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言葉と言語に関するoriakのブックマーク (6)

  • イスラエル政府の言うような "human animals" なんかじゃない。彼ら・彼女らの言葉を伝える翻訳ハッシュタグ - Hoarding Examples (英語例文等集積所)

    【「日国際ボランティアセンター (JVC)」さんの緊急支援要請】 ガザ地区での活動実績がしっかりしている日のNGOです https://www.ngo-jvc.net/news/news/202310_gaza.html 起きたことに、衝撃を受けすぎて、言葉にならない、ということは、日常にあふれている。ネットなどでよく、「語彙力をなくす」というスラングで描写されるあれである。 10月7日の出来事は、その最たるものだった。 Twitterのログを見返したが、そのときのものは何もない。最近はMastodonに切り替えつつあるのでMastodonに書いたかと言えば、そっちにもない。速報としてスマホに配信されてきた短い文面を見て、「え」と声に出したことは覚えている。そのあとは「マジで?」と思い、BBC Newsの速報を一読して「何これ」と思い、もう一度読んで「は?」と思った。 そして「いやいや

    イスラエル政府の言うような "human animals" なんかじゃない。彼ら・彼女らの言葉を伝える翻訳ハッシュタグ - Hoarding Examples (英語例文等集積所)
  • 「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話

    とある経験を経て、「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちとその発生機序がだいぶ分かった気がしたので、ちょっとそれについて書かせてください。 まず前提として、しんざき家には、「察してもらうな、察するな」「どんなことでも言葉にしよう」という家訓があります。 して欲しいこと。して欲しくないこと。嬉しいこと。嫌だと思ったこと。賛成、反対、不満、満足、喜怒哀楽。 どんなことであれ、とにかく言葉にしましょう、と。全部言語化して、遠慮なく相手に伝えましょう、と。 パパもママもエスパーではないのだから、君が考えることを何も言われずに察することは出来ません、と。 君にエスパーであることを期待もしませんから、パパもママも言いたいことは全部口にします、と。 そういうコンセプトです。 ことあるごとに「とにかく言葉に」と言ってます。これについてはかなり徹底していると思います。 「言わないで気付くのを待つ」という

    「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話
    oriak
    oriak 2021/11/09
    今でも親の前で察するをやってしまっていることに気がついた。この記事のように言語化して共有するのって大事だ。/ 言語外コミュニケーションも危機の時には役立つんだけどね。日常的にやるのはしんどい。
  • 市役所でべしゃり散らす女児を見ていて思った話

    先日、市役所で住民票発行されるの待ってるとき、目の前に2歳くらいの女の子とお母さんらしい女性がいたんだわ。子供の挙動って見てて飽きないもんで、観察してて面白いから、(俺なりに)不審者にならないように注意しながら眺めてたんだよな。 その女の子、この子がまあよくしゃべるしゃべる、彼女の視界に何が映っているのか、あらゆるものについて母親に次々に説明しまくる。壁のポスターだとかガラスケースの中に置かれたぬいぐるみだとか、自分が見ているものについて機関銃のように話し続ける。 このぐらいの年齢って、身の回りの世界について自分で表現できる言葉のパワー? みたいなものが実感できて、めっちゃ楽しい時期なんだろうか。俺には子供いないからわかんないけど、2歳くらいって大体みんなこう? でも、こんなよくしゃべる子供見たことねえし、この子がやっぱ、どっか変わってんのかな、すげえヤツだな、っていうかお母さん大変だ…と

    市役所でべしゃり散らす女児を見ていて思った話
    oriak
    oriak 2021/03/11
    幼児のおしゃべりからここまで展開できる増田の教養がすごい。件の本は要出典だけど、こういう想像は楽しいよね。/ 言語は完全ではないからこそいつまでも発展し続けるのだろう。
  • トラルファマドール人が見た日本 - bluelines

    大学で言語学を教えています。入門の授業で、「ことばとこころを巡るヨタ話の一類型」として、次の文章を配っています。 題は「トラルファマドール人が見た日」。僕が適当にでっち上げた文章です。 わたしはこの度、極東の島々に住む『ニポンジン』という風変わりな民族の調査を行った。この調査を通じて明らかになったのは、我々が当然のように共有している基的な知覚すら与えられていない人々が居るということである。ニポンジンの話すニポンゴは、知覚を表現する語彙が驚くほど貧弱である。これはとりもなおさず、我々にとっては当然の知覚的区分が、彼らには同一の体験として受容されていることを示す。 例えばニポンジンは、『味』を極端に大雑把にしか分類しない。彼らの味覚に関する語彙は、『アマイ』『カライ』『ショッパイ』『ニガイ』の四種類しかない。信じられるだろうか?彼らはチョコレートをべても、真っ赤に熟したイチゴをべても、

    トラルファマドール人が見た日本 - bluelines
    oriak
    oriak 2020/08/21
    文化を根拠にステレオタイプの偏見に陥ること、それが未開や辺境のものであれば強化されるということ。この手の思考停止は紋切り型のデマ自体にある種の思考がパッケージングされている(かに見える)からだろうか。
  • 犬は褒め言葉を人間に似た方法で理解している

    1万年の間、人間のそばで進化してきたイヌたちは、私たちの情動を読み取る能力を持つようになった。(PHOTOGRAPH BY MARK THIESSEN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 「いい子だね!」と明るく高い声で言われると、イヌはうれしそうに尻尾を振るものだ。イヌを飼っている人なら誰でも知っている。 しかし、科学者たちは不思議に思った。褒め言葉を聞いたイヌの脳では、何が起こっているのだろう? ヒトの場合と同じように、音情報を階層的に処理しているのだろうか? ヒトが称賛の言葉を耳にしたときにはまず、脳の原始的な部位である皮質下の聴覚野がイントネーション(抑揚や音調)に反応する。音声言語がもつ、感情面に働きかける力だ。その後、進化的により新しい大脳皮質の聴覚野が反応し、言葉の意味をとらえようとする。こちらは後天的な学習が必要なものだ。 ハンガリー、エトベシュ・ロラーン

    犬は褒め言葉を人間に似た方法で理解している
    oriak
    oriak 2020/08/19
    いつか人も犬の言葉がわかるようになるのだろうか
  • 漢字トリビア「服部の読みは『服』が『はっとり』、『部』は『黙字』」に対して「伊達」「和泉」など変わった読ませ方の漢字ぞくぞく

    ガナドウ @gana_dou どうぶつの森のタイトル組み合わせ選手権を開催します ポケットキャンプ おいでよ とびだせ こもれび広場 街へいこうよ ハッピーホームデザイナー あつまれ amiibo フェスティバル どうぶつの森 を使って下さい 濁点移し替え禁止 一番面白いやつは画像にしてプレゼントします 2019-06-13 21:02:36

    漢字トリビア「服部の読みは『服』が『はっとり』、『部』は『黙字』」に対して「伊達」「和泉」など変わった読ませ方の漢字ぞくぞく
    oriak
    oriak 2019/06/16
    日本の感じと読み仮名の関係って自由で面白い。キラキラネームもその系譜なんだろうな。
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