉教授である森博行氏と編集部が厳選して、ご紹介します。彼らはいかにして現在の思考にたどり着いたのか。それを体系的に学ぶ機会としてご活用ください。2019年6月の注目著者は、ハーバード・ビジネス・スクール教授のデイビッド A. ガービン氏です。 ハーバードとMITで経済学を専攻し ハーバード・ビジネス・スクールで教鞭を執る デイビッド A. ガービン(David Alan Garvin)は、C. ローランド・クリステンセン記念講座教授を務め、『Harvard Business Review(ハーバード・ビジネス・レビュー)』(以下HBR)誌のマッキンゼー賞(the HBR McKinsey Award for the best Harvard Business Rev

    マッキンゼー賞を3度受賞したハーバード・ビジネス・スクールを代表する英才 デイビッド A. ガービン ハーバード・ビジネス・スクール教授 | HBRセレクション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 「なぜイノベーションを生み出し続ける企業は組織文化を大切にするのか」関連論文 | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』では毎月、さまざまな特集を実施しています。ここでは、最新号への理解をさらに深めていただけるよう、特集テーマに関連する過去の論文をご紹介します。 2019年7月号の特集タイトルは「なぜイノベーションを生み出し続ける企業は組織文化を大切にするのか」である。 時代に合った新規事業を創出する、事業転換を図る……イノベーションを促し、変革に成功し続けている企業の多くは、組織文化や企業風土を重視している。自由闊達に創造性を刺激する工夫こそがイノベーションの肝だと思われがちだが、それだけには限らない。組織の官僚化をいかに防ぎ、活力を保ち続けるか。その要点を論じる。 ハーバード・ビジネス・スクールのゲイリー P. ピサノ教授による「創造的な組織は逆説に満ちている」では、イノベーションにまつわる言説に異を唱える。イノベーションを促す革新的文化を創造し、維持す

    「なぜイノベーションを生み出し続ける企業は組織文化を大切にするのか」関連論文 | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/06/10
    “ハーバード・ビジネス・スクールのゲイリー P. ピサノ教授による「創造的な組織は逆説に満ちている」では、イノベーションにまつわる言説に異を唱える。イノベーションを促す革新的文化を創造し、維持するには、5